高卒でプログラマーになるのは厳しいか?【高卒の戦い方を解説】


 

高卒だけどプログラマーになるのは厳しいのかな?プログラマーは学歴は関係するのだろうか?高卒からプログラマーになり稼いでいく方法を知りたいな。こんなニーズに今回はプログラマーの面接官もしている僕が解説ます。

 

高卒からプログラマーになるのは人手不足と若手優遇もあり、なるのは厳しくはない

ただ、会社員として出世するのはやはりプログラマーといえど学歴はハードルにはなるのも事実

なので、数年頑張ってフリーランスエンジニアになり学歴関係ない世界で戦うのが高卒プログラマーの鉄板なのかなと。

 

結論、高卒からプログラマーになること自体はそこまで厳しくはないです。高卒の若手向けに無料でプログラミングと就職支援をしているスクールもあったりします。しかしプログラマーという職種で会社員として出世するのは厳しいという事実はあり、数年後に学歴が関係しないフリーランスエンジニアになるのが解決策です。

 

高卒でプログラマーになるのは厳しくはない

 

まず高卒からプログラマー就職するのは厳しくはないです。理由は3つあります。

 

プログラマーは若手の需要が高い

まずプログラマーは若手の需要が高いという事実があります。これはいくつか要因があって、1つはそもそもプログラマー職は人手不足な状況です。経産省が以下にレポートしている通りでそもそも人が足りてないです。これは採用活動の経験からも同じように感じています。

 

IT人材の需給に関する推計 【参考図1】
・マクロな規模でのIT人材(IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在の人材数は約90万人、不足数は約17万人と推計された。今後2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層不足数が拡大する。
※報告書本編では、IT市場の成長率と生産性向上見込みについて、シナリオ別に推計を実施している
・情報セキュリティ人材は、現在約28万人、不足数は約13万人であるが、2020年には不足数が20万人弱に拡大。
・先端IT人材は、現在約9.7万人、不足数は約1.5万人であるが、2020年には不足数が4.8万人に拡大。
引用:経産省ITエンジニア不足レポート

 

もう1つはプログラマーって新しい技術がどんどん出ますから、現場的には若手が好ましいんですよね。若いほうが新しい技術への吸収力も正直速いことが期待できますし、指導もしやすいです。なので高卒といえどもプログラマー需要は高いです。就職自体はあまり学歴が関係しないってところもありますね。

 

高卒だと出世が厳しいのは事実

とはいえ、、、正直日本は学歴社会ですしそこはプログラマーも一緒です。そのため、高卒プログラマーで会社員という働き方で出世していくのは結構厳しいです。

 

プログラマーが会社員で働く場合は大きく、web自社開発かSIer(SES)の2択です。前者は多くのプログラマーが就職したい形態の人気な企業に分類されますが、多くは4大卒しか採用しません。
※稀に4大卒じゃなくてもスキル採用されることも全然あるはある

 

一方でSIer(SES)は高卒プログラマーでも就職はまだしやすいですが、それでも出世や待遇となると4大卒に軍配が上がるのも事実です。ここはどうしようもありません…。

 

フリーランスなら学歴は関係なし

じゃあ高卒プログラマーが稼いでいくのは四方八方厳しいのか?というとそうでもないです。光はフリーランスエンジニアという働き方にあります

 

フリーランスエンジニアは学歴が関係ない働き方なんですよね。実際に僕がフリーランスエンジニアを採用するときも学歴はほぼ見ません。プログラマーとしての実務経験とスキルフィットするかどうか、あとは面接で滲み出るスタンス(やる気とか主体性)ですね。

 

フリーランスエンジニアだと学歴が関係ない理由は、問題解決力とか地頭みたいな部分よりもプログラマーとしてのスキルが最重要だからですね。出征するとかしないじゃなくて実装してほしいだけなので、学歴を気にする必要がないです。

 

そしてそんなフリーランスエンジニアは年収1000万円とか稼げる働き方として注目されています。りゅうけんさんとか筆頭に稼ぐフリーランスエンジニアは大勢います。なので高卒プログラマーだからといってキャリアに悲観する必要は全くないのです。

 

 

参考:フリーランスエンジニア年収1000万円は狙い目【コスパ良すぎだが誰でもはなれない】

 

高卒からプログラマーになり稼ぐ手順

 

じゃあ高卒の人がどうプログラマーになって稼いでいくのかの手順を解説します。大きく2つです。

 

まずプログラマー就職する

一番はまずプログラマーとしてのキャリアを確実に開始することすね。先ほど解説した通りで高卒プログラマーが稼ぐためには、フリーランスエンジニアになる前提でキャリア構築すべきです。その点でいうと、まずプログラマーとしての実務経験を確実に積むことが最優先です

 

なので、まずは就職です。プログラマー就職してしまえば働きながらお金をもらえてかつプログラミングを教えてもらえる、というポジティブループに勝手に入れます。そのためには、プログラミングスクールとか活用しちゃえばいいです。

 

幸いなことに高卒でも29歳以下であれば無料でプログラミングを教えてもらえてしかも就職支援までしてくれるプロエンジニアのようなスクールもあったりします。プロエンジニアは就職先の選択肢も楽天グループやソフトバンクグループがありおすすめですね。

 

 

ただプロエンジニアは東京の研修センターへ通うのが必須になるので、地方在住だとちょっと厳しいです。しかしそこにもまだ選択肢はあって、東京での住居を無料提供しているITCE Academyのようなスクールもあります。交通が厳しいなという地方の高卒の方にもこれなら利用できますよね。

 

フリーランス目指して数年頑張る

2つ目はプログラマー就職してフリーランスエンジニアになるべく、数年頑張るですね。あとはスキルを伸ばすだけのフェーズに入れるので、お金稼ぎつつ虎視眈々とその時を待ちましょう。

 

目安でいえば満3年あれば学歴が高卒であれフリーランスエンジニアの道は開けます。その射程圏内に入るまで頑張ればOKです。フリーランスエンジニアになればスキル次第で年収1000万円見えてきます。

 

年収1000万円は誰でもなれるわけではなく厳しい世界でもあるのですが、フリーランスエンジニアであれば比較的実務経験を3〜5年程度積めれば狙えます。なので高卒から数えると最短でも20代中盤頃で狙える計算にはなります。ただ、、正直スキルがあっても若手だとあまり単価あげない可能性は否めませんね..。

 

高卒プログラマーが厳しい戦いを勝ち抜くキャリア戦略

 

もう少し高卒プログラマーどう厳しい戦いを勝ち抜くかのキャリア構築に関して深掘ります。2つ重要なことがあります。

 

まず最初の1年でweb自社開発へ転職する

1つは、プログラマー就職したら満1年たったらweb自社開発へ転職すべ、です。これは高卒プログラマーの場合だと、恐らくほぼほぼSIer(SES)への就職となるので、その前提で書いています。

 

SIer(SES)だとビジネスモデルが2つの理由で1年でweb自社開発へ転職すべきという結論になります。1つは、ビジネスモデルが人月単価なので何年いても昇給が少ないことですね。要は人月単価なんですけど、クライアントからもらえる単価ってそうそう上がらないんですよね。毎年あげてたら外注人件費がバカ高くなりますからね。

 

2つ目は、スキルが伸びる仕事をさせてもらえるか不確実ってところです。SIer(SES)はクライアントワークなのであくまでクライアントの要望にそう仕事をしないとなりません。そのため、モダンなwebシステム開発をさせてくれるか不透明ですし、もしかしたらずっと同じ仕事をすることになるかもです。そうなるとスキルが伸びないのでフリーランスエンジニアとして稼ぐまでの道のりが遠のきます。

 

以上の理由からまず1年でweb自社開発へ転職しよう、が高卒プログラマーのキャリア構築の1つ目です。1年やればある程度スキルもついて転職の余地が出てきます。web自社開発だとSIer(SES)のデメリットはありません。以下の記事でも読んでみてください。

 

 

数年後に手数料の安いエージェントに登録する

2つ目は、web自社開発(あるいはSIerでも)で数年頑張ってスキルを伸ばしたらいよいよフリーランスエンジニアになる準備です。この段階では辞める前にエージェントに登録して自分の経歴やスキルで案件紹介をもらえるかの確認をしましょう。もしかしたらまだ厳しい場合もあるためですね。

 

で重要なのは、手数料の低いエージェントに登録するってことです。エージェント次第では手数料って大きく変わるんですよね。高いところだと20%以上とかもありえます。

 

その点でいうと、PE-BANKはすごくおすすめでして業界最安値の手数料です。登録1年目で12%、2年目で10%、3年目以降で8%です。しかも、会社員のような福利厚生をフリーランスながら受けられます。これが高卒プログラマーのキャリア構築です。

 

 

まとめ

 

ということで高卒でもプログラマーになるのは厳しくない話とキャリア構築について解説しました。時間が立つのが一番勿体無いので今すぐ行動しましょう。プログラマー就職において若さは武器ですよ。ちなみに、IT業界での初めての転職ではワークポートがおすすめです。

 

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