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グループディスカッションの評価ポイントと上げ方【簡単です】

 

グループディスカッションの評価ポイントと上げ方を大手企業で5年勤める僕が解説します。コンサルの内定ももらっていたので、グループディスカション系はある程度解説できると思っています。結論、ロジックと評価ポイントを意識すればOKです。

 

この記事ではコンサルの内定をとりながらもIT企業を選んだ僕が、グループディスカッションの評価ポイントとコツを就活時代の体験談と現役会社員の経験を含めて解説します。

 

①グループディスカッションの評価ポイント
②評価の上げ方

 

グループディスカッションの評価ポイント

 

まずグループディスカッションで就活生が知っておきたい評価ポイントは下記の4つです。まずはこの評価ポイントをちゃんと理解しましょう。つまり、なぜグループディスカションをするのか=評価ポイントです。

 

①ロジカルシンキング
②コミュニケーション能力
③リーダーシップ/主体性
④集団の中でのキャラクター

 

ロジカルシンキング(MECE)

基本的にはグループディスカッションの評価の1つは、ロジカルシンキングを測ることです。グループディスカッションでは、何らかの売り上げを2倍にせよ!というコンサルにありがちなケース系から、愛を定義せよ!というような抽象的なお題があります。

 

普通の面接では、コンサル業界を除いてその就活生の大学生時代の頑張ったことなどを深掘りしますが、グループディスカッションではそういう個人の経験ではないことを評価します。

 

グループディスカッションでは、就活生としてはMECEという概念を理解すればOKです。

 

MECE(ミース(meece); 英語: Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive (頭字語))とは、「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する言葉である。 要するに「重複なく・漏れなく」という意味である。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/MECE

 

上記の概念ですね。後述しますが、グループディスカッションでは選択肢を複数あげるタイミングが必ずあります。この時、MECEを意識して発言できると面接官の評価が上がります。下記は僕のコンサルでのグループディスカッションの経験談です。

 

確か鉛筆だかおしぼりの売り上げをあげる系だったと思いますが、多くの就活生がビジネス経験がないのでだいたい対個人(コンシューマ系)の論点しか話題にしません。そこを僕はここぞとばかりに、法人向けつまりToBの視点も提示しました。

 

結果、面接官の法人の視点ありますね!というFBをその場でもらえてグループディスカッション突破できました。必ずMECEを意識すべきタイミングがあり評価アップに繋がるので意識しましょう。

 

コミュニケーション能力

2つ目のグループディスカッションの評価ポイントは、無難ですがコミュニケーション能力です。会社は集団で働くのでコミュ力の有無は重要です。ここでいうコミュ力は、下記の定義で理解しましょう。

 

①相手の意図を理解する
②自分の考えを正しく伝える

 

働くと分かりますが、認識齟齬ってかなりおきます。グループディスカッションでも同様です。集団の認識を合わせつつコミュニケーションできるかを評価としては見ています。コミュ力の評価ポイントをあげる簡単なコツも記事後半で紹介しますよ。

リーダーシップ/主体性

3つ目のグループディスカッションの評価ポイントは、リーダーシップや主体性です。ロジカルであっても主体性がない、評論家っぽい感じはあまり評価されません。

 

なぜかって採用しても評論だけする人材は不要だからです。で、このリーダーシップや主体性ってのは、ロジカルさがなくても前面に立って議論をリードしたりできると評価に繋がります。ただし、やりすぎて議論を混乱させるとむしろ評価が下がるので注意が必要ですね。

 

集団の中でのキャラクター

 

4つ目は、集団の中でのキャラクターですね。個人での面接だけだとキャラがいまいちわからない時もあります。ロジカルで一見穏やかそうに見えても協調性がないとかそういう人は多いですから、グループディスカッションで発見するわけです。

 

キャラクターでいうと、基本は傾聴しつつちゃんと自分の意見をロジカルに述べられればOKなので楽勝です。

 

グループディスカッションでの評価の上げ方

 

次にグループディスカッションでの評価の上げ方を解説します。さっきの評価ポイントがわかれば、それぞれで対策が可能です。大事なのはロジカルシンキングです。

 

①選択肢を出すときはMECEに出す
②コミュ力意識して主体的に動く
③議論が進まない時、なぜ進まないのかを考え解決策を提示する

 

基本は上記を意識するだけで評価は上げられます。具体的に解説します。

MECEを意識して評価をあげる

コンサルを中心にグループディスカッションで評価を分かりやすく上げられるのは、MECEを意識することです。大事なのは、どんな場面でMECEを意識するかとどうMECEに分解するかですね。

 

タイミングで言うと、どう売るかの時が絶好のチャンスです。と言うのも、だいたい売り上げは因数分解できるので分解しやすいです。また先ほどの解説のように、誰に売るかつまり市場を分解する時もチャンスです。

 

この時さらに評価を上げたい場合は、実際の企業はどうマーケティングしているかとかリアリティを意識できるとさらに評価を上げられます。例えば、鉛筆を売るために鉛筆の付加価値をあげるのは筋が悪いです。

 

だって鉛筆ってもう付加価値あげる余地少ないっすからね。それくらいなら、営業力を強化して法人に売り込む、もちろん法人がなぜ鉛筆を購入するか理由づけは必須です。ただ、鉛筆の付加価値をあげるよりかは筋がいいのは明白ですよね。

 

こう言うのって就活生だとビジネス経験ないので、想像しにくいです。僕の場合は、日経ビジネスを読んで想像力を身につけました。まあ真似する必要はないですが、有効ではありました。

 

コミュ力意識して主体的に動く

主体的に動くのもグループディスカッションの評価をあげるには大事な観点です。主体性ってのは、例えばホワイトボードがあれば積極的に自分が使って議論をリードするとか、こう言う動き方ですね。

 

ただ、個人的には主体性は実力がないとミスリードしかねないので慎重にやるべきだとは思います。評価をあげることもできますが、落とすこともできちゃうのでそこは慎重にやりましょう。

 

コミュ力意識するって意味でいうと、①発言してない人の意見を引き出す、②認識あっているか確認する、この辺を意識すれば評価に繋がりやすいです。

 

他の人の意見を引き出すでは、単純に聞くだけではダメで、なぜそう考えたのかなど具体的に聞き出して結論に混ぜ込めるとGoodですね。これは集団の底上げができていることに繋がるので、リーダーシップ的な意味合いも出てきて高い評価に繋がります。

 

議論が進まない時解決策を提示する

一番最強のグループディスカッションの評価をあげる方法は、議論が進まない時に解決策を提示したり、あるいはリスクをヘッジすることですね。僕が面接官ならもう次に呼びます。

 

と言うのも、実際の仕事でも正解がない課題に対して議論が進まなくなることって往々にあるんですね。その時、こう言う理由で今議論が止まっているからこうしませんか?と言える社員は頼りになりますし、活躍しいている人ばかりです。

 

例えばで言うと、残り時間わずかで複数の選択肢が出ているけど絞りきれていない、なぜかと言うとAと言う論点で意見が対立しているからですよね、こうしませんか?(この解決策自体にも論理性が問われる)と提案できて議論が進めば評価はもうこれだけでグッと上がります。

 

また選択肢(結論)の選び方自体がわかってなくて、決めれていない場合は、評価基準を揃えませんか?そしてメリデメを比較して選びましょう。と言えるだけでも前進して評価が上がります。

 

グループディスカッションで評価が下がるリスクも意識しよう

 

ついでに言うと、グループディスカッションでは評価が下がる行動も存在します。以下は絶対に気をつけましょう。

 

①5分まずは各自考えませんか?といっちゃう
②タイムキーパー、書記、司会だけをすると評価下がるかも

 

1つは5分まずは考えませんか?と発言して、貴重な議論の時間を無に帰すことですね。僕が就活でコンサルを受けた時に東大生の1人でいましたね。アホかなと思いましたね。

 

なぜって30分と言う貴重な議論の時間の5分を黙って各自考える、面接官も退屈することになるので最悪です。その東大生はもちろん落ちましたね。評価のしようがなくなるので5分各自で考えるは絶対NGです。

 

また、タイムキーパー、書記、司会もそれだけやるってのは評価下がるってよりか、上がらないのでやめましょう。基本、グループディスカションでは発言で議論を前進できたかどうかが評価ポイントなので、時間管理だけとか、議事録取るだけとか、誰かの発言をまとめるだけってのは評価が上がりません。だって評価のしようがないので。

 

基本は、あなたの意見を発信して議論を前進できたかどうかです。ともすると、タイムキーパーやるからあとはよろしく!的な態度にも取れるのでたぶん落ちますよ。

 

まとめ

 

と言うことで、グループディスカッションの評価ポイントと上げ方を解説しました。基本は、ロジックで発言して評価を上げましょう。MECEに発言する、議論が停滞している原因を考えて解決策を提示する。これがグループディスカッションで評価をあげる最強の方法ですかね。

 

もしグループディスカッションで苦戦していて就活がうまく行ってない場合は、就活相談に乗ってくれるサービスに登録するのも悪くはないです。有名どころでいうと、レバレジーズが運営するキャリアチケットは相談全般に乗ってくれるのでおすすめですね。

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