web系に関わる情報を 専門家が毎日発信!

客先常駐新卒就職でもホワイト現場で働ける方法【体験談とともに解説】

 

客先常駐就職で新卒でもホワイトな現場で働けるのかな?ホワイトな現場で働くための方法ってないのかな?そんな疑問に答えます。結論、ホワイトな客先常駐はありますし、ブラックな現場を避ける確率をあげる=ホワイトな客先常駐現場で働ける確率をあげる方法があります。

 

この記事を書いている僕はIT業界で5年の経験があります。そして今回、新卒で客先常駐の企業へ就職しホワイトな現場で3年ほど働く友人へインタビューしたので、その体験談とともに解説していきます。

①客先常駐へ新卒就職した体験談をまずは共有
②客先常駐新卒就職でホワイトな現場はある
③客先常駐新卒就職でホワイトかブラックか現場を見分ける方法

【体験談】客先常駐へ新卒就職した友人の話

まずは体験談として客先常駐へ新卒就職した友人の話をします。内容としては下記です。

 

・客先常駐へ新卒就職したつもりはなかったけど、たまたまそういう部署へ配属した
・客先常駐では、自社での業務より面白く市場価値の高い業務を新卒からできた
・学びはいろんなスキルがついたことで、辛かったのは現場固有の専門用語が多いこと
・転職活動はしたけど新しい現場の方が面白そうだから内定辞退した

 

上記の通り。なお友人は客先常駐で新卒で入った現場がいわゆるあたりのホワイトです。記事の後半ではこう言ったホワイトな客先常駐現場に入りやすい方法も解説しています。

なぜ新卒で客先常駐へ?

まずなぜ新卒で客先常駐という働き方を選んだか?ですが、結論たまたまだったようです。元々は企画系の仕事か営業系の仕事をしたいなということで商社などを受けていたようですが、そこからIT業界へ関心が移ったとのこと。

 

ITの中でも企画を考えていたけどIT業界でいうと開発経験がないのに開発物を売る営業についても仕方がないだろうと思い直し、開発職につける会社へ就職を決めたようです。なお、この段階でも客先常駐するとは微塵も思っていなくて、なんと就職した会社にたまたま客先常駐する部署がありそこに配属されたのが最初の転機だったらしい。なんということでしょう。

ただ友人がラッキーだったのは、ホワイトな客先常駐へ新卒で入れたことですね。次にその辺を深掘りしていきました。

 

客先常駐ではどんな仕事を?

そのたまたま客先常駐に新卒で入った現場では、自社で経験できる業務よりも面白く市場価値の高い業務を経験できたそうです。というにも就職した自社の業務では新卒は数年はテスト(単体テストとか結合テスト)しかできないようなんですが、客先常駐先では設計や開発、数年後にはSEOなどマーケティング企画系も経験できたとのこと。

 

普通の客先常駐って新卒だと市場価値の低いテスト業務とかしかできないブラックな体験談が多いですが、こういうのもあるんだなと思いましたね。なぜそうなったのか聞いてみると、客先常駐先が大手企業だと自社よりも規模が大きいのでいろんな仕事がしやすいんだそう。

 

これは納得しました。僕もIT系の大きな会社で働いていますが、大手企業って規模が多い分社員数も多いんだけど、仕事が多すぎて企画系と言った仕事もやってもらったりするんですよね…。

 

学びと辛かったことは?

では学びと辛かったことはというと、学びとしては先ほど言った通りで普通は自社業務では経験できないこと、様々なことを新卒1年目から経験できたこと。設計や開発だけでなく、マーケティングも学べるとは思ってなかったようです。

 

一方で辛かったことは、これはリアリティあるなと感じました。客先常駐って新卒だとしても1年で現場が変わったりもすることが多いみたいなんですが、現場固有の専門用語が多いし知っている前提で打ち合わせするからめちゃくちゃキャッチアップが大変だった見たい。

 

まあありそうですよね。どこででもその現場固有の用語ってありますし、知っていて当然で打ち合わせしてくる人も正直確かに多いです。これが自社業務なら安定してずっと同じだからそういう辛さはないと思いますね。

 

転職は考えているか?

最後に転職は考えているか?と聞くと、むしろ2年目あたりで転職活動はしていたとのこと。結果論ですが、自社業務よりも市場価値の高いスキルが身につく業務経験が詰めたので、転職活動でキャリアアップに繋がる内定ももらえていたみたいです。

 

これも客先常駐で新卒就職する意外なメリットなんですが、自社よりも規模の大きい大手企業の現場へ常駐できるとですね、今回の友人のようにむしろ市場価値の高いスキルが身につくしさらに大手企業の現場で働いたっていう箔も転職活動ではつきます。それが効果的だったとのこと。

 

しかしその内定を辞退した理由っていうのが、内定をくれた転職先よりも次の新しい現場での仕事の方が楽しそうかつスキルも身につきそう、先輩の誘いもあって一旦辞退したって背景らしいです。

 

これは客先常駐のメリットとも取れますし、弊害とも取れなくはないですが、こういうホワイトパターンもあるんだなってのは新卒で客先常駐企業へ就職を検討している就活生には知っておいて欲しいですね。

 

客先常駐新卒就職でホワイトな現場はある

 

で、インタビューでの体験談で明らかですが、客先常駐企業ってブラックって話題がネットでは多いですが、それは断片的でしてこのようにホワイトな客先常駐現場もあります。

 

・自社業務より魅力的な仕事に携われるって側面もある
・それは大きい会社に多い

 

上記の通り。ここからはIT業界5年の経験も踏まえて、それぞれ解説します。

 

自社業務より魅力的な仕事に携われる

冒頭の体験談インタビューの友人のように、客先常駐で新卒就職して入った現場がむしろ自社よりも魅力的な仕事ができるってことは理屈で考えるとあります。

 

というのも、小さい会社でも大きい会社でも全てを正社員で構成するのは非現実的だから、どの企業規模でも客先常駐を利用するニーズがあるからですね。どういうことかというと、場合によっては人数を減らす必要もありますし、そもそも全員が正社員だと人数多すぎてとてもじゃないけどマネジメントできないです。

 

そのため、マネジメントなども含めて外注に近い形で業務を進められる客先常駐があるんですが、そうなると企業規模の大きい企業で客先常駐ができます。そしてそういう場合は魅力的な仕事ができるチャンスがあるわけですね。

 

大きい会社に多い

で、そういう新卒に美味しい客先常駐先ってのは大きい企業に多いです。理由はシンプルで、仕事が多すぎて客先常駐で入ってくれた方にも、そういう仕事をお任せしたいからですね。

 

これが小さい会社だとそういうわけにもいかず、テストばかりのような雑用メインになるかもしれません。なので基本的には大きい企業を選べるとベストです。

 

なお、大きい企業は客先常駐で噂の多いブラックな労働環境とは程遠いホワイトな労働環境であることが多いです。これもなぜかというと、大手企業はだいたい上場しているがゆえに、評判を気にするからですね。いわゆるレピュテーションリスクです。

 

大手だと評判を守る必然性がありますが、小さい会社だと守る評判がないのでブラックになりがちです。これは新卒が持つべき視点です。

 

客先常駐新卒就職でホワイトかブラックか現場を見分ける方法

 

では、どうやって新卒の客先常駐でホワイトな現場かブラックな現場を見分けるといいかというと、3つあります。
商流関係を把握し客先常駐の社員から労働環境を聞く
仲の良い先輩に現場の評判をきく
現場の面談相手には絶対に聞かない、参考にしない
上記の通り。これは新卒で客先常駐企業に就職を検討している方であればかなり耳寄りな話ですよ。

商流関係を把握し、客先常駐先の社員から聞く

まず1つ目は商流関係を把握し、客先常駐先の社員から聞く、です。これは社会経験がないとわからないので、かなりすごいアドバイスです。これは就職前にできる方法ですね。

商流関係

まず商流関係という言葉を理解する前に、客先常駐が存在するIT業界の構造について理解が必須です。簡単に図解しました。IT業界では下記のようにピラミッド型で、上から客先常駐先いわゆる現場あるいは自社サービス企業、次にSIer(システムインテグレーター)、客先常駐企業(いわゆるSES)、さらに曽孫会社のようになっています。下に行くほど基本的に企業数も多いです。
その上で商流関係というのは、この企業の階層間で取引関係があることをさしています。つまり、自社サービス企業A社は基本的にはSIerであるB社と取引はするけど、別のSIerであるC社とは取引は基本的にしないってやつです。これは慣習って側面もあれば、開発業務なので頻繁に変更がそもそも厳しいってのもあります。
これは同じように客先常駐企業(いわゆるSES)にも当てはまります。なので、上記のように基本的にとある客先常駐企業D社に就職するとどんな客先常駐先(現場)に行けるかも決まっちゃいます。

客先常駐先(現場)の社員を捕まえて聞く

 

上記の客先常駐で頻出の商流関係を踏まえると、こんなことが有効となります。例えば、客先常駐企業(SES)であるA社に興味があれば、その会社で働く人になんとアプローチしてどういう企業への常駐があるかを聞き出し、さらにその客先常駐先(自社サービス企業)の社員をなんとか捕まえて聞き出すって方法です。

 

今では、SNSが普及しているので、TwitterやらFacebookなどを活用すればなんとかなると思います。下記のようなテンプレでDMしてみましょう。

 

●●さん
初めまして、突然すいません!就活で●●さんが勤務している企業へ就職を検討している▲▲です。
ぜひ、下記について簡単に教えていただきたいのですが、お返事頂けないでしょうか?!
・御社からどういった企業(できれば企業名も知りたい)へ常駐するケースがあるか
教えていただけますと幸いです。よろしくお願いします!!

 

数打ちゃ当たると思うので、ぜひお試しください。そしてさらに返事をもらえたら同じ方法で、客先常駐先として上がっている企業の社員へDMし労働環境について聞きましょう。なお、Vokersなど転職口コミサイトなども参考になります。

仲良い先輩に評判を聞くのもあり

1つ目が就職前にできる方法であれば、2つ目は就職後にできる方法です。仲良い先輩を作って評判を聞くです。これはかなり誰でもできますし当たり前にするかもしれません。

 

当たり前にやってほしいです。なお客先常駐企業で新卒就職した今回インタビューした友人曰くですが、客先常駐先ってのは与えられた選択肢から1つずつ、「行きたい」 or 「行きたくない」を普通は選べるようです。なので、先に評判を聞いておき回答するといいです。

 

なので、もし聞かれた時は、①その場で回答しない、②今回紹介する方法である程度評判を把握できてから返事する、ことがおすすめです。

客先常駐先(現場)の面談相手には絶対に聞かない

最後ですが、客先常駐先の現場の面談相手には絶対聞かないようにしましょう。なぜなら、耳当たりの良い今年か言わないからです。当然でして、来てほしいから面談しているのにわざわざ評判が落ちるようなことは言わないです。

 

なので、聞いても無駄ですし、聞いたとしても絶対にそれで決めるのはやめましょう。聞いていた話と違う!なんてことはあるあるです。自分のことは自分で守りましょう。

 

新卒で客先常駐就職したいなら

 

その上で新卒で客先常駐企業に就職したい場合は、下記の2つがおすすめですね。

 

 

プロエンジニア
ITCE Academy

 

これら2つっていうのは、いわゆる完全無料就職支援付きプログラミングスクールでして、両者とも正社員就職率が95%以上です。なぜ無料なのかは下記の記事を読むと理解できます。

 

参考:プログラミングスクールは無料な理由を知ってから受講すべき

 

プロエンジニア 

 

プロエンジニアは客先常駐企業への就職も多いですが、いわゆる大手企業で人気企業への就職チャンスがあるのが魅力ですね。ソフトバンクグループ、楽天グループなどあり、そういう部分も魅力です。ちなみに、、、途中でやめても違約金もなしです。下記の記事で色々解説しているのでチェックしてみましょう。

 

参考:プロエンジニア(ProEngineer)の就職先は人気企業ある【業界人が12社解説】
参考:ProEngineer(プロエンジニア)は大学生におすすめ?【業界人が図解で解説】
参考:プロエンジニアならニートでもエンジニアになれる

 

ITCE Academy

 

ITCE Academyもおすすめでして、プロエンジニアとの違いでいうと住宅まで完全無料で提供しているってところです。すごくないですか普通に考えて。プロエンジニアもITCE Academyも東京での受講が必須なので、地方の就活生や20代は厳しいんですが住宅も無料提供なので安心して受講できます。

 

まとめ

 

ということで、客先常駐先企業で新卒就職してホワイトな現場に入る方法や、友人の体験談などを解説しました。客先常駐スタイルはブラックと言われがちですが、こういう事例もあるので選択肢から捨てる必要はないです。数年で転職もできますしね。

 

参考:大学生におすすめなプログラミングスクール4選【無料あり、20代も】
参考:プログラミングスクールで新卒就職する【面倒な就活を避ける】

最新情報をチェックしよう!