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文系でもIT業界への就職は可能だし職種次第で向いている【体験談】

 

文系だとIT業界への就職って難しいのかな?そんな風に思っている文系大学生中心に向けて文系院卒の僕が体験談と業務経験を交えて、文系からIT業界へ就職する方法などを解説します。結論、文系でも向いている職種はありますよ。

 

この記事を書いている僕は文系院卒でIT業界で5年丸々働いています。この記事で下記のことを知ってもらえると嬉しいです。

 

①文系からIT業界へ就職するのはデータで見ても普通である
②文系からIT業界へ就職したいならwebマーケ、エンジニアがおすすめ
③文系大学生がIT業界へ就職するならすぐインターンへ!

 

文系だとIT業界就職は難しいは誤解、データで解説

 

まずですね、知っておきたいのは文系だとIT業界への就職、特にエンジニアみたいな仕事は難しいんじゃないか?ってのはマジで誤解です。普通に多いです。ここから解説します。

 

エンジニアでさえ文系就職は多い

まず文系だとIT業界への就職は難しいんじゃないかって誤解を解くために、まずこちらのデータをご覧ください。

 

引用:https://www.ipa.go.jp/files/000045391.pdf

 

IT人材白書のデータです。2015年のデータなので古めですが、こちらを見るとわかるように30%近くは理系ではない文系の学部からIT業界へ就職していることがわかります。

 

そのため、理系ほどはもちろん少ないですが、とはいえ文系だとIT業界への就職は難しいってのは誤解です。

 

体験談:僕も文系院卒ですがIT業界へ就職できた

余談ですが僕も文系です。しかも文系院卒です。文系院卒って就職活動で一番弱いセグメント(年齢高いし、文系だから専門性が低いと見られる)なのですが、まあ経済系だったので研究もしていました。

 

当時の文系院卒の僕は、友人とアプリの企画開発を一緒にやっていまして、その経験からコンサルじゃなくてITの方が楽しいなと思うようになり、結果的にwebディレクターとしてもう5年も働いています。

 

この話はこの記事の最後に続くんですが、文系がIT業界へ就職したい場合は長期インターンをすると有利になります。

 

余談:文系がIT業界への就職で不利なのは研究しないから

ちなみになぜ文系だとIT業界への就職が難しいかっていうと、シンプルで研究してないからです。

 

IT業界は幅広くて、メーカー系もITですし、web系もITです。両者に共通するのは物作りなので、エンジニアが代表的な職種になります。

 

で、このエンジニアって職種は理系の特に情報系と親和性が高い(というか直結する専門性)ので、研究している理系の方が有利になりがちなんですね。文系は研究しない大学生も多いので、その分不利になります。

 

ゆえにじゃあどう文系大学生がIT業界かどうか問わず就職活動で戦うかっていうと、長期インターンなのです。この話は記事最後に深掘りしています。

 

文系からIT業界へ就職するならおすすめな職種

 

ちなみに、話が変わりますが文系からIT業界へ就職を目指す、就職して稼いでいきたいと考えるのであれば、僕が5年働いた経験や友人から聞いた話で言うと、下記の2つの職種がおすすめかなと思います。

 

①webマーケター
②エンジニアから、ITコンサルかwebディレクターを目指す

 

webマーケター

文系におすすめなIT業界の職種と言うのは、webマーケターが1つおすすめです。webマーケターと言うのは、webサイトなどへの集客をSEOやリスティングという広告費を使って集客する職種です。

 

文系だと数学が苦手なのでIT業界への就職が難しく感じると思いますが、実はデータサイエンティストでもない限りは四則演算しか使いません。もちろん、算数だけで仕事は完結しなくて数的センスもあった方がいいけど、別になくても仕事自体は可能なんですよね。

 

で、webマーケターっていうのは狙いたいキーワードを検索回数や定性的な競合性を見て分析し、マーケティング施策を考えるわけですが、プログラミングスキルなどは不要なので文系で数学が苦手だったり、プログラミングに苦手意識があれば狙い目なんじゃないかなあと思います。

 

ちなみに僕もwebマーケは未経験ですが、1年くらいでこれくらい成果出せたので文系大学生もやっちゃえばいいのにって思います。時間あるし。就活のアピールにも十分なりますよ。

 

参考:ブログ収入初心者でも1年で10万円達成可能【データ公開】

 

システムエンジニアからITコンサルかwebディレクターを目指す

あるいは、エンジニアになりたい文系大学生もいることでしょう。エンジニアも確かに文系から就職する人も全然いますし、全然なれます。

 

しかしあえてここで、IT業界へ文系大学生が就職するのであれば、最終的にITコンサルかwebディレクターを目指したらどうでしょう?というのをおすすめします。

 

というのも両方に共通するのが、コミュニケーション能力が求められる、エンジニアの上位職種なので給料が高い、というポイントですね。両方とも人を束ねたり、マネジメントする仕事なので、文系でコミュ力に自信があればおすすめです。(理系だとコミュ力ないと言っているつもりではないですが)

 

とはいえ、文系からエンジニアとしてIT業界への就職を目指すのは、学部でプログラミングを学ばないため若干ハードルがあります。独学でもプログラミングスクールの活用でもどっちでもOKです。参考程度に、エンジニアを目指すなら知っておくと得する記事をまとめておきました。

 

参考:プログラミングスクールで新卒就職する【面倒な就活を避ける】
参考:文系大学生でもプログラミング学習してね【元文系の業界人が将来も解説】
参考:就職支援付きプログラミングスクール3選【プログラマーになれる、無料も】
参考:エンジニア就職はベンチャーと大手どっちがおすすめ?違いを解説

 

IT業界の就活は長期インターンで有利になるから文系はやろう

 

で、文系がIT業界への就職を成功させるためには、長期インターンシップをしましょう!これだけです!これも実際に文系院卒でIT業界大手へ就職した僕の体験談です。

 

文系は時間があるのが強み

まず文系って理系と比較して、研究をやらないのでIT業界への就職活動で若干厳しいという話をしました。しかし、逆にいうと研究をしない分だけ、時間があるのが文系の就職活動における強みなんですよ。

 

で、その時間を使って長期インターンシップを行い、その期間で就職活動で語れるくらいの成果を出してエピソードとする、これでかなりの高い確率で就職活動がうまくいきます。ちなみに、時間があるからと言って下記のように就職活動自体を頑張るとか遊ぶのはNGです。

 

良い例:時間を使って週3くらいで長期インターンを3〜6ヶ月ほど行う
悪い例:時間を使って就職活動自体を頑張るor遊ぶ。正直業務経験がないとやりたいことなんてわからないから、自己分析し続けても無意味です。

 

ちなみに、僕は誤解を押しれずにいうと自己分析は無意味派です。自己分析は分析すべき自己の話が出て初めてすべきです、じゃないと時間の無駄。

 

体験談:長期インターン経験は就活で有利になる

で最後に、文系院卒の僕がなぜ長期インターンシップを文系におすすめするか解説します。シンプルに下記の構図だからですね。

 

・就職では何を頑張ったか、なぜ頑張ったか、どう工夫してどんな結果が出たか、を強く問われる
・理系は基本的に、研究を頑張る
・文系は研究を頑張らなくても卒業ができる
・なので、何も頑張らない文系は内々定出し、頑張って長期インターンで成果出すと内定取れる

 

めちゃシンプルです。面接官も研究でよくわからない分野よりも、自分の業界に近い企業での長期インターンでどんな成果出したかの方が話も聴きやすいですし、実践的です。

 

ちなみに、僕は3社内定をとりまして、そのうちIT企業が2社、ITコンサルが1社です。文系大学生が理系に負けずに、IT業界へ就職するためには長期インターンをして成果を出しましょう。この話は他の記事でも深掘りしています。

 

参考:IT業界で就活する戦略的な方法【大手企業内定の就職体験談も】

 

まとめ

 

ということで、文系でもIT業界への就職は難しいは誤解、文系におすすめなIT業界の職種、最後に内定取りたいなら長期インターンをしよう!という記事でした。今回は以上です。

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