KDDIは大手キャリアの中では副業解禁されてない企業なのよね。でもすでにソフトバンクとNTTドコモでは解禁されている。
そのうちKDDIも副業解禁するんじゃないかな。社員的にも転職検討社的にも副業認めてる企業の方がいいよね。
時間の使い方の選択肢も増えるし、副業でもスキルアップできるからね
— なう@リクルート→ITフリーランス (@now_weblife) February 11, 2020
KDDIって副業容認されてるのかな?解禁されていたらやりたいけど、どうなんだろう?どんな副業がおすすめかな?こんな疑問に副業で月10万円稼ぐ僕が解説します。
KDDIは大手キャリアの中では副業解禁されてない企業なのよね。でもすでにソフトバンクとNTTドコモでは解禁されている。 そのうちKDDIも副業解禁するんじゃないかな。社員的にも転職検討社的にも副業認めてる企業の方がいいよね。 時間の使い方の選択肢も増えるし、副業でもスキルアップできるからね |
結論、KDDIではまだ副業は容認されておらず禁止状態です。ただ政府による副業解禁や各社(競合含め)が副業容認しているので、そのうち解禁されてもおかしくはないかなと思います。そこで今回は副業で月10万円以上稼ぐ僕が副業での稼ぎ方などの事例を紹介します。
KDDIは副業解禁されてません
まずKDDIが副業容認しているかどうかはあまりちゃんとした情報が落ちてないですが、どうやらまだできないみたいですね。
なぜKDDIはまだ副業禁止なのか
なぜKみずほ銀行とかでも副業解禁されている中で、DDIではまだできないのかで言うと普通にまだ社内で議論が進んでないのかと思います。
つまり現状は解禁してないけど、未来永劫ずっと禁止というわけではないということかと思います。結構会社視点だと難しい話題なんですよね。
副業容認するのって割とセンシティブな判断でして、企業としては慎重に検討しないとならない事項ですからね。社員の業務影響もありますし、割と難しい内容です。
NTTドコモでは副業OKです
とはいえ大手キャリアが一律副業禁止ではなくて、例えば競合となるNTTドコモとソフトバンクでは副業OKになってます。
理由など詳細は、以下の記事にまとめているのでそれぞれ参考にどうぞです。さすがに競合2社が副業容認しているため、そのうちKDDIでも?とは思ってたりしています。
参考:ソフトバンクは副業okな大企業【副業でも稼げて最強です】
副業容認は人事施策
ここで少しなぜKDDIの競合であるNTTドコモやソフトバンクでは副業容認されているか深掘りします。結論から言うと、副業OKにするのは人事施策なんですよね。
つまり従業員にとって収入を多角化できますし、それは従業員にとっての満足度が上がりますから職場としての魅力度が上がるんですよね。副業を通してスキルアップも可能です。
こうなるとKDDIとNTTドコモやソフトバンクとで悩んでいる就活生や転職者にとっては、KDDIは少し見劣りしてしまいます。こう言う意味では人事施策と言っても過言じゃないです。
副業は節税できて最高
他にも会社員が副業するメリットがありまして、何かというと副業収入は節税できるので丸々手取りになるってことです。会社員の場合の収入は所得税とか累進課税で稼げば稼ぐほど税金として納税が必須です。
でも副業収入ですと、個人事業主申請しておいて青色申告すれば節税ができて丸々手取りとして使えます。つまり日々の生活費とかを経費として使えるんですよね。
会社員の給料の増加分なんて雀の涙程度ですが、副業収入での手取り増加分は会社員の昇給で考えるとかなりの規模感です。
もしKDDIも副業解禁されたらおすすめな副業事例
そんなわけでいつに案るか不明ですが、もしKDDIでも副業容認された場合に、どんな副業がKDDI社員におすすめなのかを副業経験を踏まえて解説します。
エージェントから副業案件もらう
副業初心者の場合(おそらくKDDI社員だと全員副業初心者かと思いますが)、無難なのは副業エージェントに登録して案件紹介をうけることですね。
KDDI社員であれば、ITエンジニアもいるでしょうし、マーケティング系やプランナー系もいるかと思います。この辺のIT業界やWEB業界に通じるスキルのある職種なら副業エージェントからの紹介をもらいやすいです。
例えば、ITエンジニアやマーケターであればITプロパートナーズというエージェントが週2やリモート(在宅)ワークOKな案件が多くおすすめです。案件次第ですが、週2なら稼働時間次第ですが月10万円は堅くて、時給2500円からが相場です。
自分でブログで稼ぐ
1月のブログ収支報告です。1月は売上ベースでは自己記録を更新しました!
・売上(発生)
203,399円マナブさん(@manabubannai)さんのブログ完全講義を受講開始して9ヶ月目に突入ですが、順調に伸びてます。
これからの抱負も変わらず、コツコツと継続して日々改善する、のみです。#ブログ書け pic.twitter.com/UZ8ojXNioh
— なう@リクルート→ITフリーランス (@now_weblife) February 2, 2020
2つ目は自分でブログで稼ぐという方法ですね。僕もエージェント経由での副業以外に、これもやっています。ただブログの場合ですと、最初がかなり大変で稼げないため、根気が必要です。
なのであまり大きく稼ぐつもりはない方はおとなしくエージェント経由の副業がいいと思います。とはいえブログの場合は成功すれば大きく半自動で稼げるため検討の余地もあるかと思います。
参考程度に関心があれば、アフィリエイトの手順を解説【始めるなら知っておくべき】をご覧ください。始め方が書いてあります。
バレたら大変なのでまだ副業しないほうがいいですよ
最後ですがおさらいとして、KDDIはまだ現状は副業容認されておらず禁止姿勢なので基本的に副業を勝手にしないほうが賢明です。どうしても副業したい場合は転職するしかないですね。
リスク高い
副業したい気持ちは理解できるものの、正直バレるとリスク大きいです。KDDDIの規定次第ですが最悪懲戒免職?もあるかもしれませんし、やめたほうがいいですね。
そこまでのリスクをおってでもするべきものでもないですし、そこまでして副業したいならおとなしく堂々と副業出来る会社へ転職すべきです。
個人的に副業OKにしている会社の中でのおすすめとしては、副業OKな企業まとめ【高年収企業も多くダブルで稼げる】にまとめているためそちらも参照してもらえたらと思います。
今すぐ副業したいなら転職しよう
そのためもしいますぐ副業したいなら、現状で副業容認されている企業へ転職したほうが安心して始められますね。KDDIであれば、ソフトバンクでもNTTデータでも転職できるんじゃないでしょうかね。
もし他の会社がいい場合は、以下の記事でまとめているので参考にしてもらえると嬉しいです。転職の際には、高年収である場合はビズリーチがおすすめですし、初めてとか若手であればワークポートがおすすめです。
これからは副業が普通容認する企業が増加してくると思いますし、KDDIも容認されるかもしれません。スタートダッシュするには解禁されてからじゃ遅いので今から準備した方がいいですよね。
まとめ
ということでKDDIではまだ副業解禁されてないこと、もし容認されたらこんな稼ぎ方が代表的です。というお話をしました。参考にどうぞ。
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