就活で弱みはどう見つけ伝えるべきか【PDCAで解決する事例付き】

 

就活で弱みや短所をどう見つけてどう伝えればいいんだろう?このままだ無い内定になっちゃうよ、そんな疑問に無い内定から就活リベンジして3社内定した僕が答えます。結論、行動を伴うPDCAで弱みや短所の発見をしてさらにPDCAで解決すれば完璧です。

 

この記事を書いている僕は、学部生時代からの無い内定を乗り換えて就活リベンジし、大学院時代に3社内定を取れました。その経験と社会人5年の経験を踏まえて就活で弱みをどう発見しどう改善し、面接でどう伝えればいいか解説します。

 

参考:無い内定クズから上場企業内定を勝ち取った体験談【戦略あり】

 

就活での弱みの位置付け
就活での弱みは行動をベースに発見、改善のPDCAを回せばOK
就活面接で弱みはそれを元に話せば完璧

 

就活での弱みの位置付け

 

まずかなり大事なこととして就活でなぜ弱みを面接官に質問されるか、それを理解しなくてはダメです。質問には基本的に全て意図があります。

 

弱みを聞かれる目的は、課題解決能力全般を見れるから
就活での弱みは志望企業のビジネスや職種と紐付ける

 

上記の通り。これだけ意識するだけでも他の就活生と結構差別化できると思います。それぞれ解説します。

 

弱みを聞かれる目的

まず弱みを就活で聞かれる目的、つまり面接官の意図は、あなたの課題解決能力全般を見れるからですね。具体的には下記の要素が見れます。

 

自分を客観的にみれているか=弱み(課題)を発見できているか
課題=弱みを改善(解決)しているか

 

上記の通りですね。課題解決能力とは、ビジネスで最も求められるスキルです。そして、就活生はビジネス経験がほぼないため、就活でどう問われるかというと最も身近な自分の弱み(課題)を発見し、どう解決しているか?という視点で問われます。

 

まずこれを理解しましょう。これを理解すれば記事の後半で解説する、就活での弱みの発見の仕方と解決の仕方を参考に動けば就活では万事OKです。

 

絶対にビジネスと紐付けてなぜ弱みか考える

とはいえ、先ほどのことだけ理解するだけでは物足りないですね。出来れば次のポイントも意識した上で、志望企業ごとにある程度弱みについてチューニングしていきたいところです。

 

志望企業のビジネス特性、職種の特性に合わせて弱みをチューニングする

 

この視点も就活で弱みを攻略する上で、大事な視点となります。いうまでもなく、企業ごとかつ職種ごとに求められるスキルも人材像もかなり異なります。そのため、出来るだけ志望企業や職種ごとの特性を踏まえて弱みをチューニングすべきです。

 

これは弱みを変えるべきと言っているわけではなくて、特性を意識して考察すべきと言っています。つまり、いやその弱みあんまり弊社で関係ないんだけど?とかこの職種には別に関係ないけど?となると、なんでうち受けているの?と思われかねません。

 

それゆえ、これを意識するだけで弊社に本気で入社したいのだな!と思わせることも可能です。これについても記事の後半で解説します。ちなみに、チューニングが大変という就活生は、一般的にどのビジネスでも弱みとして成立するような弱みをあげればOKです。

 

就活での弱みの見つけ方、改善方法、伝え方を事例付きで解説

 

では早速就活でどう弱みを発見し、改善し、面接で伝えるべきかを解説します。基本的な僕がおすすめするコンセプトは下記ですね。

 

基本は行動の伴う中で弱みを見つけ発見する=PDCAを回す
それを面接で話せばOK

 

上記の通り。端的にいうと、行動が伴うことで説得力もありますし、深掘りされても余裕で回答できるからです。ここからは僕の就活時の事例を踏まえて解説しますよ。

 

弱みの見つけ方

まず就活で弱みの発見、見つけ方についてですね。結論、普通に自分を客観視して、そのビジネスで求められるスキルとギャップが大きいものを特定すればOKです。

 

自分を客観視して、そのビジネスで求められるスキルとギャップがあるものを弱みにする

 

これでOKです。よくあるネットで出ている弱みとして緊張するとか、気分屋とか、シャイとか絶対に弱みにしてはダメですよ!レベルが低いなとしか思われないです。それでよければいいですが、、、無い内定になる可能性を自分であげる必要はないですよね。

 

で、自分の場合はもともと企画系だったりコンサルティング業界を志望していました。コンサル業界では、とにもかくにもロジカルシンキングが求められます。あとはコミュ力かな。で、ロジカルシンキングでは、MECEに考えることが大事なんですが、当時の僕はあまり出来ていませんでした。

 

MECEってのは要素分解とか選択肢を洗い出すときに活用されます。当時僕は小さいコンサルの企業で長期インターンをしていて、当たり前ですが元気のコンサルの方と比較してあまりにもMECEに考えるスキルが足りていませんでした。

 

これではクライアントを納得してもらうだけの論理性もないですからコンサルでは致命的ですし、コンサル以外でも適切な選択肢を漏らしたり課題をそもそも捉えきれない可能性が高まるので、ビジネスでは致命的です。ということで自分の就活における弱みに設定しましたね。

 

弱みの改善方法

で、どうこの弱みを改善していくか?ですが、先ほどこの弱みを行動(=超インターンの過程で気づいたこと)で発見していますが、さらに行動の中でこの弱みも改善すればOKです。

 

改善という意味では、なぜこの弱み(=MECEに弱い)のか?を深掘りしないとなりません。まあ、ここは難しい話ではなくて普通の大学生はMECEなんて教えられないので意識してないだけです。ということで、MECEに関する本を読む、またその中でコツや僕なりになぜそもそもMECEであることの意味などを深く考えていきました。

 

そのように自分なりに訓練しているとコンサルの長期インターンシップで、下記のような出来事があり自分でも弱みが改善されていることに気がつきまして、それを面接で伝えていますね。

 

先輩:この前のインタビューの音声録、いつまでに文字起こし終わりそう?
僕:音声録を議事録に起こすために必要な時間は、インタビュー時間 * 発話量/1分 に対する文字起こし処理速度で概ねみたてられます。それでいうと、インタビュー時間も長く発話量も多いです。一方で自分の処理速度はほぼ変わっていません。それゆえ、単純計算で2倍はかかりそうです。
先輩:お、ロジカルに説明できるようになったね!いいじゃん〜

 

どうでしょうか?普通に考えるとすっごく長ったらしいですよね。ロジカル自体はこんなもんなんです。それでも、ロジカルに特にMECEに説明するって弱みをある程度克服できて自信にもなりましたし、これを面接でのアピールにも使えました。

 

就活面接での弱みの伝え方

では最後にどう先ほどの弱み克服のエピソードを就活面接で伝えればいいかですが、シンプルに先ほどの構成で伝えればOKです。

 

弱みの伝え方の構成僕の場合の事例
行動の中でどう弱みに気づいたのか?そしてそれはなぜ弱みと言えるのか?(特に志望企業と絡めて考える)コンサルので長期インターンでMECEに弱いと社員の方と比べて気づいた。コンサルのビジネス特性を踏まえると、クライアントへの説得力に直結するので致命的なため弱みと認識した。
どうその弱みを改善できると考え、行動計画に落としたか?そもそもMECEの概念もほぼ理解してないので、基礎的な部分と訓練を本で行った。(1日に1度は何かを要素分解した)また、インターン先でも意識して仕事をしていた。
結果、どう弱みを克服できたのか?結果的に、とあるインターンの時間で先ほどの会話があり、そのときに改善できていると気づいた。

 

上記の通りです。実際にこういう弱みのエピソードをして、なるほど。の一言だけで弱みの質問が終わりました。つまり深掘り不要と思われたんだと思います。まああんまり面白いエピソードでもないですし..。

 

このように就活での弱みを発見し、改善できる行動計画を考え、実行すればいわゆるPDCAになるためそういう意味でも効果的です。これだけ行動に基づけばもはや面接で弱みを深掘りされても怖いもの無しです。

 

就活における行動の大事さは下記の記事で解説しているのでチェックしてみてください。

 

参考:面接のコツまとめ【就活時体験談と採用担当目線で解説】

 

職種別弱み解答例

ちなみにということで、職種ごとにどう弱みを就活での面接で語ればいいかの事例サンプルを考えてみました。

 

営業

営業のインターンをしているときに感じた自分の弱みについて話します。営業というのは、物を売る仕事ですが、そもそもそういった物自体で差別化するのは困難な時代です。なのでお客様がなぜ自分から買っていただけるのか、その理由がないと買ってもらえません。

 

その点で、私は最初からどう買ってもらうかだけ考えていて、顧客視点が足りずいつまでたっても購入してもらえませんでした。その時に初めて逆に自分が顧客ならどんな営業マンから購入したいかを考えたところ、物を売るとかじゃなくて課題を解決してくれる営業マンじゃないかと考えました。

 

そこから商品に関係せずとも顧客の課題やニーズをヒアリングし、1つ1つ情報提供など地道にしていったところ、顧客からついに君のために購入するよといっていただけました。この経験から、顧客視点で考える重要性を学びました。

 

などですね。最後は経験から学んだことを加えると綺麗です。

 

エンジニア

エンジニアとして企業でアルバイトしていた時に感じた自分の弱みについて話します。エンジニアは基本的にディレクターが策定した仕様を元に開発します。しかし優秀なエンジニアは、開発観点も踏まえて新しい仕様の代替案をメリットやデメリットなどを整理してディレクターに提案していました。

 

僕はまだそのまま言われた通り開発することしかできず、悔しい思いをしました。これは僕の弱みだと感じました。より良いサービスを開発するためには、エンジニアは開発視点で提案ができないとダメなんだと気づいたためです。

 

それからは、自分が開発しようとしている仕様が何にどういう影響を与えるかなど、例えばユーザー目線でも考えてディレクターと会話するようになりました。

 

などなどですね。こういった弱みのエピソードを実際の行動に紐付けて話せばリアリティがまして最強になれます。

 

就活後も弱みの改善は役立つ

 

ちなみに、、、就活後も弱みの改善は役立ちます。というか、就職後の方が本格的に弱みの改善をさせられます。ええ、それはそれで辛いです。

 

就活後も弱みの改善は役立つ

 

就職してから気づきますが、定期的に上司と面談しますが、そのときにあなたはこれが弱みですね?どう改善しようか?と一緒に考えることになります。多くの企業でそうだと思います。

 

そして社会人ゆえに、就活生の時よりも弱みの改善について厳しいです。まあ怖がるほどじゃないですけどね。ということなので、就活時の弱みの発見、改善の経験はいつまでも役立ちます。なので、頑張りましょう。

 

まとめ

 

ということで就活における弱みの発見の仕方、改善の仕方などだけではなく、どういう目的で面接で質問されるかを解説しました。他でいうと、営業とかはクライアントといかに信頼関係を掴むかが大事ですがその点が弱いです。とかになるのかなと思いますね。

 

もし自分1人じゃこういう弱みのエピソードを作れない!と感じている就活生の場合は、キャリアチケットのような就活におけるアドバイスを無料でしてくれる支援付きの就活サイトを活用するといいですよ。

 

使って損するものでもないですし、人生で1度なので最大限活用すべきだと思います。じゃないと行動もしない、エージェントの活用もしないと就活本の解答例をそのままいっちゃう量産型の就活生になって普通に無い内定になりますよ。今回は以上です。

 

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