IT転職のメリットとデメリット【IT業界現役会社員が解説2019年版】

 

IT業界への転職のメリットとデメリットを知りたいな。IT業界への転職を考えているけど、どんなメリットとデメリットがあるかな?こんな疑問にIT業界の現役会社員で転職検討中の僕が考えてみたので解説します。

 

IT業界に5年ほどいますがIT業界に転職するメリットって、刺さる人には刺さると思うんですよね

・服装が自由なことが多い
・勤怠時間も割とゆるい
・合理的思考で労働生産性は高い(企業にも当然よる)
・副業ができることが多い
・自分で稼ぐスキルも身につく(独立とか企業)

デメリットはしんどいことw

 

IT業界への転職のメリットとデメリットは上記の部分もありますが、大事な部分は①他業界のパイを奪える可能性がある、②技術革新で労働生産性が上がりやすいので年収が増えやすいがある2019年現状のメリットと思ってます。

 

一方でデメリットとしては、基本的にしんどいこと、差別化がしにくいことなどが個人的には感じている部分です。IT業界の経験含めて解説していきます。

 

IT業界への転職のメリット【人口減少社会では有望】

 

IT業界への転職におけるメリットから考えたいと思います。そして同時に大局的に2019年の転職でで気にすべきことも考察します。

 

そもそも国内市場は人口減少で厳しい

 

まず現状国内人口は減っていくのでそれを念頭に転職を考えるのが、まず大事だと思います。激変するレベルですからね。これを失念してIT業界単体のメリットとデメリットを考えてもしょうがないかなと。

 

転職においてはIT業界に限らず、国内人口が減っていくという量的な問題と、人口がシニア層に偏っていくという質的な問題を認識しときたいところ

じゃないと業界単位のメリットとデメリットという各論に固執しちゃって大局的に転職を捉えられないように感じている 本当に転職は難しいね

 

引用:人口推移

 

こちらは厚労省の見立てですね。2050年には高齢化率が40%にもなります。転職ではここを意識しつつIT業界のメリットとデメリットを考えるのがまず大事です。

 

その中でIT業界は他業界のパイを奪える可能性がある

先ほどのデータから言えそうなこととして、日本市場単体で今後企業が成長するのは相当厳しいということです。IT業界も例外にもれませんが、まだ今後の高齢化人口は前よりもネットに親しんでいるので市場縮小は少なそうではあります。

 

この課題感から考えたときに、IT業界への転職のメリットとして他業界のパイを奪える可能性があるってのは大きいです。2つ事例をあげてみます。

 

Googleの自動車市場リプレイス

1つは有名ですがGoogleの自動運転ですね。モロに自動車業界の市場を狙ってます。しかも、技術的には結構進んでいて実証もできてきているのであとは法整備とかですかね。トヨタ始め各自動車メーカーも自らを進化させるために自動運転技術を研究していますし、

 

Googleというか、Alphabet傘下ね。
私たちは、今、まさに自動車が大きく変化しようとする時を生きています。アメリカ現地時間で12月5日の水曜日、Googleスピンオフの自走運転車
引用:Google 自動運転

 

この辺は巨大市場なのでいかにIT業界がいろんな他業界を駆逐して市場開拓ができる業界かを示唆していますよね。他の業界にないメリットですし、先ほどのデータで考えるとなかなかのメリットだと思います。

 

サイバーエージェント・アマゾンのテレビ市場リプレイス

もう1つはサイバーエージェントやアマゾン、最近だとアップルが狙っているテレビ市場ですね。テレビ市場も巨大な市場ですがほぼ進化していない市場で、そこにIT企業が虎視眈々とリプレイスを狙っています。

 

「AbemaTV」への投資期と位置付けていることから、当連結会計年度における売上高は453,611百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は30,825百万円(前年同期比2.2%増)、経常利益は30,493百万円(前年同期比6.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,694百万円(前年同期比65.1%減)となりました。
引用:abemaTV への投資

 

こんな感じでIT企業って他の市場を狙えるので人口縮小する今後において、成長余地がまだまだ狙えるってのは大きいメリットだと思います。普通はこんなのできませんからね。他業界にいればITへ転職して、駆逐する側に行きたいと普通は思うレベルです。

 

労働生産性も上がりやすいため年収も増えやすい

 

あとIT業界への転職のメリットとして労働生産性が高いってのがあります。このツイートでいうと、一人あたり売上高が高いです。これは給料が高くなるというメリットに直結するので、会社員としては見逃せないメリットですし、構造的な物なので揺るぎにくいです。

 

この考えは労働生産性のことなんですよね 介護とか飲食とか労働生産性が上がりにくい業界がなぜ年収が低いか?ということ

ITとか技術進化が起こる業界だと、労働生産性も伴って上がるので給料も増えやすい しかもこれは自分のスキルというより業界自体の伸びにあやかれるので棚から牡丹餅と言えるな

 

参考程度にいうと、飲食とかは労働生産性が上がりにくいので給料が上がりにくいです。一方でIT業界は、ご存知のように技術進化でどんどん労働生産性が上がって給料も上がりやすいです。過去でいう鉄道とかインターネットとかのような産業進化レベルの進化が起きやすいですよね。

 

副業許可がある企業が多い

あとは個人的にIT業界の企業って副業OKな企業が多いなーと思っており、個人の収入を最大化する上でとてもメリットになると思います。ITエンジニアとかwebマーケターみたいなスキルがあれば、
 

月10万円くらい副業収入を得られますし、政府も副業解禁時代と言っていますから今後このトレンドは大きくなってくるかなと思います。ここまでをまとめると要するにIT業界単位でも個人単位でも稼ぎやすいってのが主要なメリットかと思いますね。
 

他のメリット(服装自由とか勤怠自由とか)もあるんですけど、主要な期待といえばお金じゃないですか。なのでお金に絞ってIT転職のメリットを考えてみました。
 

参考:IT副業を1年やった体験談とおすすめエージェント

 

IT業界への転職のデメリット【現役IT会社員が語る】

 

次はIT業界への転職のデメリットを考えてみたいと思います。ここは赤裸々に語りたいかなと。

 

基本しんどい

IT業界への転職としてデメリットとしてあるのが、おそらく前の業界よりもしんどいかなと思います。もちろん企業によるんでしょうけど、IT系の企業って合理的に考える文化が強いというかそれなりに論理的思考力がないとしんどくなるかなと思うんですよね。

 

ロジックがないと詰められますし、残業が多いIT系の企業も多いです。前職が保守的な業界だったりすると結構文化の違いに戸惑うみたいなデメリットはあるかなと。

 

とはいえこれって、企業が成長する上では健全なことなので転職してすぐはまあ我慢するしかないです。大丈夫です、慣れます。

 

差別化が難しい

あとはIT業界って差別化が難しいのもあるかなと。差別化が難しいと生き残れなくなるので、転職においてはデメリットにはなるかなと思います。

 

正直グルメサイトとかって全部一緒に感じるじゃないですか?これはメディア系に限った話ですけど、転職する前はこんな差別化ができたのにITだと差別化が難しいなーと感じるかもです。

 

とはいえ転職ではメリットとデメリットでデメリットがゼロなんてことはないので、どのメリットを取りに行ってどのデメリットを諦めるのか?という考えを持たないといつまでも転職できませんね。個人的にはIT転職は現状を考えればメリットの方が大きいと思います。

 

IT業界へ転職する方法【未経験もチャンスあり】

 

そんなIT業界への転職は、経験者(即戦力)か未経験者かで大きく変わります。ここでもIT転職のメリットはあって、IT業界は人手不足なので未経験者に優しいところがあります。

 

経験者はまず転職エージェントに相談

経験者なら転職エージェントに相談するところから始めればOKです。自分で転職における判断軸を固めつつ、転職エージェントと相談して固めていくのが普通の流れですね。

 

IT業界への転職の場合は、IT業界に強い転職エージェントを使うのが良いかなと思っており、僕はワークポートとビズリーチを使っています。

 

ワークポートはIT業界にもともと特化していますし、ビズリーチは企業からの直接オファーもありつつ転職エージェントからのDMももらえて情報収拾が捗ります。

 

参考:ワークポートの評判実際に確かめました【転職初心者向け】

 

未経験者ならスキルもつけておく

未経験者だと年齢次第ですが、転職したい職種でのスキルを身につけてから転職活動した方が賢明ですね。人手不足とはいえ採用する理由がないと転職は実現されないです。

 

例えばITエンジニアであれば、20代だと無料でプログラミングを学びつつ転職支援(ES添削、企業紹介、面接対策)をしてもらえるプロエンジニアのようなスクールもありますし、

 

参考:プロエンジニア(プログラマカレッジ)の評判と口コミ【徹底取材でわかった6つのこと】

 

似たような感じで無料で学べてしかも受講中の住居費も無料提供している地方から上京してIT転職したい方向けITCE Academyもあります。ちなみに無料な理由は、提携企業の中から転職先を見つけないとならないからですね。(提携先からお金をもらって運営しているスタイル)

 

プロエンジニアもITCE Academyも年齢制限があるので30歳以上とか転職先は自由に考えたい人であれば、目安30万〜80万の範囲内であればTECH::EXPERTのような大手の有料プログラミングスクールがおすすめです。転職保証もあるので、万が一でIT転職失敗しても返金されるので安心感が違います

 

まとめ

 

ということでIT業界への転職のメリットとデメリットを考えてみました。国内人口が縮小する今後を考えると、IT業界のような他業界を奪える可能性のあるところへ転職するのは大きいメリットだと思いますよ。

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