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フリーランスエンジニアの年収を職種別スキルレベル別で採用担当が解説

フリーランスエンジニアの年収ってどれくらいなのかな?サーバサイドとかフロントエンドとかでも変わるのかな?スキルレベル別でもどれくらいの年収になるか知りたいな。こんな疑問にフリーランスエンジニアの採用をしており単価相場を知っている僕が解説します。

 

結論、以下のような年収相場感になります。なお耳より情報で言うと2018年あたりからエンジニア不足によりフリーランスエンジニアの年収相場(単価相場)は上がってきており前より5〜10万円/月くらい高いです。そう言う意味では今はかなりチャンスです。

 

月単価に直しています。なおリーダーレベルになるとさらにプラス10万円くらいです。

職種未経験〜1年目〜実務経験3年目実務経験3年以上
サーバサイド40〜50万円55〜70万円80〜90万円
フロントエンド30〜40万円40〜60万円60〜70万円

 

なお実際の手取り年収についてはフリーランスエージェントをどこを使っているか?にもよります。エージェント次第でマージンも大きく変わるためです。マージンについてもこの記事で解説するため網羅的に年収アップについて知れると思います。

 

フリーランスエンジニアの年収相場を職種別スキル別で解説

フリーランスエンジニアの年収相場を職種別スキル別で解説

 

フリーランスエンジニアの年収相場を職種別スキル別で解説していきます。これは採用する立場での月単価なのでフリーランスエージェントの所属次第でマージンがかかるため実際の手取りとは若干代わりますのでご承知おきください。

 

サーバサイドエンジニア

まずはフリーランスエンジニアの王道?であるサーバサイドエンジニアです。スキル別という意味では未経験〜1年目、1年目〜3年目、4年目以降で解説します。

 

未経験〜1年目

まずは未経験〜1年目ですね。未経験からなりたてのサーバサイドエンジニアは、そもそもフリーランスエンジニアとして稼いでいくのは案件獲得観点でちょっと厳しいかなと思います。

 

未経験は特に実務経験がなく実績が乏しいためフリーランスエンジニアとして案件獲得するのが厳しいんですよね。僕もこのスキルレベルだとちょっとなって思います。

 

ただ全く可能性がないわけでもなく月単価40万円程度ならあるかなと思います。年収にして500万円ですが、税金もかかるため実際の手取りは400万円とかですかね?このスキルなら、まずは就職して実務経験を優先したほうがいいかなと思います。

 

参考:フリーランスエンジニアは実務経験1年をまずは積むべき

 

1年目〜3年目

続いては1年目〜3年目です。このスキルレベルになるとフリーランスエンジニアとして案件獲得もしやすくなります。とはいえ、年収1000万円とかはまだ早いですね。

 

このスキルレベルだとようやく1人前で自走できるかな?というレベルなので、月単価は55万円〜70万円という感じです。人によって伸び代もかなり違うので幅が大きく出ます。

 

ちなみに大手企業のこのくらいの若手エンジニアがフリーランスになると月単価90万円で年収1000万円とか狙えます。フリーランスはスキルで決まります。スキルアップを優先すべき年次ですね。

 

4年目以降

4年目以降は、スキルが伴っていれば月単価90〜100万円、年収にして1200万円です。4年目以降のフリーランスエンジニアで月単価例えば70万円行かない場合はちょっとキャリア設計をミスっている気がします。もったいないです。

 

ちなみに、4年目以降は自走できるのが当然、エンジニアとしてのスキルも高いことは条件です。ここからさらに年収をあげるにはリーダー職つまりマネジメントができることが求められます。

 

マネジメントもできるとさらに年収100万円アップするイメージですかね。もっと高みを目指すならフリーランスエージェントを頼らず技術顧問をやるとかしか道はない気がします。

 

フロントエンドエンジニア

次はフロントエンドエンジニアの年収についてです。こちらはサーバサイドエンジニアよりも若干月単価が
下がるため、年収も下がります。

 

未経験〜1年目

未経験〜1年目の場合ですと、サーバサイドエンジニアと同様でスキルや実務経験が浅いままではフリーランスエンジニアとして稼いでいくことそのものが若干不安視ですね。

 

最初はクラウドワークスなどで稼いでいくのがフリーランスにこだわるのであれば現実的だと思います。その場合は単価が低めになるため、月単価もまちまちで年収で言いうと350〜450万円程度かなと思います。

 

実務経験を積んでいってフリーランスエージェントから案件獲得できると、年収550万円見えてくるかなというレベル感ですね。とはいえ繰り返しですが税金がかかるため手取り年収は350万円程度になると思います。

 

1年目〜3年目

実務経験が1年から3年程度になるとフリーランスエージェントから単価もそれなりに高い案件を紹介してもらえるころあいです。もちろんスキル次第ではありますが。

 

月単価45万円〜55万円が妥当なラインかなと思います。そうなるとフロントエンドエンジニアでフリーランス実務経験1年〜3年は年収にして500万円〜600万円程度ですかね。

 

このキャリアの段階はかなりスキルレベルでピンキリです。人によってはフリーランスエンジニアとして稼いで行くのも厳しい人もいると思います。どうエンジニアとして経験を積んでいくかを再興したほうがよい兆候ですね。この場合は一旦就職も視野に入れたほうがいいでしょう。

 

4年目以降

実務経験4年目以降になると普通にフリーランスエンジニアとしての経験をこなしていけば、ある程度は安定して稼げる段階です。年収にして650万、750万くらいかなと思います。

 

根拠として多くのフリーランスのフロントエンドエンジニアの案件での募集条件は、実務経験が3年以上です。これが1つの目安になりますね。

 

さらに年収をあげていくためにはサーバサイドエンジニアと同様でリーダースキルやマネジメントスキルが必要になります。同じく年収にして100万円程度増えるかなという相場観ですね。(現場企業によりけりです)

 

注意:フリーランスエンジニアの年収に年齢は関係ほぼないです

ちなみにフリーランスエンジニアの年収に年齢は関係ないですよ。年齢が上がると年収も増えると思っている人もいるかもですが、フリーランスは基本的にスキルと経験が評価軸です。

 

年齢は結果的に年齢が高いほうがスキルが高いという相関があるだけで因果関係ではありません。流石に未経験から40代でフリーランスエンジニアになって40代だから高年収だ!と誤解する人はいないと思いますが、

 

間違ってもそんな勘違いはしないでくださいね。むしろどっちかっていうと同じスキルなら普通は若い方がフリーランスエンジニアなら好まれやすいかなと思います。

 

フリーランスエンジニアで年収が高いのはWEB系プログラミング言語

フリーランスエンジニアで年収が高いのはWEB系プログラミング言語

 

他の切り口としては、プログラミング言語によってもフリーランスエンジニアとしての年収は変わりますね。
サーバサイドエンジニアのほうがフロントエンドエンジニアよりも年収が低いのはこの理由です。

 

プログラミング言語にもよります

結論から言うと、WEB系プログラミング言語のほうが稼げます。用語が正式ではないですが対になるのは、
SIerでよく使われるJAVAなどのプログラミング言語ですね。

 

WEB系プログラミング言語

WEB系プログラミング言語というのは、主にWEB系自社開発企業で使われているプログラミング言語のことです。例えば、RubyやPythonなどが代表的です。

 

これらはWEB系自社開発企業で多く使われているがゆえにフリーランスエンジニアの案件数も多く、利益率が高いので年収も高めです。

 

プログラミング言語別の年収については、稼げるプログラミング言語2020年ランキング【データと共に稼ぎ方も解説】も参考にしてみてください。

 

SIer系プログラミング言語

続いてはSIerで用いられやすいプログラミング言語です。誤解があるとよくないので注意点としては、別にJAVAもWEB系自社開発企業で使われていたりします。ただSIerでも多いためこの分け方にしています。

 

他には金融系で多いCOBOLなどもこの区分に入りますね。WEB系プログラミング言語と異なり、そもそもフリーランスエンジニアとしての案件も少なく、単価もあまり高くはありません。

 

補足:エンジニアじゃないけど上流工程も年収高いです

補足としてフリーランスとして高年収を実現したい場合には、必ずしもエンジニアに拘る必要はないです。高年収であればPM(プロジェクトマネージャー)だったり、ディレクターなど上流職種のほうが安定して高年収を期待できます。

 

年収相場で言うと、ディレクターなら月単価100万円で年収1200万円とかですかね。上流のほうが年収が高くなるのは利益に直結しやすいのと求められるスキルレベルが高いからです。

 

まれに年齢の問題でエンジニアに限界を感じるフリーランスの人もいますが、開発経験があれば開発ディレクターとか年収も高いですし重宝されるのでねらい目です。

 

フリーランスエンジニアとして年収アップしたいなら

フリーランスエンジニアとして年収アップしたいなら

 

最後ですが、フリーランスエンジニアとして年収を高めていきたいなら3つほど方向性があるかなと思います。ちなみに年収1000万円を狙いたいなら、フリーランスエンジニア年収1000万円は狙い目【コスパ良すぎだが誰でもはなれない】も参考にどうぞ。

 

即効性あり:単価交渉

1つは単価交渉です。これは即効性はありますが、誰でもできるものじゃないです。あくまでクライアントから信頼されて評価されているフリーランスエンジニアじゃないとできません。

 

単価アップの目安は月5万円くらいが相場かなと思います。少なくとも採用している僕はそうしています。なお、単価交渉はフリーランスエージェントが基本的に行いますが、営業マンのスキルにもよります。

 

またフリーランスエージェントによっては単価アップ分をフリーランスエンジニアに換言しない輩もたまにいるためそこは注意しましょう。

 

即効性あり:フリーランスエージェントを変える

2つ目が一番即効性ありですね。ずばり、フリーランスエージェントを変えましょう。というのも、エージェントによって手数料が異なるんですね。大体平均は20%程度です。

 

しかし業界最安のフリーランスエージェントだと手数料が8%〜12%のところもあります。まあどこかというと、PE-BANKというところです。初年度が12%、2年目が10%、3年目以降が8%です。

 

この差は年収に直結しますよ。年収に換算したら最大100万円程度差が出ますね。PE-BANKについては、PE-BANKの評判をフリーランスエンジニアにインタビュー【メリットだらけ】も参考にどうぞ。

 

ちなみに年収最大かにおいて手数料はかなり重要です。手数料について詳しく知りたい場合は、フリーランスエージェントの手数料(中間マージン)比較した【エンジニア必見!】も合わせてどうぞ。

 

副業を追加する

これはまあセルフブラックになりかねないのであまりおすすめしませんが、フリーランスエンジニアとしてフルタイムの案件をこなしつつ、追加で副業するって方法もなくはないです。

 

ただかなり過重労働になるのが目に見えているので、この辺は各自バランスが必要ですね。ITプロパートナーズであれば週2案件やリモートOKな案件もあり働きやすいかなとは思います。

 

長期的:スキルアップ

3つ目は即効性はないですが本質的なものです。スキルアップしちゃいましょう。もうこれが王道です。今まで紹介した単価アップもフリーランスエージェントを変えるってのも

 

正直スキルがあってこそです。スキルがないうちに年収最大かをおいけてもフリーランスエンジニアとしては体制は難しいと思います。スキルあってこその年収ですからね。

 

年収を高めるためにどうフリーランスエンジニアがキャリア設計しスキルアップすべきかは、以下の勝又さんという有名なフリーランスエンジニアの動画を見るといいと思います。

 

 

まとめ

 

ということで今回はフリーランスエンジニアの年収について、職種、スキルレベル、扱うプログラミング言語から解説してみました。今回の記事を参考にして年収を上げていきましょう!

 

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