IT転職で市場価値の高いスキル9選【需要をみつつ組み合わせるべし】

 

IT転職で市場価値の高いスキルって何かな?どんなスキルを身につければIT転職ってできるんだろう?市場価値の高いスキルを身につけて給料もアップさせたいな。こんな疑問にIT業界で5年働く僕が解説していきます。

 

IT業界への転職で重宝されるスキルというか市場価値の高いスキルって以下の感じかなと思う

▼ポータブルスキル
・ロジカルシンキング
・PDCA
・マネジメント

▼専門スキル
・プログラミング
・UI/UXデザイン
・SEO
・営業
・プロダクトマネジメント
・データサイエンス

それぞれ1つは欲しいとこ

 

結論は上記の通りで、ポータブルスキルと専門スキルをそれぞれ1つは欲しいところです。ただ目指す職種や職位(マネージャーかリーダーかメンバーか)にもよるのでその辺も含めてIT転職で市場価値の高いスキルについて考察しつつそのスキルの習得方法についても触れていきたいと思います。

 

IT転職で身につけると本当に市場価値の高いスキル9選

 

早速IT転職で市場価値の高いスキルを紹介していきます。まずはそもそもIT転職のスキルと考えたときに、どんなコンセプトで考えるといいか?から始めます。

 

基本はポータブルスキルと専門スキルの掛け合わせ

IT転職に限らずですが、仕事においてはポータブルスキルと専門スキルそれぞれ1つを身につけると市場価値の高い人材になっていきます。それぞれ何かと言うと、

 

ポータブルスキルとは、特定の業種・職種・時代背景にとらわれない能力のことです。 たとえば、真面目さや積極性、几帳面さなど、その人のことを表す性格や人柄などの評価をいいます。 資格などのように、明確な基準がないことが特徴です。
引用:ポータブルスキルとは

 

このような定義が一般的でどの業界でも重宝されるスキルのことですね。携帯可能なスキル=ポータブルスキルです。ことIT転職においては特にこのポータブルスキルはあったほうが良いです。IT業界は高度知的職能がほとんどなのでポータブルスキルはどこでも重宝しますよ。

 

次の専門スキルとは、

 

例えば、プログラマーなら、プログラムのスキル、エステサロンならエステの知識・スキル、パン屋ならパンの知識や陳列方法などがあるでしょう。 税理士で言えば、税金・会計の知識、専用の税務ソフト、会計ソフトを使うスキルが該当します。 「専門スキル」は仕事に欠かせないため、どうしても意識して習得するものです。
引用:専門スキルとは

 

専門スキルは一方で、その職能においてのみ求められるスキルですね。基本的にはこの専門スキルを持ってIT業界での転職は成立します。また高めれば高めるほどその職能において年収も高くなりやすいものの、頭打ちになりやすいのも特徴です。

 

ITにおける転職では、ポータブルスキルと専門スキルでどのスキルを磨いてあるいは習得して、転職するかが非常に大事です。職能によって求められるスキルと求められないスキルが結構違います。それではそれぞれどんなスキルがあるか?どう習得できるか?を紹介します。

 

ポータブルスキル

まずはポータブルスキルからです。IT転職におけるポータブルスキルは一般的に、ディレクターやプロダクトマネージャ、管理職など企画など上流メインに職種で特に必須です。①ロジカルシンキング、②PDCA、③マネジメントの3つだと考えてます。

 

ロジカルシンキング

 

1つ目はロジカルシンキングのスキルです。いわゆる論理的思考力ですね。ロジカルシンキングとは、根拠を持ってわかりやすく論理を構築し伝えるスキル見たいなものです。

 

IT転職におけるロジカルシンキングは、職種や目指すレベル感でどこまで習得すべきかが変わると思う エンジニアなど専門スキルが高い職種は、最低限で十分。

例えば、空雨傘のフレームワークとMECEくらいで良さそう webマーケターとか企画フェーズが多い職種だと、ゴリゴリにロジカルシンキングが必須

 

IT転職におけるロジカルシンキングのスキルの必要性でいうと、エンジニアみたいな専門職はそこまで重要じゃないです。一方で企画職だとかなり重要になります。

 

 

あと個人的にロジカルシンキングは職位が上がれば上がるほど説明のためのスキルみたいになってくるので、そういう意味でもめちゃくちゃ習得すべきスキルではないと思ってます。とはいえ、多くのIT企業はロジカルシンキングが共通言語なので最低限は必要ですね。

 

ロジカルシンキングスキルの習得方法

じゃあそんなロジカルシンキングをどう身につけるべきかでいえば、ありきたりですが本を読んで意識していくだけで十分です。本じゃなくても、ロジカルシンキングの鍛え方のような記事を読むだけでも参考になりますよ。

 

僕で考えると、選択肢の洗い出し、それぞれのメリットとデメリットを比較、結論づける、これがIT業界で鉄板のロジカルシンキングというスキルの登場シーンですかね。要件をAにするかBにするかどっちにすべきだ?みたいな場面です。

 

PDCA

 

PDCAというのは、Plan(計画)→Do(実行)→Check(振り返り)→Action(再実行)という振り返り手法のフレームワークです。ロジカルシンキングは最低限で良くてもPDCAスキルはIT転職においてはかなり重要かなと思ってます。というのも、業務にも活かせますし自分の成長のためにも役立つからですね。

 

一方でPDCAスキルはIT業界への転職ならかなり役立つ。特にweb企業やメディア系のサービスだと週スパンで試作投下し、振り返って改善する というスピード感なのでPDCAスキルの有無で相当業務効率が違うし、成長も違う。

そうなると当然出世や給料にも影響してくる。webディレクターやマーケターに必須

 

ITエンジニアであれば、バグやエラーが起きた時に再発防止策を考えますけど、その時にPDCAサイクルを回せていれば同じミスは起きません。企画職であればKPIに対してどんな施策をしたらどんな効果だったかPDCAすればKPI伸ばせます。

 

PDCAスキルの習得方法

個人的にはPDCAスキルの習得方法は、いわゆるKPTをしていけばいいかなと思ってます。KPTっていうのは、Keep(継続)→Problem(問題定義)→Try(試す)のフレームワークで、PDCAと同じような用途です。

 

日々の自分のタスクにおける問題点を見つけ、それに対して何かを試し、その試したことがよかったか悪かったかを振り返りつつ、良いものは継続、悪いものはまた別のものを試すという活動ですね。これはまさにPDCAサイクルです。ITでの転職ならどの職種でも役立つスキルですよ。

 

マネジメント

 

最後のポータブルスキルはマネジメントスキルですかね。ただこれは中間管理職以上のIT転職ではない限りは優先度は低いスキルです。若手ならなくてもよしです。

 

マネジメントスキルは、中間管理職レイヤー以上でのIT転生だと必須スキルというか人材要件に入ってくるイメージ といいつつも、部下がいなくてもマネジメントスキルって意識して伸ばせるかなと思っていて、同僚とかチームメンバーの困りごと、 チームが抱える課題ってメンバーでも気づく部分は多い

 

マネジメントスキルの習得方法

とはいえ身に付けたい場合は、上記のような感じで行動すれば部下がいなくてもマネジメントスキルは伸ばせます。まずは身の回りのトラブルを解決するところからで十分かなと。部下評価や育成計画とかはマネージャにならないとできないですが、自分に対してセルフマネジメントすれば徐々に身につきますよ。

 

専門スキル

先ほどまでがポータブルスキルで、ここからは専門スキルです。IT転職において市場価値の高いスキルを6つ並べてみました。

 

プログラミング

 

1つ目はITエンジニア必携のプログラミングスキルですね。現代においてプログラミングスキルは非常の価値が高いスキルです。ITエンジニア出なくてもITエンジニアと会話が必要なディレクター職種とかでも、プログラミングスキルはある程度あるべきです。

 

プログラミングスキルはITエンジニアであれば転職では当然必須 初心者ならポートフォリオ持参、経験者ならトレンドのプログラミングスキルがあるかどうか

エンジニアに限らず、webディレクターにもプログラミングスキルはあったほうが確実に役立つし、何かとどの職種でもあったほうが良いスキルの1つ

 

プログラミングスキルの習得方法

ここはディレクターであれば独学レベルでも十分良いですし、ITエンジニアで転職として必要な場合はポートフォリオまで作ることが求められるのでプログラミングスクールなどで転職に耐えうるスキルをつけたほうが無難ですね。

 

この辺は記事後半でも補足していますので興味があれば最後まで読んでもらえると嬉しいですね。ITエンジニア転職のためのプログラミングスキルの習得は、ステージや目的などで結構変わるので奥深いです。

 

参考:webエンジニアの言語選びの順序と重要性【まずはRubyがバランス良し】

 

UI/UXデザイン

 

次はUI/UXデザインスキルですね。IT転職における、webデザイナーやwebディレクター向けのスキルです。とはいえ、上記の通りでITエンジニアも場合によってはある程度持っておくと面接で高評価されやすいスキルです。

 

UI/UXデザインのスキルは、IT転職の中でもwebデザイナー、webディレクターに必要なスキルセットの1つ ABテストの企画提案でCVR向上できると、

売上に直結するので市場価値は比較的に高いのが特徴 ITエンジニアでもスタートアップ規模だと人数が少ないので、ポートフォリオなどでアピールできると◎

 

UI/UXデザインスキルの習得方法

 

個人的にUI/UXデザイン初学者がどうこのスキルをつけたらいいかは、まずはECサイトとか何らかの予約系のサイトのUIデザインや機能を観察するところからでいいかなと。こういったサイトは、CVRを上げるために相当数のABテストをしているのでUI/UXデザインの知見が豊富にサイトに出ていますよ。

 

参考:UIデザインを独学する方法【UIデザイン歴5年が断言】

 

SEO

 

SEOもIT転職においては市場価値の高いスキルですね。メインはwebマーケターで必要ですが、SEOスキルがあると個人でも稼ぎやすいので身に付けて損はないスキルです。

 

SEOは言わずもがなどのIT企業でも重宝されるスキルでしょうね。 ただ最近はSEOの難易度が上がってきてるので、なんちゃってレベルだと苦しい。

SaaSみたいな集客がSEO重視じゃないビジネスモデルも増えているし とはいえ、SEOスキルがあれば個人でも稼ぎやすいので、本業と副業の掛け合わせとしては◎

 

ITの中でもメディア系の企業へ転職したい場合は、SEOを学んでおくとwebマーケターとしての転職がしやすいです。

 

SEOスキルの習得方法

SEOスキルの習得方法は、ブログ運営で結構十分じゃないかなーと思います。ブログ運営でSEOのスキルも身につきますし、ブログの実績で転職のアピールにもなりますし、ブログ運営でお金も稼げます。一石二鳥なスキルがSEOです。

 

このブログでもブログ運営について書いているので、以下記事など含め読んでみると参考になるかなと思いますよ。

 

参考:ブログの書き方は3要素ある【書き方だけでは目的は達成しない】

 

営業

 

続いては営業スキルです。IT業界での転職だから、営業職だけが必要なスキルじゃないの?と思うかもですが、そうでもないです。

 

IT転職なら営業スキルは重要じゃないんじゃない?と思われるかもだけど、そうでもないと思う 営業職なら当然ですし、

非営業職のディレクターとかでも社内での実質営業活動もあれば、フリーランスになれば自分で営業して仕事取ってくる必要性も出てくる SaaS系のIT企業では営業が重要だしまだまだ大事

 

上記の通りで、ITエンジニアとかでも後々フリーランスエンジニア狙いであれば営業スキルはあったほうが良いです。まあ優先的に身につけるほどではないですが。

 

営業スキルの習得方法

僕個人も営業は苦手ですが、営業スキルってすごく泥臭くて①仲良くなる、②信頼されてもらう、③提案(営業)を受け入れてもらう、の繰り返しなので、日々の業務でそういうプロセスを回せばいいかなと思いますね。

 

プロダクトマネジメント

 

次はプロダクトマネジメントスキルです。このスキルはIT転職の中でも相当ハイレイヤーなプロダクトマネージャーといういわゆる事業責任者に必要なスキルです。年収も高いですね。

 

プロダクトマネジメントはIT転職の中でも事業責任者になるケースで求められるスキル 各機能職種をまとめるためそれぞれのスキルもある程度必要だし、

全体整合を取りつつ事業計画、事業戦略の策定が求められる ビジネス色であれば一番箔がつきやすいスキルセットであることは疑いようがない

 

ビジネス職で出世したい場合は、限りなく行き着く先はこの職種です。エンジニアでもプロダクトマネージャーになるひともいますから、どんなスキルかくらいは知っておいて損はないです。

 

プロダクトマネジメントスキルの習得方法

このスキルの習得方法は難しいです。正直いうと、ロジカルシンキングと各スキルの詰め合わせみたいなスキルなので一朝一夕には身につかないスキルですね..。まずはロジカルシンキングを身に付けつつ、伸ばしたいスキルを伸ばすと自然とプロダクトマネジメントスキルも伸びると思います。

 

データサイエンス

 

ラストはデータサイエンススキルですね。昨今のIT系の転職で賑わっているデータサイエンティストとかAIエンジニア、機械学習エンジニアに必要なスキルですね。

 

ラストはデータサイエンススキルですね。いわゆる昨今盛り上がっているデータサイエンティストとかAIエンジニアに必要なスキル

この手のスキルは、一朝一夕では身につかなくてほとんどのデータサイエンティストは大学時代から高度な専門的な勉強を重ね、社会人になっても大学院に通うほどのレベル

 

高度な統計スキルが必要になりますし、場合によってはPythonのようなプログラミングスキルも一緒にあることで価値が出るスキルです。専門性が高すぎてデータサイエンティストは表彰をもらいやすい職種でもあります。

 

データサイエンススキルの習得方法

正直、IT転職の中でもデータサイエンススキルは需要が高く供給の少ないスキルなので、習得できれば鬼に金棒感があります。ただ、習得難易度の高いスキルでして、多くのデータサイエンティストは大学時代から学習しています。

 

なので独学で途中から転職するには厳しいです。DIVE INTO CODEデータミックスのような専門コースを扱っている各種スクールで学習しつつケーススタディを通してビジネス課題をデータサイエンススキルで解決する経験を積んで転職したほうが現実的です。

 

参考:データサイエンティストの将来性と仕事内容【シンプルに凄い】

 

IT転職では需要をみつつスキルの掛合せで市場価値を高める

 

最後にIT転職で市場価値の高いスキルをどう複数組み合わせて習得していくといいかについて考察してみます。個人的には、盲目的に組み合わせるのは危険かなと思います。

 

1% * 1% で1万人に1人になれるの注意点

https://twitter.com/now_weblife/status/1190142064618401792?s=20

 

よく100人に1人のスキルを2つ持てば1万人に1人の人材になれるっていうじゃないですか?あれは算数では正しいんですけど、組み合わせることで需要のあるスキル同士か?って視点は欠かせません

 

100人に1人のスキルを2つ持てば、1万人に1人の人材になれるは算数的にはあってるんだけど、 組み合わせて意味のある需要が確かなスキル同士じゃないとIT転職においてはあまり意味がない

プログラミングスキルとデータサイエンススキルなら親和性高い、そうゆうのをまず考えないとならないね

 

上記のような感じで親和性の高いスキル同士かを考えることが大事です。例えば、プログラミングスキルとUI/UXデザインスキルはUIスキルまでなら親和性高いですが、UXデザインスキルとなるとオーバースペックかなと思いますし、そんな案件ってほぼ見かけないです。

 

最初はプログラミングかSEOがおすすめ

最後にこれから他業界からIT転職をしたい初心者や未経験者は、プログラミングスキルかSEOスキルを最初の専門スキルとして習得したら良いと思います。理由としては、この2つはIT転職において汎用性も高いですし、個人で稼ぐにも向いているスキルだからですね。

 

プログラミング

プログラミングスキルを身につける場合は、ITエンジニアとして転職狙いであれば独学でも良いですが、プログラミングスクールだと転職保証とか転職支援も受けられるので検討の余地がありますよ。

 

例えば、20代であればプログラマカレッジのような無料でプログラミングスキルも身に付けられて転職支援も受けられるスクールもあったりします。提携先企業から転職先を見つけないとならない制約はあるものの、まずはITエンジニアになることを優先したい場合には有力です。
ITCE Academyであればさらに受講中の住居費も無料提供なので、地方から上京してITエンジニア転職したい人にとてもおすすめ)

 

参考:プロエンジニア(プログラマカレッジ)の評判と口コミ【徹底取材でわかった6つのこと】

 

30歳以上や自由に転職先を見つけたい場合だと、TECH::EXPERTのような転職保証(ITエンジニアとして転職できなければ返金される)のある大手のプログラミングスクールが良いですね。最初の2週間だと違約金もかからないので安心して試せますし。

 

プログラミングスキルがあればITエンジニアとしての転職ももちろん、副業で稼げるスキルなのでお金を増やしたい場合はうってつけのスキルです。将来的にフリーランスエンジニアになって自由に働く将来の選択肢もできます。

 

参考:フリーランスエンジニアの稼げる言語と稼ぎにくい言語【順番も紹介】

 

SEO

2つめはSEOスキルかなと思っており、僕みたいにブログ運営する感じで楽しみながら習得できます。個人でもブログとして収入が入りますし、webマーケティング系の企業への転職として重宝されるスキルです。

 

まずはブログから始めればいいかなと思っており、以下の記事など参考にしつつ始めたらいいかなと思いますよ。若干時間がかかるのがネックですがIT転職においてはおすすめなスキルです。

 

参考:ブログをして感じたメリット12選【悩める会社員こそやるべき】

 

まとめ

 

ということでIT転職において市場価値の高いスキルとその習得方法、複数スキルの習得の考え方などを開設しました。ぜひIT転職成功させてください!ちなみに経験者であれば、IT系の転職ではワークポートのようなIT業界に強い転職エージェントを使うのもおすすめですよ。

 

参考:ワークポートの評判実際に確かめました【転職初心者向け】

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