レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースのカリキュラムが気になるな。口コミや評判はどうだろう?未経験者でもエンジニア転職はできる?フリーランス にはなれる?こんな疑問に今回は徹底解説します。
✔︎この記事の信頼性
この記事を書いている僕は、IT系のフリーランスで年収1200万円ほどです。エンジニアの採用面接経験もあり、読んでメリットがあるかなと思います。
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースを受講することで、未経験者からエンジニア転職できるか?など不安はつきものですよね。
結論ですが、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースの受講で未経験者からでもエンジニア転職できますし、単価はまちまちですがフリーランスエンジニアも狙えます。
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースのカリキュラムは、Reactを中心に学びつつモダンなフロントエンド技術を習得できて、webアプリの開発まで学ぶことができて全体的なスキルアップができることがメリットの1つです。
この記事を読んで、評判や口コミなども参考にしつつ、メリットやデメリット部分も踏まえてレイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースの受講判断ができると嬉しいです。いろんな他のスクールの情報とも比較しつつ検討できるといいですね。
プログラミング、対応、相談、特徴、無期限、トライアル、生の現場、
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースの内容
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースのカリキュラム内容や料金などを確認していきましょう。
そもそもReactって何?
まずそもそもReactというこのコースでメインで学ぶフロントエンド技術について詳しくなることが大事ですね。
Reactは、フロントエンド技術のプログラミング言語です。webアプリやwebサービスを作る際に、いわゆるユーザである皆さんが普段ブラウザで見る色とか要素の部分がフロントエンドです。
で、色だけでなく値の保持や受け渡しなどバックエンドと合わせて動的な処理を、JavaScriptやReact、TypeScriptなどいろいろなフロントエンド技術を通してアプリケーション開発をして学ぶというコースになっています。
React(フロントエンド)コースの講師
気になる講師はこちらです。
Reactなどフロントエンド技術でキャリアアップしてきた、じゃけぇさんです。勉強会の主催やUdemyでReactの動画教材も出してベストセラー講師なので、教えるのはとてもうまいことが分かりますね。
React(フロントエンド)コースのサポート内容
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースのサポート内容は、他のコースと同等のものです。
現役エンジニアによるオンライン講義16回
半永久的な質疑応答サポート
情報共有盛んなコミュニティへの参加
エンジニア転職、就職、フリーランスエンジニアとしての案件獲得のサポート
都度追加されるコンテンツの半永久的見放題
オンライン飲み会やオフ会の交流
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースで最大のメリットと感じられるのは、質疑応答サポートが半永久的に受けられるというところと、都度追加されるコンテンツも見放題で半永久的というところですね。
エンジニアの学習は生涯学習みたいな部分があり、ずっと受けられるサポートというのは未経験者には心強いと思います。
React(フロントエンド)コースのカリキュラム内容
では、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースのカリキュラムも確認しましょう。
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースは4ヶ月で以下のカリキュラムを学んでいきます。学習時間は少なくとも3ヶ月で300時間を確保できることが必須です。
1週 フロントエンド領域への理解とWebの仕組みを知る
2週 JavaScriptの歴史とモダンフロントエンドを扱うために知っておく基礎知識の習得
3週 JavaScriptの基本文法、モダンな記法を知りコーディングに慣れる
4週 JavaScriptの使ったアプリケーション実装
5週 Reactの概要。環境構築について
6週 package.json。基本文法。Reactを使ったアプリケーション開発。
7週 様々なライブラリの使用。ReactとCSS。ルーティング。
8週 デプロイについて。Reactのレンダリングへの理解を深める。非同期処理について。WebAPIに触れる。
9週 カスタムフック。コンポーネント分割(Atomic Designなど)。グローバルなstate管理実装。
10週 TypeScriptの基本。
11週 React × TypeScriptの実装。
12週 API使用を見てReact × TypeScriptのアプリケーションを開発
13週 Next.jsの基本。アプリケーションをNext.jsに置き換える。
14週 CSR/SSR/SSG/ISRについて
15週 Storybookの使用。
16週 Reactでのフロントエンドテスト。
このようなカリキュラムです。途中のCSR/SSR/SSG/ISRと言った専門用語は、CSRなどの説明でも読んでおいてください。でも未経験者が読んでもさっぱりかも。
まあ、ご覧の通りで専門的なカリキュラム構成になっているため、未経験者でもついていければ就職や転職もできるってことですね。
React(フロントエンド)コースの参加条件
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースの参加条件は一応ありますが、誰でもクリアできるような条件です。
MacかWindowsのPCを持っている
8GB以上、Windows10 またはMac OS10.14以上
ネット検索ができる
期間内に必要な学習時間で300時間を確保できる
PCの基本的な操作ができる
です。ネット時代なので、PCさえ用意できれば誰でも問題ないんじゃないかなと思います。
React(フロントエンド)コースの料金
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースの料金は一括払いで、448000円ですね。分割払いを24回で行うと、毎月およそ2万円いかないくらいで済みます。
学割があるので大学生だと、288000円まで安くなるのもポイントです。結構安くなるので、日まで時間のある大学生とかはかなりメリットかなと思います。学割で24回分割払いだと、毎月12000円になるので、バイト代でまかなえると思います。
全額返金補償制度あり
ちなみに、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースでは、受講開始後2週間以内だと全額返金保障があるため、安心です。
ただ返金規定ももちろんあるので、しっかりと事前に公式HPにて確認をしておいてください。後から、適用されなくても困りますからね。
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースの口コミ・評判
さて次は、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースのネット上のリアルな口コミや評判を見ていきましょう。
日々の取り組みを可視化する日報アプリ『BuildUp』のクローンアプリをReact + Spring Bootで作ってみました!
Twitter・Slackへの投稿や、ポートフォリオ公開もできます。#RaiseTech#BuildUpDaily pic.twitter.com/F2CH20UKyH— ワタナベトシヒロ (@WataToshihiro) June 27, 2021
こちらは、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースでこれだけのアプリというかポートフォリオを実際に開発できるまでレベルアップできたという口コミですね。
https://twitter.com/kai_trial/status/1327836149994254343?s=20&t=1uzcIuztPe8vHxubT0jOuQ
こちらはシンプルに、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースを受講して面白かったという口コミで、もっと極めたいとモチベーションもすごく上がっていますね。
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コース受講で未経験でもエンジニア就職できる?
皆さんは未経験者が多いと思うので、未経験者でもレイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースの受講でエンジニア転職や就職できるのか?がきになると思います。
エンジニア転職、就職実績あり
結論ですが、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースでは未経験者でもエンジニア転職実績があり、問題ないです。
こちらは、土木系の仕事からデザイン会社のデザイナーへ転職された、未経験者のインタビューですね。
元々のパソコンスキルは、サイトの閲覧、メールの送受信ができるレベルだったところから、1500時間の学習で転職しました。
転職活動自体は、2021年8月から2021年9月まででした。
このかたはITスキルは本当にもともとない状態だったので、1500時間も学習されたみたいですね。こういう経歴の方でも学習にコミットすれば未経験からでもエンジニアになれるというのは心強いですね。
フリーランスエンジニアもあり
フリーランスエンジニアに関心がある人もいるかもです。フリーランスエンジニアと言っても、クラウドワークス とかロースキルな案件で稼ぐフリーランスもいれば、
フリーランスエージェントからの案件獲得で月単価80万円などで稼ぐ人もいます。レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コース受講後、すぐにこの単価での案件獲得ができるかは微妙ではありますが、
もう少し易し目な案件であれば問題なさそうです。
こちらは美容師からフルリモートのデザイナーへ転身された卒業生のインタビュー内容ですね。
このように美容師のような全くの異業種からレイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コース受講後、フルリモートでのフリーランスエンジニアになるケースもあります。
レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コース受講でどれくらい稼げるようになる?
最後に、レイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コース受講でいくら稼げるようになるかを紹介します。
reactエンジニア会社員+副業
reactエンジニアの会社員としての平均年収は、データが出ませんでした。というのも、React自体が新しめな技術なのでデータがないんだとおもいます。
フロントエンドエンジニアの仕事の平均年収は約573万円。 日本の平均年収と比較すると高い傾向にあります。 月給で換算すると48万円、初任給は24万円程度が相場のようで、派遣社員やアルバイト・パートでは平均時給がそれぞれ2,091円、1,201円となっています。
代わりにフロントエンドエンジニアの平均年収でいうと、573万円でした。結構高いですよね。日本の平均年収よりも高いです。よって、Reactエンジニアの平均年収もこのへんになるかなと思います。
ちなみに、Reactみたいなフロントエンド系のスキルは非常に副業需要が高いスキルなので、副業でも稼げます。例えばですが、
僕の経験で言うと時給単価2500円程度からが副業の時給t中の相場です。よって、週に10時間稼働して月に40時間の稼働で月に10万円もらえる計算ですね。
こちらはシューマツワーカー という副業サイトで僕もやってますが、スキルが高い場合は時給五千円とかも狙えますね。そうなると年収は700万円くらいいきますね。
reactフリーランスエンジニア
ちなみに、フリーランスエンジニアはすごく稼げます。
Reactのフリーランスエンジニアの中央値単価で75万円、最高単価で150万円、平均単価で73.1万円ですね。
なので年収でいうと、およそ800万円は行く計算になりますね。もちろん、フリーランスなのでさっきみたいに副業でも稼げますから、トータルの年収ももっといく計算なので1000万円も狙えますね。
まとめ
ということで、今回はレイズテック(RaiseTech)のReact(フロントエンド)コースのカリキュラムや口コミ、いくら稼げるか、未経験でも転職できるか?などを開設しました。ぜひ、無料説明会の参加から動き出してみてください。
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