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ProEngineer(プロエンジニア)は大学生におすすめ?【業界人が図解で解説】

 

ProEngineer(プロエンジニア)という大学生や高卒が無料で通えるプログラミングスクールについて、受講するなら知っておきたい話や評判などを業界人が解説します。結論、ProEngineer(プロエンジニア)がおすすめな大学生もいればおすすめではない大学生もいます。ちゃんと理解してから受講を考えましょう。

 

この記事を書いている僕は、IT業界で5年ほど働いていまして、ある程度業界について知っているのと、就職という人生の大事な分岐点での意思決定なので、大学生や高卒など若い方にしっかり理解して欲しいので、情報をまとめていきたいと思います。この記事で得られる判断材料はざっくりと下記です。ちなみに、プロエンジニアに徹底取材もしており、下記記事で評判をチェックできます。

 

参考:プロエンジニア(プログラマカレッジ)の評判と口コミ【徹底取材でわかった6つのこと】

 

①ProEngineer(プロエンジニア)はなぜ大学生(18才〜29才)のみ無料で受講できるのか?その理由
②ProEngineer(プロエンジニア)のメリットとデメリット
③ProEngineer(プロエンジニア)のリアルな口コミ

④自分がProEngineerに向いている大学生なのかどうか

 

ProEngineer(プロエンジニア)とは

 

まずProEngineer(プロエンジニア)ですが端的にいうと、大学生を中心とした18才〜29才のみが対象の完全無料のプログラミングスクールです。(正確にはみんなが考える一般的なプログラミングスクールとは少し異なる)まずはProEngineer(プロエンジニア)の中身を知るところから始めましょう。

 

大学生中心の完全無料プログラミングスクール

 

ProEngineer(プロエンジニア)は大学生を中心としたプログラミングスクールなんですが、なぜ大学生(対象は18才〜29才)中心で、そしてなぜ完全無料なのか?この理由は、結論から言うと、大学生の新卒エンジニアや新卒プログラマーをとても採用したいIT企業やweb系企業に就職してもらうことで、そういった企業から協賛金をもらい、そして大学生には無料でプログラミングを教える。こういったビジネスモデルで成り立っています。図解すると、下記です。

 

生徒から受講料をもらうプログラミングスクール

まず一般的な生徒から受講料をもらうタイプのプログラミングスクールは下記のような構造になっています。

 

非常にシンプルで、基本的に青枠の中の世界観で成り立ちます。プログラミングスクール次第で、オンライン重視とか対面重視とか、あるいは就職や転職サポートもある。など様々なタイプのプログラミングスクールがあります。ただし、当然ながら有料になりますね。

 

企業から協賛金をもらうプログラミングスクール

一方で、ProEngineer(プロエンジニア)のような大学生を中心(対象自体は18才〜29才)としたプログラミングスクールは、下記のような構造になっています。

見て分かりますが、ProEngineer(プロエンジニア)に代表される完全無料のプログラミングスクールというのは、基本的には下記の前提で成り立っています。

 

①生徒は無料
②協賛企業が協賛金をくれる
③その前提は、生徒は協賛企業の中から選んで就職が必要

 

これが完全無料の仕組みですね。図解するととてもシンプルに理解できると思います。

 

大学生(18才〜29才)だけ対象な理由は若い人材が欲しいから

そして大学生を中心としている理由は、若い人材が欲しいから、です。プログラミングができる人材というのは圧倒的に不足しており、どの企業もエンジニア不足です。しかも若い人材がどの企業も欲しい(特にエンジニアやプログラマーというのは新しい技術習得も大事ですし、若い人の方が育てやすい)、ので大学生を中心とした18才〜29才のみが対象になっているんです。

 

しかも違約金無料

これ結構大きいと思います。ProEngineer(プロエンジニア)は途中で離脱しても違約金がかからないです。これはなかなかないですよ。この価値は大きい本当に。違約金なしの証拠は、最後の方の口コミでも解説しているのでぜひ読んで見てください。

 

ProEngineer(プロエンジニア)の就職先は大学生に人気な企業が実は多い

 

という感じで、ProEngineer(プロエンジニア)の仕組みを理解すると、こんな疑問が湧くと思います。

 

あれ、ProEngineer(プロエンジニア)、無料な代わりに、就職先完全に自由に選べないのか。じゃあ、どんな企業があるか次第だな。

 

ここが確かに就職という大事な局面においては、大学生が絶対に把握しておきたい情報です。結論から言うと、ProEngineer(プロエンジニア)からの就職先はなかなか大学生に人気な就職先が多いので、ProEngineer(プロエンジニア)だから人気企業や大手企業に就職出来ないと言うことはありません。こちらをご覧ください。

 

 

こちらがProEngineer(プロエンジニア)から就職した(言い換えると、ProEngineer(プロエンジニア)へ協賛している企業)なんですが、これだけの有名IT企業、大学生に人気な企業が就職先の実績として存在します。ちなみに、ProEngineer(プロエンジニア)側で審査もしているためある程度就職先として労働環境などの質が担保されているため、95%と言う高い継続勤務も実現されています。(有名ですが、新卒の30%は3年で辞めています)

 

企業も協賛しているため、普通に独学でプログラミングを学ぶよりかは、ProEngineer(プロエンジニア)を経由して行く方が、この中から選ぶとしたら、就職できる確率は高いだろうことは容易に想像できますね。下記の記事を読むともっと理解が進みますよ。

 

参考:プロエンジニア(ProEngineer)の就職先は人気企業ある【業界人が12社解説】

 

ProEngineer(プロエンジニア)のメリットとデメリット

 

そんなProEngineer(プロエンジニア)ですが、もう少しメリットとデメリットを理解していきましょう。

 

メリットデメリット
①完全無料
②就職サポートが手厚い
③希望すれば有給インターンも紹介してくれる
④グループ開発を経験できる
①就職必須(見方を変えれば人気企業に就職するチャンス)
②18才〜29才のみ
③地方からだと通学式なのでアクセスが厳しい

 

表にするとこのようなメリットとデメリットになります。一部補足してピックアップします。まず、就職を念頭に置くと(大学生は基本的に就職するはずですが)、就職サポートが手厚いことはかなり嬉しいポイントです。一人で悩むよりも教えてもらいながら、ESなどを作る方が心も折れないです。僕も就活しましたが、希望している会社からあっさりと祈られるのはそれなりに凹みます。

 

またエンジニアやプログラマーとしてキャリアを積みたい場合ですと、グループ開発を経験できるのはアドバンテージになりますね。これは現場ではほぼほぼ複数のエンジニアやプログラマーでシステム開発をしているので、他のプログラミングスクールでは経験できないグループ開発を大学生のうちから体験できるのは有利です。

 

一方で、ProEngineer(プロエンジニア)のデメリットはと言うと、地方からだとアクセスが厳しいと言うことはあるかもしれません。一時的に親戚の家に住めるなどそういったことがあれば可能ですけどね。この点がネックになるようであれば、同じような完全無料のプログラミングスクールで住宅も無料で貸し出しているITCE Academyもおすすめです。

 

ProEngineer(プロエンジニア)のコースとカリキュラム

 

メリットとデメリットがわかったところで、ProEngineer(プロエンジニア)の中身について今後は理解を進めます。ProEngineer(プロエンジニア)には2つのコースがあります。エンジニアカレッジとプログラマカレッジです。

 

 

エンジニアカレッジ

エンジニアカレッジでは、インフラエンジニアと言う職種になるための学習が可能です。インフラエンジニアになれるエンジニアカレッジのポイントとしては、①地味がゆえに手薄なので狙い目、②LPICと言うインフラエンジニアの資格がProEngineer(プロエンジニア)負担で受講可能(15000円)かつ対策可能、と言うところですね。

 

LPICとは、Linux技術者認定を中立公正な立場で行うための非営利団体 (NPO) であるLinux Professional Institute (LPI) によって運営されているLinux技術者の技術者認定資格の名称。「Linux Professional Institute Certification」の略であり、正式には「エルピック」と発音する。
日本国内では、東京都内に事務局をおくLPI日本支部が運営事務を行っている。試験の実施に関する業務以外にも、教育機関の支援を行うトレーニングパートナ制度の運用も行っている。
LPICの特徴として、ベンダー・メーカーに依存しない「中立」な資格であること、「世界規模」で実施されており、「世界最大」のLinux技術者認定資格で、国際標準の認定で日本だけの認定ではないことを挙げている。
2018年6月末現在、全世界のLPICの受験者総数は延べ60万人以上、日本国内では延べ20万人以上が受験しており、世界の中で日本の認定者は30%程度になっている。
LPICの試験は、世界各国からのボランティアによる業務内容分析 (JTA) や出題問題の提供によって支えられており、最終的にはLPI本部のスタッフによる出題、サイコメトリック(計量心理学)を活用した統計処理によって作成されている。
引用:Wikipedia

 

プログラマカレッジ

プログラマカレッジは、いわゆるプログラマー、エンジニアになるためのコースです。プログラマカレッジでは、プログラミングスキルの習得を行うので、将来的に自分でwebサービス開発をしたい、といった願望のある大学生におすすめです。ちなみに学べる言語は、下記のお品書きになっています。

 

マークアップ言語:HTML、CSS
プログラミング言語:Javascript、PHP、Java
データベース言語:SQL
フレームワーク:Struts2、jQuery

 

webサービス開発、エンジニア、プログラマーになるための一通りを学べます。

 

どっちを選ぶべき?

2つコースがあるのでどっち選ぶべきなんだって話なんですが、基本的にはなりたい職種になれる方を選べばいいです。というと話が終わるので、僕が大学生であればと言う視点と判断基準を用いて解説します。まず、僕が大学生としてProEngineer(プロエンジニア)を受講する場合は、プログラマカレッジを選びます。理由は下記です。

 

エンジニアカレッジがおすすめな大学生プログラマカレッジがおすすめな大学生
①手薄な職種で着実にキャリアをアップしたいコツコツ派
②地味でも堅実な方を選びたい大学生
①将来的に自分でwebサービス開発したい大学生
②スタートアップもいいなと思う大学生

 

全体像でいうと、上記の通り。僕はシンプルに自分でwebサービス開発できるスキルが欲しいからです。あなたならどっちにするかは上記の判断軸で考えてみるといいです。

 

ProEngineer(プロエンジニア)の口コミ・評判

 

ではProEngineer(プロエンジニア)の口コミや評判を見ていきましょう。ここまでは割とファクトに基づく情報でした。

 

こちらの口コミは動画なので結構雰囲気まで掴めますね。大学生みんな真剣そうです。

 

こちらの口コミはGeek Jobとの比較ですね。この大学生の場合は、プログラマカレッジに軍配が上がったようです。途中離脱による違約金なしは大きいんじゃないでしょうか。大学生お金ないじゃないですか…。これなら受講するハードルが下がりますね。

 

 

こちらの口コミは仲間の存在をいいなといっていますね。これもグループ開発の賜物じゃないでしょうかね。実際に、IT企業に入社すると最初はグループ開発やること多いので、先んじて学べるとスタートダッシュできますね。

 

とまあ、ProEngineerの口コミや評判でした。なかなかここまで評判の良い無料のプログラミングスクールはないと思いますね。

 

ProEngineer(プロエンジニア)は大学生にとっていいプログラミングスクール?

 

では次に、ProEngineer(プロエンジニア)は大学生のあなたにとっていいプログラミングスクールなのかを考えていきたいと思います。ここまでで、ProEngineer(プロエンジニア)について、メリットとデメリット、口コミや評判などを理解できているはずなので、どんな大学生にProEngineer(プロエンジニア)がおすすめなのか、そのほかのプログラミングスクールとの比較感がわけば納得感の高い就活における選択ができるのかなあと思います。

 

ProEngineer(プロエンジニア)がおすすめな大学生ProEngineer(プロエンジニア)がおすすめではない大学生
①無料でエンジニアになるスキルが欲しい
②就活サポートまで欲しい、確実に内定を得たい
※協賛企業に希望する企業があればチャンスでしかありません。
①お金払ってでも完全に自由に就職先を検討したい
※生徒が受講料を払うプログラミングスクールの相場は、およそ15万円〜60万円とピンキリです。基本的には価格によって質が比例します。

 

おすすめな大学生

まずProEngineer(プロエンジニア)がおすすめな大学生というのは、確実にエンジニアになりたい、無料が魅力的だ!という大学生でしょう。このために、ProEngineer(プロエンジニア)があるようなものです。ただし、冒頭でいったように協賛企業から選ぶ必要がありますが、人気企業も多いですし、数年働けば転職もできるのでありかなと思います。

 

また、途中で離脱しても違約金がかからないのも魅力的です。

 

おすすめではない大学生

ProEngineer(プロエンジニア)がおすすめではない大学生は分かりやすいです。就職先を完全に自由に自分で選びたい大学生は、おすすめしません。その代わりに独学するか有料のプログラミングスクールに通う必要がありますね。相場的には、15万円から60万円とピンキリです。

 

迷うなら無料体験会に参加するが後悔しない

 

最後ですが、迷ったらProEngineer(プロエンジニア)の体験会は無料なので参加した方が後悔はしないでしょう。無料体験会では、下記のことを説明してもらえます。

 

①IT業界について
②ProEngineer(プロエンジニア)について
③プログラミングの体験
④カウンセラーによる個別カウンセリング
※1000円のギフト券もらえる

 

なかなかボリューミーです。これ自体も就活と考えて参加するのも大学生であれば損はしないでしょう。ギフト券ももらえますし。ちなみに、かの有名な坂本龍馬は下記の名言を残しています。

 

夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る

 

どっちがわかる時がくる選択かは明白です。

 

ちなみにエンジニアになるのは筋がいい選択な話

ちなみにですが大学生でエンジニアとして就職を考えているのであれば、その着眼点は素晴らしいです。なにせ、エンジニアは人手不足で単価も上がってきていますし、手に職なスキルなので食いっぱぐれることもありません。

 

また、社会人で貴重な時間とお金を割いてプログラミングスキルを学ぶ社会人は大勢います。大学生のうちに、学べば色々と有利です。Twitterで探せばゴロゴロいますし、エンジニアでフリーランスになれば年収1000万円も20代で狙える世界です。

 

大学生は時間があるのが強みなので、これだけのチャンスを得られる体験会はとりあえず参加したらいいと思います。

 

今回解説したプログラミングスクールは、
ProEngineer
もし有料プログラミングスクールとも比較したい場合は、
大学生におすすめなプログラミングスクール4選【無料あり、20代も】
も見るといいですよ

 

まとめ

 

ということで、ProEngineer(プロエンジニア)は大学生におすすめなスクールかどうかなど解説しました。少なくともエンジニアを目指すという選択は筋がいいので、ProEngineer(プロエンジニア)に限らずともプログラミング学習を頑張って欲しいと思います。以上です。

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