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Googleアナリティクスの使い方と改善例をプロが無料解説

 

Googleアナリティクスの使い方と改善例をプロが無料で解説します。Googleアナリティクスの使い方がわかってもどんな課題に対してどんな分析手法があり、どう改善すべきかがわからないと意味ないです。

 

この情報の信頼性ですが、僕はAdobe Analyticsでのアクセス解析やGoogleアナリティクスでのアクセス解析を大手企業で5年間やっていますし、企業コンサルで副業収入を毎月10万円稼いでいる実績があるので結構使える知識かと思います。また、初心者・未経験から別運営のブログを1年で単月10万円発生、A8.netでゴールドランクになっているのでそういう意味でもwebサイト改善に結構知識があります。

 

参考:ブログ収入初心者でも1年で10万円達成可能【データ公開】

 

Googleアナリティクスの使い方を主要な分析例で解説

 

ではGoogleアナリティクスの使い方を主要な分析例で解説していきます。webサイト運営のどんな課題に対して、どの分析例(使い方)があって、どうwebサイト改善すればいいのかをセットで解説していきますね。

 

PV数が増えないという課題

 

webサイト運営の多くの簡単な事例としては、PV数が増えないというのがあると思います。その要因もGoogleアナリティクスを使えば分析して正しいwebサイト改善が可能です。では、PV数が増えないという課題に対してのGoogleアナリティクスの使い方と分析例、改善例を解説しますね。まずPV数のロジックは、下記のような数式で整理できますよね。

 

PV数のロジック
=新規ユーザーのPV(記事数 * 検索回数/記事 *  検索上位率 * CTR)
+
既存ユーザーのPV(直帰率 or エンゲージメント or 再訪問率)

 

検索上位に来ているかを分析

 

先ほどのPV数の数式ロジックに照らし合わせると、一番Googleアナリティクスで使い方を覚えるべきなのは検索上位に記事が来ているかどうかです。厳密には、この場合はGoogleアナリティクスではなくて、search consoleを使います。Googleアナリティクスの集客>search consoleをクリックしましょう。

 

 

さらにsearc consoleの中の、検索クエリをクリックします。

 

 

そうすると、次のようなwebサイトのデータが表示されますね。このデータの中で、表示回数が少ないといわゆるimpが少ないなので、検索回数が少ないか検索上位に来ていないかのどちらかです。一番右を見ると平均掲載順位があるので、ここで検索10位以下の場合は1ページ目に掲載されていないということになります。逆に10位よりも上位なのにクリックが少ない場合は、検索回数が少ないかかなりCTRが低いのでタイトルを見直すことが望ましいということになりますね。

 

 

エンゲージメント・PV数/Sesを分析

 

次にPV数が増えないというwebサイトの課題の既存ユーザーの問題でPV数が増えないという課題を分析してみたいと思います。PV数が増えていく構造で一番大事なのは、既存ユーザーが増えていくということです。つまり、リピータ、固定読者が増えることですね。単純に記事投下やコンテンツ投下でPV数が増えても2次曲線型で急激にPV数は増えることに繋がりません。

 

その場合には、Googleアナリティクスで直帰率あるいはエンゲージメントを分析するといいです。何かと言うと、webサイトにユーザーが満足したかの参考指標になります。Googleアナリティクスでの使い方は下記のような使い方になります。Googleアナリティクスで、ユーザー>行動>エンゲージメントをクリックします。

 

 

そうすると、Googleアナリティクスで次のようなデータが表示されますね。ここでセッション時間があまりにも短い時間に該当するセッション数が多いとユーザは基本的に満足していないと考えていいでしょう。要するに滞在していないのでほぼすぐ直帰しているということですね。

 

 

また訪問時のページ数もGoogleアナリティクスの使い方において参考になる部分です。これはPV数/Sesの分布をヒストグラムで分析できます。要は一人のユーザはなんども訪問するのですが、その訪問をSes(Session、セッションの略)辺りいくつPVしているかを表示しているデータです。あくまで目安ですが、1.5PV/Sesあれば悪くはないwebサイト運営ができているということになります。

 

 

新規/リピートを分析

 

また端的にwebサイトにおける新規ユーザ比率と既存ユーザ比率を分析したい場合は、Googleアナリティクスの新規/リピートの使い方を覚えると便利です。ユーザー>行動>新規顧客とリピーターをクリックしましょう。

 

 

そうすると、次のようなwebサイトのデータが表示されます。このデータは、webサイトに訪問するユーザの新規ユーザかリピートユーザかの比率を分析できる使い方が可能です。PV数がぐんぐん伸びるwebサイトは50%以上はリピータになっていることが多いです。直帰率なども分析できるのでとても便利です。僕はよく使います。

 

 

webサイト改善例

 

ではここまでのGoogleアナリティクスの使い方や分析例で、どのようなwebサイト改善例があるかですが、例えばざっと下記のような改善例があると思います。

 

課題改善例
リピートが少ない記事やコンテンツの品質が悪く満足していないので磨く
PV数/Sesが1.5以下関連する記事が少ない、内部リンクの設置方法に問題がある

 

 

ユーザーがどうwebサイトに訪問しているか分からないという課題

 

次にGoogleアナリティクスを使って、ユーザーがどうwebサイトに訪問しているかがわからないという課題を解決してみます。Googleアナリティクスの使い方としては、search consoleで検索キーワードを分析する、が良い分析例です。

 

search consoleで検索キーワードを分析

先ほどの事例にあげたsearch consoleでの検索クエリーを分析します。Googleアナリティクスでの使い方は、集客>search console>検索クエリです。

 

 

ここでは、webサイト改善の分析視点としてどんなページに流入しているのが多いかを分析するといいですね。通称ランディングページです。僕の場合は、大きくTOPページなのか、商品一覧ページなのか、商品詳細ページなのかでwebサイト改善方針が大きく変わると思っています。

 

個人ブログや個人webサイトだと有名ではないので、指名検索(Nクエリー、ナビゲーショナルクエリー)と呼ばれるサイト名での検索がほぼないのでほぼTOPページへのランディングは少ないです。

 

しかし企業運営のwebサイトの場合は認知度も高いので、TOPページへの流入も比較的多いです。基本的にはこういった画面単位での流入ボリュームが多い画面から優先的に改善します。

 

webサイト改善例

 

例えば、下記のようなwebサイト改善例がありえますね。簡単ですが参考までにどうぞ。

 

流入ボリュームが多い画面改善例
TOPフリーワード検索の改善(絞り込み条件をリッチにするとか、前回閲覧ページへのリンクを表示するとか)
商品一覧パンくずリンクを表示するなど
商品詳細(個別記事ページ)関連記事を設置、記事の上部でユーザが興味を抱くような情報を盛り込む

 

サイト内検索が使われないという課題

 

次はサイト内検索が使われないという課題に対しての、Googleアナリティクスの使い方です。サイト内検索というのは、webサイトにおいては非常に重要でしてユーザーのニーズを分析することが可能です。ちなみに、サイト内検索というのは下記のフリーワード検索のことをさしています。zozoの場合は、何かお探しですか?と書かれている検索ボックスのことですね。

 

 

サイト内検索キーワードを分析

 

それではサイト内検索の分析をGoogleアナリティクスで使い方から解説しましょう。行動>サイト内検索>サイト内検索キーワードをクリックします。

 

 

そうするとこんな感じのデータが表示されます。結構アクセスのある大きめのwebサイトでないと、そもそもあまりサイト内検索は使われないのに注意しましょうね。

 

 

これを見るとどんなキーワードでサイト内では検索されていて、それぞれ離脱が多いか、検索後の滞在時間が長いかが分析可能です。結構大きめのwebサイトではこのサイト内検索は分析に使えるので、Googleアナリティクスの使い方として覚えておきましょう。

 

webサイト改善例

 

サイト内検索は、ユーザーがそのwebサイトで何を求めているかが端的に現れるので面白いです。例えば、僕が企業コンサルしていた事例では、ECサイトで新作というキーワードのサイト内検索が非常に多数あったため、新作というランキングカテゴリーをTOPページに設置したり、サイト内検索の絞り込みに新着という絞り込みタグを設置することでCVRが101弱%上がったという成功事例もあります。他にはざっくり下記のような改善例がありえますね。

 

サイト内検索の利用率が低いプレイスホルダーを設置して気づかせる
サイト内検索後の離脱が多い適切に探せていないので、絞り込みタグを使わせる

 

ちなみに、僕はABテストというwebsサイトの改善手法も詳しいのですが、以前下記の記事を書いているので、興味があれば参考にしてみてください。

 

参考:ABテストのやり方を解説【アイデア例無料公開、ABテスト歴5年の知見】
参考:ABテストツールおすすめ8選と選び方【導入すべきかを経験者が解説】
参考:ワイヤーフレームの作り方をwebデザイン歴5年が解説【サンプル無料】
参考:GoogleアナリティクスでUXデザイン改善する具体的方法【簡単です】

 

Google アナリティクスの登録・導入

 

Googleアナリティクスの使い方どうだったでしょうか?もしまだGoogleアナリティクスの導入や登録がまだであれば、いますぐ登録していつでも分析できるようにしておきましょう。webサイト運営は、こういったデータ分析やアクセス解析を元にしたPDCAを回すことで成長することができるものですからね。

Googleアカウントを登録

 

まずはGoogleアカウントを登録しましょう。ただ、ほぼほぼみなさんGoogleアカウントは持っているでしょうから割愛します。強いていうと、webサイト運営用にサブアカウントを作るべきかなとは思います。

 

Googleアナリティクスアカウントを作成

 

次にGoogleアナリティクスアカウントを作成します。目的としては、分析対象にしたいwebサイトのURLを登録し、トラッキングコードというタグを取得します。そして、そのトラッキングコードをwebサイトのHTMLに設置してデータ計測が始まります。

 

トラッキングコードを設置

 

個人運営のwebサイトは多くはWordpressなのでその前提で解説すると、外観>テーマ>テーマの編集>親テンプレートを選択>header.phpの<head>と</head>タグの間に設置して更新すればOKです。

 

まとめ

 

ということでGoogleアナリティクスの使い方と分析事例と改善例を解説しました。webサイトの成長は、コンテンツ投下だけではなくこうしたwebサイトのUX改善などでも大きく成長することが可能です。ぜひお試しくださいね。

 

人気:webデザインスクールのおすすめと選び方【デザイン歴5年の僕が解説】
参考:データサイエンススクール厳選3社【現状スキルに合わせた選び方も解説】

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