IT/Web業界への就職はおすすめすぎます【業界人がデータで解説】

 

IT業界へ就職するならおすすめな企業はどう選べばいいかを、IT業界WEB業界で5年働く僕が解説します。まずIT業界への就職自体はおすすめではありますが、どの企業どの業態に就職するか次第で結構キャリアが変わります。おすすめな理由と合わせて解説します。なお、個人の考えなのはご了承ください。

 

この記事を書いている僕はIT業界やWEB業界に属する大手企業で5年ほど働いているので、ある程度業界のことだったり社会人目線でいうとどういう視点で選ぶといいかも解説できると思います。この記事で下記のことを理解できると思います。

 

①IT/WEB業界への就職がなぜおすすめなのか?
②IT/WEB業界の中でもおすすめな業態や企業はどこか?それはなぜか?
③IT/WEB業界へ就職する方法市場が

IT/WEB業界への就職はおすすめな3つの理由

まずIT/WEB業界へもし就職を狙っていれば断然僕はおすすめしています。これは過去5年前の僕が就職でコンサルかIT/WEB業界かで悩んだ時の体験談も交えているので納得感があると思います。主な理由は下記の3つです。
①今でも伸びている市場
②稼ぐ手段が多い
③他産業も進出できるポジション

市場が伸びている

まず1つ目ですが。ITやWEBの市場は2019年の現在でも伸び続けています。これは色々なデータからも示唆できることでして、例えばネット広告の市場、あるいは将来的にエンジニア不足であること、グローバルでも日本国内でも株価が伸びている企業やスタートアップで成功している企業はほぼIT/WEBの業界に属する企業です。
例えば、ネット広告市場の伸びでいうと、
電通が出している広告費分類別の伸びです。マスメディアなど他の媒体が衰退傾向の中、それらをトリコでいるのがネット広告です。もはやITの技術進化によるネット化はまだまだ継続します。他にもITエンジニア不足であることも知られていますよね。これは経産省が出しているデータですが、
IT人材の需給に関する推計 【参考図1】
・マクロな規模でのIT人材(IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在の人材数は約90万人、不足数は約17万人と推計された。今後2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層不足数が拡大する。
※報告書本編では、IT市場の成長率と生産性向上見込みについて、シナリオ別に推計を実施している
・情報セキュリティ人材は、現在約28万人、不足数は約13万人であるが、2020年には不足数が20万人弱に拡大。
・先端IT人材は、現在約9.7万人、不足数は約1.5万人であるが、2020年には不足数が4.8万人に拡大。
引用:経産省
これはすごく有名な話です。経産省が出している見立てなのである程度信頼性もあると思いますし、僕個人の肌感でもITエンジニア不足で単価は上昇傾向に感じますし、外国人ITエンジニアが流れてきていることからも日本においてITエンジニアが不足していることは事実だと思います。
最後はこれですね。自動車業界や金融業界ではリストラあるいは終身雇用が難しいと、2019年そこらでニュースになっていますよね。なかなかセンセーショナルだと思っていて、日本を代表する自動車企業の社長がこんなことを言うと、基本的には株価にも影響しますし、よく言ったなと感心しました。よほど危機感があるのでしょう。
 トヨタ自動車の豊田章男社長の終身雇用に関する発言が話題を呼んでいる。13日の日本自動車工業会の会長会見で「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。
引用:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/051400346/
金融はこれですね。
メガバンク各行は昨年、大規模なリストラ計画を発表した。三菱UFJフィナンシャル・グループは9500人分の業務量削減、三井住友フィナンシャルグループは4000人分の業務量削減、みずほフィナンシャルグループは1万9000人の人員削減となっている。
社会の成熟化やIT化に伴って金融ビジネスのあり方が激変しているが、行員の大半は従来型の業務に慣れ親しんだ人ばかりで、時代の変化に対応できていない。
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55863
中でも注目なのは、金融も自動車もITによる技術進化でリストラや業界構造の変化が起きているってところですね。そうです、人工知能です。金融の事務的作業は人工知能で代替できますし、自動車メーカーも強豪としてGoogleみたいなIT企業が参入することで自らもソフトウェアへの研究開発に力をいれたりしています。一方でITやWEB業界では、こんな明るいニュースも。
メルカリ <4385> のIPOから1ヵ月が経過した。日本を代表するユニコーン企業としてIPOを行い、赤字ながら初値時価総額は6700億円を達成し投資家からの期待は非常に高い。
引用:https://zuuonline.com/archives/187113
皆さんも使ってるかもしれませんが、メルカリが上場しました。ユニコーン企業です。これほど期待されているIT企業は久々だと思います。言わずもがなメルカリは、バリバリIT企業ですよね。これらがまずITやWEB業界が就職におすすめである理由です。

副業や独立、起業など稼ぐ手段が多い

2つ目のITやWEB業界が就職におすすめである理由っていうのは、稼ぐ手段が豊富であることにありますね。これは僕の体験談でもあります。IT業界に就職すると、副業、独立(フリーランス)、起業など会社員ではない手段で稼ぐ選択肢が豊富です。
僕というのも、IT業界に就職して培ったスキルでここ1年間は毎月10万円以上稼いでいて20代で年収1000万円到達できました。ITエンジニアとかだとフリーランスで働く人も多いですよね。またさっきのメルカリのように起業するという選択肢もあります。
これが他の業界ではなかなかそうもいかないです。というのも、副業需要は少ないですし、副業需要が少ないと独立需要も少ないです。またメーカーで起業って設備投資バカにならないですよね。この背景には、政府が労働人口減少に対抗して副業解禁時代を声高らかに宣言したってところも関係しています。要は波がきている業界です。
ちなみに、ITやWEB業界ってのは実力社会なので若くてもスキルがあれば稼げるってのも魅力的です。こんなツイートもあるくらいです。

他産業にまで進出も狙える

3つ目のITやWEB業界への就職がおすすめな理由っていうのは、他産業も駆逐して狙えるってのがありますね。冒頭でも解説した通りで、人工知能で金融事務、自動車という業界への構造的影響を与えているのはITの技術進化の結果です。
なので逆にいうと、IT業界を選択せずにITリテラシーもなく人生をあゆむと、知らないうちに金融事務のようにリストラってこともあるかもしれません。ビジネスは食うか喰われるかの真剣勝負なので真剣に考えたほうがいいですよ。

IT/WEB業界でおすすめな就職先の業態

 

で、ITやWEB業界の中でもおすすめな就職先の業態ってどこなのかっていうと、僕の考えではネット広告系とキャリア系かなと思っています。

 

ネット広告系

ネット広告系がおすすめな理由っていうのは、冒頭通りで市場が伸びているってのもありますが、SEOやアフィリエイトとかwebマーケティングを学べるチャンスがあるので、後から個人で稼ぐのにめちゃくちゃ役立ちます。アイレップとか、エーチームとか、リクルート、サイバー、楽天あたりでしょうか。DeNAは落ちこぼれてきている感じはありますけどね。
で、このスキルはITエンジニア出会ってもおすすめなスキルです。例えばフリーランスで独立して稼ぐとかって、ITエンジニアでもwebデザイナーでもあると思いますが、個人で稼ぐ場合は企業の看板がないので個人でマーケティングできるととても稼げるためです。
個人的に元エンジニアで独立してwebマーケティングのスキルもあって大成功している人は、manablogを運営しているこの人ですかね。

IT/WEB業界でおすすめじゃない就職先の業態

 

逆におすすめじゃないIT企業の業態っていうのは、ごめんなさい。これに該当する方がいたらごめんなさいなんですが、SIerやSESです。

 

なぜ買っていうと、SIerって人月ビジネスですし、SESも人月単価でかつ請負なので中抜きされる業態なんですよね。人月単価がなぜおすすめじゃないかっていうと、ITやWEBのいいところって仕組み化することで成長カーブが急激に上がっていく2次曲線を描けるからだったりするんですけど、

 

SIerやSESってのは何人稼働して何百万円って構造なので、そういうITやWEB業界が伸びている本質とちょっとビジネスモデルがそれているんですよね。こういう業態から起業するときに、同じようにweb制作会社とか作るのであればまだしも、いわゆるメルカリみたいなwebサービス開発するときに経験不足になる気がします。

 

IT/WEB業界の就職先選びでおすすめな選び方

 

では最後に、ITやWEB業界で就職先を考える場合に、おすすめな選び方を解説します。2点ありまして、株価推移を見ることと、その企業がどの職種に力を入れているか、これを押さえましょう。社風とかは個人によるので、ここでは入れていません。

 

①株価推移を見よう
②どの職種に力を入れているのかチェックしよう

 

株価推移を見よう

大学生や就活生で株価チェックする人自体があまりいないとは思いますが、それだけに株価チェックしていれば追加点です。で、株価チェックして欲しいのはそういう意味ってよりも、その企業に就職しちゃって大丈夫?ってリスクチェックです。

 

もちろんですね、株価が安定しているからって就職してからも安定するわけではないです。とはいえ、株価っていうのは投資家がチェックして売買している結果なので、その企業の良し悪しを測るには最適なんですよね。というわけで気になるIT企業があれば株価をチェックしましょう。チェックする場合には、短期的なトレンドじゃなくて3年くらいの長期的なスパンでのトレンドを見ましょう。伸びていればOK。ダウントレンドだとまずいかもしれない。

 

どの職種に力を入れているか、あるいは立場が強いか

また、どの職種に力をいれているかも重要です。ITエンジニアなのか、営業なのかとかですね。IT企業だと思っていたら、ゴリゴリの営業会社でITエンジニアの立場弱いなんてことにならないようにしましょう。これ自体は、OB訪問とか企業説明会とかで聞けるし、なんとなくかんづくかと思います。

 

退職金制度の充実さ

3つ目は、退職金制度の充実さですね。なんでかっていうと、これはIT業界に限らないですが、徐々に終身雇用制度は崩壊すると思います。トヨタの社長がいうくらいですからね。なので、定年まで勤めなくても退職金をもらえるかどうか、いくらもらえるのか、この辺は要チェックです。

 

特に就職しても独立や起業をする前提で就職するのであれば、そのIT企業の退職金はチェックする、これがおすすめな就職先の選び方の3つ目です。

 

まとめ

 

ということで、IT業界が就職先としておすすめな理由と、どんなIT企業がおすすめでおすすめじゃない業態はどこかを解説しました。就職先選びはまじで大事なので、慎重かつ大胆に選んでいきましょう。今回は以上です。下記の記事も参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。

 

参考:エンジニア就職はベンチャーと大手どっちがおすすめ?違いを解説
参考:プログラミングスクールで新卒就職する【面倒な就活を避ける】

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