web系に関わる情報を 専門家が毎日発信!

Geekjobの就職先はほぼSESが多い【数年後転職前提で受講すべき】

 

Geekjobの就職先はほぼSESになっていて、人によるもののあまりおすすめできないです。一部では優良企業な自社サービス企業もありますが大体はSESで占められているため、しっかりと就職先を見定めてGeekjobにするか他のプログラミングスクールにするか決めるべき。

 

最近はプログラミングスクールについて解説している僕ですが、今回はGeekjobの就職先についてです。下記のことが理解できるように解説していきます。

 

①Geekjobの就職先はほぼSES
②SESってどうなの?をIT業界5年の経験で解説
③結論、 Geekjobを受講するなら数年後転職見越して受講すべし

Geekjobの就職先はほぼSESです

 

まずGeekjobの就職先はどんな会社があるのか?でいうと、結論ほぼSESです。Geekjobを受講する人がいわゆる完全未経験層であることも考慮して現実的には、最初の就職先としてはSESになる可能性が結構高いです。

 

①Geekjobの就職先としてはSESになる可能性が高い
②とはいえ自社サービス運営の優良企業もある

 

なぜほぼSESなのか、世の中そんな楽じゃないよ

1つ目の疑問としてなぜGeekjob経由の就職先はほぼSESになるか?1つは、Geekjobのような完全無料プログラミングスクールは就職先から協賛金をもらうことで収益発生するビジネスモデルということが関係してますね。

 

参考:プログラミングスクールは無料な理由を知ってから受講すべき
参考:就職支援付きプログラミングスクール3選【プログラマーになれる、無料も】

 

というのも、Geekjobのような無料のプログラミングスクールに通う人ってガチの未経験であることが大半ですけども、そういう状態から学んだとしても人気な企業に就職は簡単にはできないです。

 

いわゆる楽天とかソフトバンクとかって人気企業は、一流大学でかつプログラミングもしっかり学んだ大学生がしのぎを削る就活をしているのが実態です。そのためそんな楽には就職できませんね。ゆえに、あまり人気ではないSESが大半となります。これは仕方ないです。

 

自社サービス運営の優良企業もある

 

とはいえ、自社サービス運営の優良企業も就職先としてあるはあります。

 

 

これはGeekjobの就職先の一例です。サイバーエージェンなんか知名度も高いし上場企業の中でも人気な就職先として知られています。

 

けど、、、Geekjob経由でサイバーに就職できるのはかなり限られていますよ。だって、サイバーエージェント就職したいエンジニアなんて腐るほどいるのに、Geekjob受講して就職できるなんて論理的におかしいですものね。

 

Geekjob経由でサイバーやDMMなどいわゆる大手企業にエンジニアとして就職できるのは限られた一部、もともとポテンシャルの高い大学生や就活生くらい。そう考えるのが期待値的には良いですね。

 

SESを就職先としてどう捉えたらいいか

 

先ほどのようにGeekjobからだと大体SESへの就職になるって行ってしまうと、こんな風に思うと思います。

 

SESってそもそもなに?
SESのメリットとデメリット教えろ
SESへの就職は結論ありなの?

 

まずSESってのはシステムエンジニリングサービスの略でして、いわゆるプログラマーの多重請負構造の下に位置する事業体ですね。客先常駐開発とも呼びます。ブラックとか給料少ないとかイメージが先行している部分もありますが、全てのSESがそういう訳ではないです。

 

未経験でも就職できるのは確実にメリット

SESのメリットっていうのは、プログラミング未経験でも就職WELCOMEってところに尽きると思います。なので、大学生や就活生でプログラミング学習や就活に乗り遅れたって人がGeekjobを受講してプログラマーとしてまず就職するってのはありです。

 

エンジニアやプログラマーが日本では不足しているとはいえ、人気企業は限られているので就職先として新卒でエンジニアになるのは難しいです。しかしGeekjob経由でSESへの就職であれば余裕だと思います。

 

記事の後半でも解説しますが、SESで数年はプログラマーとしてスキルアップして、それから転職ってのはよくあるパターンです。

 

とはいえ請負構造になるのはデメリット

とはいえ、SESに就職することで起きることも事実として知っておく必要がありますね。端的にいうと、請負構造になるので、中抜きされて給料が少なくなったり、職場によってはブラックなところもなくはないでしょう。
請負構造を簡単に図解するとこんなイメージでOKです。サービス運営企業が一次請負会社(SIerが多い)に依頼して、さらに一次請負会社がSESへ依頼する、そしてSESはサービス運営企業で客先常駐するみたいな感じです。
これを見るとお金の流れ的には、依頼するたびにマージンが発生する訳なので、仲介会社が多くなるほど末端の請負会社(SES)としては取り分が減ります。これがSESでエンジニアとして働いている間のデメリットですね。

余談:だからってSES就職が全面的に悪いものではない

こういう風に図解するとわかりやすくなるので、じゃあSESへの就職全然魅力ないじゃん、Geekjob受けるのやめようかなって思う方もいると思います。本当にGeekjob卒業後の就職先としてSESが嫌なら、頑張って自由に就職できるプログラミングスクールを有料で受講しましょう。

 

そうでない限りは、あながちGeekjobの就職先がSESだからって悪い訳ではないと僕は思ってます。というのも、原則として世の中に甘い話はない、誰でも数年は下積み期間があることを考慮すると、本当に未経験からプログラマー就職を目指す場合にはGeekjobは現実的な選択肢でしかないです。

 

どのみち何十年も働く訳なので、最初の数年だけSESでプログラマーとして基礎を身につけて、そこから転職するってキャリアも全然ありますし。

 

結論、Geekjob受講するなら数年後転職見越して受講すべし

 

 

ということで最後は、結論としてGeekjob受講するなら数年後転職することを見越して受講しよう!ってのが僕の主張です。こんなツイートもありますしそういう風に考える人は一定います。

 

未経験でプログラマー就職したくてGeekjob検討するなら数年後の転職見越して受講しよう

 

これであれば別に違約金もかかりませんし、Geekjob卒業後の数年間はSESで経験をつみ、転職でもフリーランス独立でも狙うってのが現実的なキャリア設計かなと感じますね。

 

これはもっともな事実でして、新卒で人気企業にエンジニア就職している人って大学生のうちから2年間くらいはプログラミングを頑張っていた人たちですからね。その2年に相当する下積みと思うばお金ももらえますし、いいかと思いますよ。

 

プログラマーとしてスキルがつけば就職先は困らない

ちなみに本当にGeekjob経由で一旦はSESにプログラマーとして就職すれば、数年後転職できるのかね?って話を補足すると、結構就職先には困らないと言えると考えてます。というのも、そもそも

 

①プログラマーはかなり人手不足
②副業でも稼げるからお金には困りにくくなる

 

この2つの理由が大きいです。1つ目なんかでいうと、かなり有名ですが経産省がプログラミング人材が不足しているって言ってますよね。

 

・マクロな規模でのIT人材(IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在の人材数は約90万人、不足数は約17万人と推計された。今後2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層不足数が拡大する。
引用:経産省

 

他にもクラウドソーシング系サイトとか見れば一目瞭然ですが、エンジニアやプログラマーってめちゃくちゃ副業需要高くて稼げるんですよね。なので、最初の数年はSESで下積みとして捉えて数年後に転職するってシナリオが、Geekjobの場合はベストなんじゃなかろうかと思います。

 

まとめ

 

ということでGeekjobの就職先はSESが多いけど、だからって悪くはないし、数年後の転職見据えて受講しよう。というお話でした。無料のプログラミングスクールはこういう視点で受講を決めるのも必要になると思いますね。世の中甘くはないので…。今回は以上です。他にもプロエンジニアという無料プログラミングスクールもあるので検討してみてもいいですね。

 

最新情報をチェックしよう!