僕がなぜIT業界を選んだのかというと、
・実際にやってみて楽しかった
・将来の選択肢が多い(独立、起業)この辺ですね。コンサルはインターンで馴染めなかったので、撤退しました。やはりやらないとわからないことは多いです。
またIT業界への志望動機は基本的に実際にやってみた人が有利です。
— なう@リクルート→ITフリーランス (@now_weblife) January 2, 2020
IT業界への志望動機ってどんなのがいいんだろう?実際にIT業界に新卒で就職した人になぜIT業界を選んだのかを聞いてみたいな。こんな疑問にきっかけから例文まで含めて全部解説します。
僕がなぜIT業界を選んだのかというと、 ・実際にやってみて楽しかった コンサルはインターンで馴染めなかったので、撤退しました。やはりやらないとわからないことは多いです。 またIT業界への志望動機は基本的に実際にやってみた人が有利です。 |
結論は上記の通りで、①実際にやってみて楽しかった、②将来の選択肢が多い(独立や起業)、この辺ですね。きっかけはやはり友人とのアプリ開発でした。
IT業界への志望動機【なぜIT業界を選んだのか】きっかけから解説
僕がなぜIT業界を選んだのか?その志望動機のきっかけは、友人とのアプリ開発でした。
きっかけは友人とのアプリ開発
きっかけは友人とのアプリ開発でした。研究室の友人が起業したいというタイプだったので、作りたいプロダクトがあるということで一緒に起業をしてみました。
結論は、ご存知?の通り、今は会社員ですしブログもやっているのでそのプロダクトはうまくいきませんでした。しかしこれがIT業界に就職しようという強いきっかけになったんですよね。
コンサルより楽しかった
当時の僕はミーハー中のミーハーだったので、コンサルに行きたかったんですよね。で実際に、コンサルで長期インターンもしたんですよ。で、つまらなかったんですね。
少なくとも僕には分析やらインタビューばかりの毎日は退屈でした。これもある意味IT業界を志望するきっかけになりましたね。多分やってないとコンサルを撤退する気持ちにはなれなかったと思います。
将来の選択肢が多い
で、もう1つ志望動機としてはありまして、IT業界へ就職すると将来の選択肢が広がるんですよね。例えば、起業もそうですし、独立もそうですよね。
メーカーとかだとなかなかそう言った道はないですが、IT業界はじゃんじゃんあります。将来ってわからないものですし実際に今は会社員しながらブログやってます。
副業という道もありますよね。今はそれに近いです。これが2つ目のIT業界をなぜ選んだのか?という理由です。
IT業界の志望動機はきっかけがある人が有利ですよ
この記事を読んでいる人はIT業界に就職したい方だと思うので、どう言った志望動機がIT業界に就職する上では有利なのかも解説します。結論は、きっかけがあり実際に何かした人が有利です。
IT業界は専門職で固まっているから就活でも経験者有利
結論は、IT業界は専門職で固まっているので就活生の段階で経験者が有利としか言いようがないですね。これは結構IT業界特有かなと思います。
例えばエンジニアだとか、webマーケター、webディレクター、webデザイナーもそうですよね。基本的にIT業界は専門職なんですよ。
なのでIT業界への志望動機でそう言った経験ベースでかけない就活生はちょっと厳しいかなと正直思います。これは企業によらず同じ傾向なので、気にした方がいいですね。
僕の場合なぜIT業界を選んだのか、きっかけがあります
僕がなぜIT業界を選んだのか?そのきっかけですが実際に僕もアプリ開発で、いわゆるディレクターやマーケターのような経験をしていましたので、志望動機や面接の中でそう言った話をアピールしていました。
僕はIT業界で5年働いていますが、会社の新卒採用のESもそう言った前提つまり、どんなスキルや経験がありますか?という内容ばかりです。
これは実質志望動機の中で、弊社にどう言った形で貢献できますか?と聞いているようなものです。志望動機の質問の意図を考えれば明白ですよね。
なぜIT業界を選んだのか?IT業界への志望動機例文の視点
最後にじゃあ具体的にはなぜIT業界を選んだのか?この質問に回答するために志望動機はどう言った視点で書けばいいのか?例文を紹介します。
きっかけは経験ベースで
大前提としてIT業界をなぜ選んだのか?その志望動機はきっかけから書きましょう。ここがきっかけにならないと正直志望動機として弱いですし、きっかけが経験ベースではないのに、
志望動機の中身が経験ベースにはなりません。きっかけは実際に僕と同じようにプログラミングをしていてでもいいですし、IT企業でインターンしてみて、でもなんでもいいです。
その中で実際にPDCA回したエピソードを入れろ
きっかけを行動ベースで書けるような状況にできれば、あとはその延長線上で努力をしてPDCAを回してある程度の成果は成長ができたことを志望動機に盛り込みましょう。
あるいはあなたの強みはなんですか?の設問でもOKです。I T業界への志望動機のきっかけに経験があるのであれば、その延長線上で何かしたら努力したんだよね?というのが面接官の期待値です。
またIT業界はPDCAサイクルが大好きです。IT企業のPDCAって超速いんですよ。なので、志望動機の中でもそう言った特性への耐性とか関心をアピールできた方がいいです。
あとは社風マッチ
あとは志望動機の中では社風マッチを入れ込めると最強です。これも出来るだけ経験ベースで納得感のある形で志望動機に盛り込みましょう。前者のきっかけがなぜIT業界なのか?
と解釈すれば、この社風マッチはなぜ弊社なのか?という部分です。IT企業と言ってもかなり膨大になるのでこの辺は企業研究とかOB訪問して研究するのがベストですね。
ただ正直なところ、IT業界は専門職ばかりと言った通りで社風マッチもそうなんですが、どっちかっていうとスキルや伸び代を重視されるかなと思います。どこも似てますからね。
最後に僕の例文です
最後に僕の当時のIT業界をなぜ選んだのか?の例文=志望動機を紹介して終わりたいと思います。構造的にはきっかけ→その後の経験を通して感じたこと→御社への結びつきという感じです。
【きっかけ】 友人とアプリ開発を半年ほど行ってきました。その過程で同時にコンサルでの長期インターンも半年ほど行いましたが、自分でやる方が楽しいと感じたこと、将来の選択肢が多いこと、PDCAサイクルが速いことが魅力的になりIT業界を志望しています。 【なぜ御社】 |
こう言った感じの例文ですかね。志望動機の中にどれだけ強みを入れられるか?は文字数とか、他の設問との都合もあるのでそこは要調整ですね。
ぜひ今回の例文の内容を踏まえてIT業界への志望動機を考慮してもらえるといいかなと思います。IT業界選んで良かったと思っている僕が解説しました。
まとめ
ということで僕がなぜIT業界を選んだのか?の例文=志望動機を紹介してみました。一番伝えたいのは、きっかけからDOINGして志望動機を作らないと土俵に立てない可能性も少なからずあるよ、ってところです。ぜひ頑張って下さい。