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プログラミング初心者でも転職は可能【採用担当が解説】

 

プログラミング初心者でも転職は可能なのか、どれくらい学習期間が必要なのか、どう勉強したらいいのか、初心者で手堅く稼ぐためのおすすめのプログラミング言語を実際にエンジニア採用したり初心者と一緒に働く僕が解説します。

 

この情報の信頼性ですが、僕はプログラミング未経験→大手IT企業就職→プログラミング研修3ヶ月→webディレクター→エンジニアなどの採用もするしフリーランスエンジニアの方々と業務中(プログラミング初心者から転職してきた方々も多い)なので、採用担当目線など含めて幅広く解説ができると思っています。

 

プログラミング初心者でも転職は可能です

 

プログラミング未経験でも結論、転職は可能です。これは実際に僕がエンジニアやプログラマーの採用をしていますし、実際に一緒に働いているので事実です。僕は採用担当もしていますし、自分自身がプログラミング未経験からプログラミング研修を経て今はwebディレクター(プログラマーに支持や要件定義を行う職種)なので、この点でも事実とわかるかと思います。

 

肌感30%は20代の時に未経験から30代以降でプログラマー転職している

 

肌感として30%は20代の時でさえプログラミング未経験で、30代以降からプログラマー転職しているのが僕の職場環境かと思います。ちなみにこれは、フリーランスや業務委託、派遣などの場合であって正社員だとまた変わります。

 

後述しますが、特にフロントエンド系のプログラマーで、htmlやcss、Javascriptのフロントエンドエンジニアが未経験に多いかと思います。また、大事な視点として文系学部の大学生がエンジニアやプログラマーとして就職することが多いように、文系であってもプログラマーは務まりますし、プログラミング未経験であることは何も不利なポイントではありません。

 

プログラミング未経験からの転職は年齢次第で必要学習期間が変わる

 

とは言っても、採用する側の目線として正直、プログラミング未経験でも年齢とのセットで考えるのは本音であります。どういうことかというと、年齢が高いと職場で新人のように指導するのも難しいですし、即戦力を基本的には欲していますよね。

 

なので、20代だとプログラミングスクールで標準的な3ヶ月である程度就職や転職は可能ですが、30代を超えているとなかなかそれだけでは厳しいかもしれません。全く無理というわけではなく、プログラミング未経験でも年齢によって必要な学習期間や経験が変わってくるということです。

 

プログラミング未経験でも転職は追い風が吹いている

 

しかしネガティブな情報ばかりではありません!今はどっちかっていうと、プログラマーやエンジニアを目指す未経験者には追い風が吹いています。何かと言うと、圧倒的にプログラマーやエンジニアが日本において不足しているということと、単価が上がってきているよ、というのがあります。これも採用担当だからこそわかることです。

 

プログラマーが圧倒的不足

 

まずプログラマーが日本においては圧倒的に不足しています。これは政府が発表している統計資料で言われていることですし、肌感としても足りていないので事実でしかないです。供給が圧倒的に不足すると何が起きるかというと、スキルや経験不足でも採用してから育てようとする企業も出てきますし、安価でプログラミング教育をして就職支援をすることでマネタイズしようとするプログラミングスクールも出てきます。なので、この状況はプログラミング未経験者で転職希望者には圧倒的にお得な状況なのです。

 

しかし、我が国の労働人口(特に若年人口)は減少が見込まれており、今後、IT人材の獲得は現在以上に難しくなると考えられます。IT需要が拡大する一方で、国内の人材供給力が低下し、IT人材不足は今後より一層深刻化する可能性があります。
引用:経産省、IT人材不足見立てを発表

 

プログラマーの単価は上昇中

 

それだけではありません。結局のところ、供給が不足していて需要が高まっている状態だと、経済学で言うところの需要と供給によって決まる収入に影響が出て、収入が上がります。事実として、2019年のエンジニアやプログラマーのフリーランスの単価は上がってきていまして、去年よりも5%〜10%は上がってきています。

 

もちろんプログラミング未経験とはいえ、この恩恵は受けられることができると思いますし、スキルアップが出来ればもっと収入はあげることが可能です。なので、この収入アップの流れをモチベーションにしてプログラミング未経験から頑張ってプログラマーやエンジニアを目指すのもいいかと思いますね。

 

プログラミング未経験者におすすめなプログラミング言語

 

プログラミング未経験だと、プログラミング言語が多すぎて正直何を選べばいいかわからないかと思います。基本的には、自分が何をしたいかをベースに選択するのがいいのですが、合理的に経済観点で選んでもいいですし、未経験からでも転職しやすいと言う観点で選んでもいいかと思います。

 

html・css・Javascriptは手堅い

 

まずプログラミング未経験なので、簡単で手軽に学べるところから狙って転職したいパターンは、html、css、Javascriptがおすすめですね。これらのプログラミング言語はフロントエンド系でして、比較的初心者でも取り組みやすいです。

 

ただし、その分だけ必要なスキルも低いので、単価も低めにはなります。とはいえ、プログラマーやエンジニアそのものが高年収な職業なので、生活には困らないです。ここから広げて、次に紹介するバックエンド系のプログラミング言語に手を出してもいいかと思いますね。

 

高収入狙いならバックエンド系でJavaやPHP・Ruby

 

最終的に高年収を狙いたい場合は、バックエンド系でプログラミング学習をしましょう。例えば、Java、PHP、Rubyがおすすめですね。バックエンド系は、スキルが高いですしwebサービスやアプリを開発する上では必須なので、単価が高いのが特徴です。

 

フロントエンド系と比較すると、10~20%は単価が変わってくるかと思います。稼ぎたいのであれば、未経験からでもバックエンド系のプログラミング言語を学習してもいいかと思います。ただ結構難しいので、独学は厳しいかもしれません。

 

プログラマーは文系でも大丈夫です

 

ちなみにここで余談ですが、たまに文系でもプログラマーになれるの?みたいな声を聞きますが、余裕でなれますよ。と言うか僕も文系ですし、文系でも全然エンジニアとかプログラマーで活躍している方って多いです。文系でもなれるのか?を気にする未経験者って、プログラミングに対して得体の知れないものって言う印象なのかも知れないですが、実装してみたり動画サービスでみたりすればわかるように全然文系でも可能です。

 

プログラミング未経験が気にする年齢の壁

 

あとは、プログラミング未経験者だと年齢を気にして転職や学習に躊躇する方が多いです。確かに、一般的にはクアリアチェンジやジョブチェンジは30歳が限界と言われますし、お概ね合っているのですが、先ほどの状況の通りなので、エンジニアやプログラマーの場合は若干まだ年齢を重ねても未経験からでも狙えます。

 

20代なら余裕

 

20代であればプログラミング未経験でも余裕で転職が可能です。20代であれば、採用する企業も積極的に育てるスタンスの会社が多いと思いますし、なんだかんだ若さは武器になります。僕が採用しているエンジニアやプログラマーでも、20代であればポテンシャル重視で採用していることが多いです。プログラミングスクールに通えばもうそれだけで十分だったりします。

 

出来れば30代前半まで

 

問題は30歳超えてからですね。30代だと前半であればまだプログラミング未経験でも転職は狙えますが、30代後半だと理由がないと厳しいかもです。例えば、リーダー経験が合ってマネジメントができるなど、プログラミングスキル以外に採用する理由がないと転職は厳しいでしょう。

 

プログラミング未経験から転職する方法

 

では最後にプログラミング未経験から転職する方法を採用担当目線も踏まえつつ解説します。大きくStepは独学と、プログラミングスクール、そして副業レベルでもいいのでプログラミングで稼ぐ経験を積む、です。それぞれ解説します。

 

独学

 

まずはプログラミング未経験であれば、最初は独学で問題ないです。独学である程度プログラミングの全体像だとか、コーディングの仕方、文法などを理解できれば十分です。ここからは、独学だけでプログラミング学習していくのか、投資としてプログラミングスクールに通うか(就職支援付きもある)に分かれます。プログラミング初心者や未経験者にフォーカスしてプログラミング学習の方法や始め方については、プログラミング初心者の学習方法でも解説していておすすめです。

 

就職支援付きプログラミングスクール

 

年齢次第ですが、多くは社会人でありある程度貯金もある方が多いかと思います。社会人の武器は、お金でプログラミング学習をブーストできると言うことです。ただ、お金でスキルがつくわけではなくあくまでチャンスをお金で作れると言うことなので誤解は注意です。

 

社会人でプログラミング未経験者だとそれなりに転職は簡単ではないので、就職支援付きのプログラミングスクールに通うことも考えてもいいかと思います。就職支援付きのプログラミングスクールは文字通り就職や転職をサポートしてくれるスクールなので、一点突破でいく場合におすすめです。ただ、デメリットもあるのでそれは後ほど解説したいと思います。簡単に言うと、プログラミングスクール次第では、あまり環境のいい企業への転職が難しい(もともと提携している企業への就職や転職を勧められる)可能性もあるので注意しましょう。

 

人気:大学生におすすめなプログラミングスクール4選【無料あり、20代も】

 

副業レベルでもいいのでプログラミングで稼ぐ

 

プログラミングスクールに通ってある程度未経験や初心者レベルを卒業したら、まずは小さくてもいいのでプログラミングで稼ぎ出すところを始めるのを非常におすすめします。理由としては、お金を稼げるので投資回収できますし、スキルアップや経験、実績になるからですね。これが合理的なキャリア設計です。

 

プログラミングでの副業案件は需要に溢れているので、クラウドワークスや副業案件のマッチングプラットフォームに登録しておけばあとは案件獲得するだけです。この辺もあとで解説したいと思います。

 

まとめ

 

と言うことでプログラミング未経験から転職は可能なのかを解説しました。おさらいですが、プログラミングはなかなかに稼げる職業ですし、追い風が吹いているので積極的にチャンレンジするといいかと思います。

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