ニートから手に職つけて将来的に稼ぎ続けられる職種を考えると、やはりエンジニアやプログラマーしか出てこなかかった。他の職種だと飲食店、鳶職、大工とか基本的にブルーカラー。ブルーカラーを否定するつもりではないけど。他にあれば誰か教えてください。#ニート #就活生
— なう@フリーランス | 米国株式投資 (@now_weblife) May 20, 2019
先日にこんなツイートをしましたが、ニートだけどプログラマーとしてITCEアカデミーで就職できるかな?そんな疑問をお持ちの方のために、ニートからプログラマーになる方法や注意点、知っておきたいことなどをwebやIT業界で5年働く僕が解説します。
ニートから手に職つけて将来的に稼ぎ続けられる職種を考えると、やはりエンジニアやプログラマーしか出てこなかかった。 他の職種だと飲食店、鳶職、大工とか基本的にブルーカラー。ブルーカラーを否定するつもりではないけど。他にあれば誰か教えてください。 |
この記事を書いている僕は、web業界IT業界で5年ほど働いていまして、業界についてもある程度詳しいと思います。この記事で疑問を解消しニートからプログラマーを目指す指針を得られるかと思います。
プログラマカレッジ : プログラミング学習無料、就職支援付き、解約金なし
ITCEアカデミー:プログラミング学習無料、就職支援付き、住宅費無料
ITエンジニアコース
webプログラミングコース
ITCEアカデミーでニートからプログラマーはなれるし、なぜおすすめか
まず結論として、ITCEアカデミーという無料スクールならニートからプログラマーはなれますし、大変おすすめです。脱ニートそして自立への勝ち筋です。理由が4つありまして下記がニートでもプログラマーになれるし筋もいいという理由です。
①事実として就職支援付きプログラミングスクールがあること ②プログラマーは人手不足で就職しやすいこと ③学歴職歴不問かつコミュ力も不要なこと ④ニートから就職できる他の職種と比較しても将来が明るいこと |
ITCEアカデミーはニートも対象、無料かつ就職支援付き
まず事実としてニートからプログラマーに就職している事例は多いです。例えば下記の方のように。
プログラマーはコミュ障でもなれるよ!(生き残れるとは言ってない)
— ニートのSE (@neet_se) February 4, 2019
ちょっとエッジが聞いていますが、Twitterを探せばこういう元ニートのプログラマーってゴロゴり出現します。しかしこれだけだとなぜニートからプログラマーになれるのか理由がわかりません。
なぜ元ニートのプログラマーが多いかっていうと、ニートを対象にした完全無料の就職支援付きプログラミングスクールがあるからなんですね。例えば下記のようなプログラミングスクールです。(記事の後半でそれぞれのプログラミングスクールの解説もします)
プロエンジニアは正社員就業率96.2%ですし、
とか
ITCE Academyとかです。
画像をみてわかるように、完全無料で就職支援付きのプログラミングスクールってのが実はありまして、それらを活用していてプログラマーになった元ニートって結構います。
ちなみに、なぜ無料なのかっていう理由は下記の記事で解説済みですので気になったら読んでみましょう。正直赤裸々に解説しています。
ITCEアカデミーならオンライン対応
オンライン対応に移行しました。
プログラマーは人手不足で就職しやすい
そしてニートからプログラマー就職は可能である理由の2つ目として、そもそもプログラマーってのが人手不足であるからです。最近は、プログラマーやエンジニアの働き方や魅力に気づいて目指す人が増えているので、それでも足りないのは需要の方が大きいからですね。
ちなみに経産省がこんな見立てを発表しており、ちゃんと根拠もあります。経産省なので信ぴょう性はありますよね。
・マクロな規模でのIT人材(IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在の人材数は約90万人、不足数は約17万人と推計された。今後2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層不足数が拡大する。
※報告書本編では、IT市場の成長率と生産性向上見込みについて、シナリオ別に推計を実施している
・情報セキュリティ人材は、現在約28万人、不足数は約13万人であるが、2020年には不足数が20万人弱に拡大。
・先端IT人材は、現在約9.7万人、不足数は約1.5万人であるが、2020年には不足数が4.8万人に拡大。
引用:https://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.html
需要と供給で考えると、こういう風に人手不足な方が就職はしやすいです。しかも給料も上がりやすくはなります。人が欲しいからですよね。つまり美味しい状況。
スキル重視で学歴職歴不問かつコミュ力もなくてもOK
1つ目は違うけど、2つ目はプログラマーは就職しやすいっていう一般論の話でした。ここで、ニートの特性を考えてみたいと思います。ニートの特性であるのは、一般論として
①人と会話するのが苦手、コミュ力に自信がない ②学歴も高くない ③職歴もない |
ってのがあると思います。プログラマーという仕事は、このニートの抱えがちな課題を解消してくれる仕事です。例えば、プログラマーやエンジニアのメインの付加価値となる仕事は、コーディング、つまり開発ですよね。
リーダーとかになると設計とか打ち合わせが多くなりますが、最初のうちは基本的に開発オンリーです。ゆえにコミュ力を大きく求められはしません。(もちろん会社やレベルにも寄りますよ)
また、学歴や職歴も人手不足であるがゆえに求められることは少ないです。もちろんこれもレベルや会社に寄ります。とはいえ、他のホワイトカラーの職種ではあまりないと思います。
ニートから就職できる職種でプログラマーが一番将来ある
最後に、この言葉と共にニートから就職できる職種ではプログラマーが一番未来があるって話をします。
元ニートやフリーター、大学中退の人が一生懸命頑張ってエンジニアを目指すことが増えているみたい。
これだけ人生を逆転するチャンスがある職業ってないと思う。
僕はそういう人たちを応援したい。
— じゅうきち@IT転職コンサルタント (@vWLppvuW4U5Y9dd) May 17, 2019
ニートから就職できる他の職種ってだいたいこんなところかなと思います。
ニートからなれる他の職種 | コメント |
鳶職 | 体力勝負だし腰悪くしたら終わりに近い |
飲食店 | 夜の時間が多いし、体力使う |
本屋のアルバイト | 給料上がらない。立ち仕事で意外と辛い |
事務員 | 給料上がらない |
まあ、事実だと思います。しかしプログラマーであれば、確かな手に職ですし、市場が伸びていますし、働き方的にもニートに魅力的な在宅ワークとかフリーランスの道もあるので魅力が多いと思います。
女性からも喜ばれますね。うん、家族で一緒に過ごす時間も増えそうです。これらがニートはプログラマー目指すのはなぜ筋がいいかって理由です。正直十分すぎるメリットだと思う。フリーランス稼げるし。
プログラマー就職が最速でできる
最後の理由ですが、ニートからプログラマー就職を最速で狙えます。というのも、ITCEアカデミーのITエンジニアコースなら1ヶ月、webプログラミングコースなら2ヶ月で就職を狙えるんですね。
しかも内定率もITエンジニアコースなら100%なので、ニートも安心です。お金もキャリアもないからこそすぐにでもニートからプログラマーを目指すべきです。
ニートからプログラマー就職する方法はITCEアカデミー一択
で、そんなニートにとって魅力的なプログラマーなんですが、とはいえ現実的にニートからプログラマーを目指すには就職支援付きのITCEアカデミーのようなプログラミングスクールの1択かなあと思ってます。独学でなれるほど楽ではないです。
若手なら完全無料かつ就職支援付きプログラミングスクール
まずあなたがもし18歳〜29歳と若手に分類される年齢のニートであれば、完全無料かつ就職支援付きのプログラミングスクールを使いましょう。冒頭で紹介した、ProEngineerやITCE Academyですね。
なぜ無料なのかとかは張っていたリンクを読んでみて欲しいと思います。どちらも無料ですし、ProEngineerだと就職先も人気企業が多いのが特徴で、ITCE Academyがオンライン対応で地方のニートにもおすすめです。
下記にProEngineerの参考記事などもまとめたのでぜひ読んでみてください。
30歳以降は有料プログラミングスクールを考える
しかしですね、30歳以降だと先ほど紹介した無料の就職支援付きプログラミングスクールは活用できません。
なので、30歳以降のニートの場合はもう有料プログラミングスクールを使うしか現実的な手段はないかと思います。厳しいですが仕方ないです。美味しい話はそんなに世の中ないです。
参考程度に、おすすめな有料のプログラミングスクールをまとめている記事などを読んでみてもいいかと思います。有料なので当然年齢制限はありません。
独学はあるけどニートには厳しいと思う
最後にですが、、、ニートに独学は流石に厳しいと思います。むしろ独学でプログラマーになれるほどであれば、おそらく高学歴なのでこの記事読む必要ないです。そっとページを閉じましょう。
勉強に自信がないのにしかもニートで独学は下手したらハードモードで諦めちゃうかもしれません。わざわざプログラミングスクールという手段があるので頼りましょう。
ITCEアカデミーでニートからプログラマー目指すにあたり知っておきたい話
最後に、ITCEアカデミーでニートからプログラマー目指すに当たって知っておきたい話として2つあげています。それは、
①ニートは就職活動は1人でしない!ゼッタイ! ②プログラマーとして就職できれば徐々に明るい将来ができてくる |
この2つです。
ニートは就職活動は1人でしない!ゼッタイ!
これなんでか分かりますか?就職活動って恐ろしく厳しい世界です。何回も企業に祈られてそれでもない前に進むメンタルが問われます。
中には就職活動で心をおられてニートになってしまった方もいるかと思います。それくらい厳しいんです。
ゆえに、ニートが1人で就職活動をすると、下記のようなリスクはおきえます。そしておきてしまうと結構大変なリスクです。
①面接で落ちると精神的に落ち込む。1人だと回復できない可能性もある ②回復できないと、次にチャレンジするときがいつになるか不明になる ③職歴もないニートの場合は、どう就職活動したらいいかそもそも分からないので成功確度が低い |
これらが起きると再起不能状態になりやすいですし、そもそもニートで職歴がない場合は就職活動のコツやテクニックも知らないと思います。
こういうところからも僕はニートからプログラマー目指す場合は、ITCEアカデミーのような就職支援付きのプログラミングスクールを使った方がいいと思ってます。ということで早く就職したい人は以下からまずは無料説明会申し込みどうぞ。
>> ITエンジニアコースの無料説明会申し込みはこちら
>> webプログラミングコースの無料説明会申し込みはこちら
プログラマーとして就職できれば徐々に明るい将来ができてくる
最後にニートがプログラマーとして就職できれば徐々に明るい将来ができてきます。これは、具体的には下記があげられますね。
①在宅ワークもできる可能性ある ②フリーランスになればストレスも減り稼げる可能性もある(ただし高いスキルが必要) |
こういう人とか、
在宅ワークしてから1週間たったけどやっぱ在宅はいいなぁ
現場行く意味無いもの— Senda (@V2NdiiltBsnwChb) May 12, 2019
こういう人もいますね。
https://twitter.com/nattsu_326/status/1044410570642878464
こういう働き方をしているプログラマーは上記のように多くいますし、中には元ニートもいます。ぜひあなたも頑張ってみてください。
フリーランスになれば年収も上がり在宅ワークできる
最後にニートからプログラマーになると手に職ができるのもそうですが、先ほどのような多様な働き方の選択肢ができます。これが大きいです。もともとニートだった事情は色々とあると思うんですが、
例えば社会に馴染めないとか会社の人間関係が嫌だったとかであれば、フリーランスになって在宅ワークができるチャンスの多いプログラマーに就職するのは元ニートにとってとても意味があると思うんですよね。
在宅しながら確かな自分のスキルでお金を稼げる、そんな職業はプログラマーですね。再現性がかなり高い職業ですし、ぜひトライした方がいいと思いますよ。ちなみにプログラマーになって経験を積んでフリーランスになって稼げれば年収1000万円も夢じゃないです。
まとめ
ということで、ニートからプログラマー就職は可能ですし、なぜおすすめなのかの理由、就職支援付きプログラミングスクールを活用する、知っておきたい話を解説しました。今回は以上です!
以下のスクールだとプログラミング学習も受講中の住宅費用も就活支援も全て無料で受けられます。参考にどうぞ。