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AI(人工知能)に向いてるプログラミング言語とメリットデメリット

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AIに向いているプログラミング言語ってどんな物があるんだろう?それぞれの違いを知りたいな。これからAIに関するスキルをつけるならどの言語がいいかな。こんな疑問に今回はAIエンジニアと働く僕が解説します。

 

AI用途に向いているプログラミング言語として、
Python
R
Julia
C++
JavaScript
Java
Haskell
Matlab あたりがありますが、実務で聞くのはPythonとRあたりしか聞かないですね。そしてほぼほぼPythonという感じ。たまに図示化用途だとRも結構出てくる。 なんらか実装が出てくるとほぼほぼPython

 

結論、AIに向いているプログラミング言語は、Python、R、Julia、C++、JavaScript、Java、Haskell、Matlabあたりがあり、中でもPythonとRが主流です。今回はそれぞれのプログラミング言語の違いも解説していきます。

 

AIに向いているプログラミング言語

AIに向いているプログラミング言語

 

AIに向いているプログラミング言語として、まず幅広くここでは8個ほど紹介します。マイナーな言語も一部あります。

 

Python

一番個人的にAI用途で学ぶのにおすすめなプログラミング言語は、Pythonですね。Pythonは科学計算分野でもよく使われており、機械学習や統計解析、データ解析用途でのライブラリーも豊富でAI用途にとても向いているプログラミング言語です。

 

またAIを活用したwebアプリケーションなどの開発にも便利で、Python自体がサーバサイド言語として使えるプログラミング言語というところもメリットとして大きくGoogleなどが採用していたりもしますよね。

 

またAIの分野は学術研究が盛んで今注目されている分野ですし、最先端技術を扱えること自体がAIエンジニアとしても市場価値につながるのですが、論文でも大体はPythonで研究されているためそういう意味でもおすすめポイントです。

 

R

2つ目は、Rです。Rは主にデータサイエンスや統計解析用途でのプログラミング言語ですが、AI用途としても活用できます。非エンジニアでも気軽にプログラミングを組めるのもメリットです。

 

統計に強いことから教育機関などで盛んに活用されており、エクセルなどとも連携しやすいため大学生にも人気です。僕もRでネットワーク解析してました。

 

ことAIでいうと、画像処理とかテキストマイニングだとか様々なライブラリーがあります。ただPythonとは異なりwebアプリケーションは作れないのが欠点です。

 

Julia

3つ目は、Juliaです。結構マイナーなプログラミング言語ではありますが、それもそのはずで2012年に登場した比較的新しいプログラミング言語です。

 

Juliaは後発ですが後発ならではの進化を遂げており、PythonやRのライブラリーもJuliaで扱うこともできますし、文法自体がPythonと似ているため学習効率もPythonが書けるエンジニアなら高めです。

 

ただまだまだ技術資料が日本では少なめなので、ある程度精通しているエンジニアじゃないとちょっととっつきづらいかもしれません。

 

C++

お次は、C++です。C++もあまりAIの分野では話が出ないプログラミング言語ではありますが、コンパイル言語のため最高水準での速度を出すことがメリットです。

 

とはいえメモリ管理や言語自体がやや難解なので初心者には向いていないため、Pythonエンジニアの人でPythonだと高速化しにくい箇所をC++で開発するなど部分的に使うのが適しているかと思います。

 

C++自体のプログラミング言語としては、個人的には活用用途が少ない(web系ではあまり使わない)ため優先度的には低いかなと思いますね。

 

JavaScript

次は、JavaScriptです。基本的にはフロントサイドの動的処理を行うプログラミング言語ですが、AI用途にも活用ができます。

 

AI用途で使うフロントエンドのプログラミング言語としては、JavaScript一択という感じなのでもしフロントエンドエンジニアであれば以下のAI用途のJSも学ぶと市場価値が上がりやすくなりますね。

 

Keras.js、deeplearn.js、TensorFlow.jsです。学習済み機械学習モデルのアルゴリズムをブラウザで実現できます。web系プログラミング言語スキルがあるエンジニアがAIプログラミングも学べばフリーランスエンジニアなどでかなり稼ぎやすくなりおすすめです。

 

Java

その次が、Javaです。名称がJavaScriptと似てますが、別物のプログラミング言語です。Javaは世界中で使われているプログラミング言語でして、一部ではdeepLearning4jと言ったAIライブラリーもあります。

 

ただこと日本においてはあまりJavaをAI用途で使うケースは少ないかなと思っており、理由としてJavaは産業で言うと金融システムでの開発が多いですし、業界でいうとwebではなくてSIerです。

 

SIerはあまりAIのような最先端技術の活用シーンが少ないため、あまりJavaがAI用途で使われること自体はそこまでないかなという印象ですね。

 

Haskell

次はあまり馴染みのないプログラミング言語かもしれませんが、Haskellです。ハスケルと読みます。分類的には純粋関数型言語として位置付けられており、バグが出にくいところが特徴です。

 

これまで紹介してきた他のプログラミング言語よりも、AI関連のライブラリーは多くはないもの、数学と相性がいいため金融系のシステムで割と使われています。

 

AIの中でも向いている用途が限定的なのと、メジャーなプログラミング言語ではないためあえて学習するほどではないかなと思いますね。

 

Matlab

最後ですが、Matlabです。マトラボと読みますが、こちらもメジャーなプログラミング言語ではないため馴染みは薄いかもです。

 

まあそういうのがあるんだなくらいの認識でいいと思います。プログラミング言語としては目面しく、有料で使用ができる感じになってます。

 

行列計算が簡単にできることが強みで大学生や大学教員が使っていることがあったようですが、最近はRやPythonが主流なのでどんどん需要は減ってきているかなという印象ですね。

 

中でもPythonがAI用途では最適なプログラミング言語

中でもPythonがAI用途では最適なプログラミング言語

 

先ほど数あるプログラミング言語の中で8個ほどAIに向いている言語を紹介しました。違いも含めて紹介したものの、個人的には中でもPythonが一番かなと思ってます。

 

データ抽出、データ解析、アルゴリズムまでできる

理由としてそもそもAIやデータサイエンスでは、データ抽出〜データ解析〜アルゴリズム実装という一連の流れがありますよね。

 

これを考えるとPython一択かなと思っており、つまりPythonならスクレイピングで簡単にweb上のデータ抽出もできますし、データ解析もライブラリーが豊富ですし、アルゴリズム実装もできます。

 

つまりAI業務全般にくまなく役立つんですよね。しかも一般的なサーバサイド言語としても使えるので一石二鳥です。

 

狙える職種も多い

また、Rであれば職種としてデータサイエンティストしか狙えないですが、Pythonなら機械学習エンジニア、AIエンジニア、データサイエンティストそれぞれ狙えます。

 

せっかく専門性の高く難易度の高いスキルをいにつけるなら、それによるリターンも高いものを狙いたいですよね。

 

そういう意味でもAI用途でプログラミング言語を学ぶならPythonが無難ではないかなと思う次第です。まあ多くのAIエンジニアは、PythonとRあたりは普通に使えてます。

 

参考:AIプログラミングでできることとそれぞれの需要の高さについて

 

Pythonを学ぶなら

最後ですが、最近はAIブームというか新卒でもスキルのあるAIエンジニアは年収1000万円とか提示されていて話題ですよね。DeNAとかNECだったと思います。

 

Pythonを学んでAIプログラミングスキルを身につければ、高年収を狙えるチャンスが出てくるわけですが、AIに特化したプログラミングスクールで学ぶというのも1つの手段です。

 

ベストは大学で学んでいくことですが、時すでに遅しな人はスクールで学ぶのが現実的かなと思います。いくつかおすすめはあるのでぜひ検討してみてください。

 

まとめ

 

ということで今回は、AI用途で使えるプログラミング言語とそれぞれの違い、おすすめの言語はPythonである理由を解説しました。参考に以下記事もどうぞです。

 

人気:AIを学べるプログラミングスクールのおすすめ【比較してみた】

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