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社内SEに向いてる人と向いてない人の違い【IT業界5年の経験で解説】

 

社内SEに興味があるけど、向いている人ってどんな人だろう?逆に社内SEに向いていない人ってどんな人なのかな?向いているかどうかをIT業界の経験者から教えて欲しいな。こんな疑問に今回はIT業界で5年ほど社内SEと働く僕が解説します。

 

●社内SEに向いている人
・上流工程が好き
・対人コミュニケーションが得意
・技術に限らず問題解決したい
・市場価値高めたい

社内SEに向いていない人

・開発だけしていたい
・マネジメントも興味ない
・責任とか負いたくない

社内SEとSIer見ているとこんな感じですかね 向き不向きはある

 

結論、社内SEに向いている人は、上流工程に興味があり主体性がありエンジニアリングをベースにビジネス貢献していきたい人が向いています。一方で社内SEに向いてない人は、開発だけしていたいマネジメントに興味がない、責任とか負いたくない、こんな人は向いていません。深掘りして解説していきます。

 

 

Twitterでも賛同を得られました。基本的に社内SEに限らず、自社で働くか受注で働くかの違いって感じでもありますね。

 

社内SEに向いている人の特徴

 

社内SEに向いている人の特徴から解説します。4つあるかなと思っており、全部に当てはまる必要はないですが、1つは当てはまっていると向いていると思いますね。

 

上流工程が好き

1つは社内SEの役割に関係しますが、上流工程が好きあるいは得意あるいは伸ばしていきたいスキルと思っているSEは向いていますね。

 

というのも、エンジニアの中でも社内SEの役割って上流工程部分においてエンジニアリング観点でビジネスへのアドバイスだったりが求められるんですよね。例えば、ビジネス要件を実現するための技術的課題のボトルネックの解消とかですね。

 

社内SEはこういったエンジニアリング以外の部分への付加価値を出してなんぼな職種ですから、上流工程に興味があるかどうかってのは向いているか向いていないかの1つの重要要素です。開発だけしていたい社内SEってあまり必要性ないかと。外注すればいいので。

 

対人コミュニケーションが得意

もう1つは、対人コミュニケーションが得意な人は社内SEに向いています。エンジニアってコミュ障とか言われがちですよね。僕自身はそうは思わないですし、最近だといろんな人がエンジニアになっているものの、ステレオタイプに考えるとまだまだコミュ障がエンジニアには多いです。

 

しかし社内SEってその企業のエンジニアリング観点でのリーダーになることが求められます。つまり、業務委託のエンジニアとかフリーランスエンジニアを採用して教育してエンジニアチームをまとめるリーダー職になることが多いんですね。

 

なので、コミュニケーション能力もかなり大事な要素です。エンジニアとビジネスの橋渡しブリッジ的なこともしますから、何かと対人コミュニケーション力があるかどうかは向いているかどうかに直結しますね。逆にこれがないとしんどいと思います。

 

主体性がある

3つ目は結構抽象的なんですが、主体性ですね。エンジニアって業務フロー的にどうしても、おりてきた要件通りに開発するものと思われがちですが社内SEの求められるものは違います。

 

エンジニアリング観点での提案も必要ですし、エンジニアリング観点でビジネス課題の解決の提案をすることも求められます。多いのは開発効率向上のためのリファクタリングとかですけど、こういった課題を自分で定義できる主体性がないと社内SEとしてチームを引っ張ることができません

 

市場価値高めたい

最後はマインド的なものですかね。市場価値をどんどん高めていきたいという野心的な人は社内SEに向いていると思いますよ。というのも、社内SEってこれまで解説した通りで幅広いんですよねやることがね。

 

なので、そういった幅広い経験を生かすことで市場価値がどんどん上がっていきやすいです。逆に市場価値に興味がない人だと、重荷でしかありません。

 

でも市場価値あげたい人にとっては最高の職種だと思うんですよね。モチベーションにもなりますし、そういう人は社内SEに向いているな〜と思いますね。

 

社内SEに向いてない人の特徴

 

一方で社内SEに向いていない人っていうのは、まあ先ほどの逆になるんですけど端的にいうとまったり働きたい人ですかね。

 

開発だけしていたい

噛み砕くと1つは開発だけしていたい人は、社内SEに向いていないと言わざる得ません。もちろん社内SEでも開発だけする時はありますよ?新卒1年目とかはマネジメントもやらせないので、だいたい開発業務しかしません。

 

しかしどのみちすぐにマネジメントとかもするので、いや自分は開発に専念したいんだ!教育とか指導とかマネジメントなんてごめんだね!って人は社内SE向いてないです。

 

SESとかそういう働き方の方が向いています。これはもう価値観とか相性の問題なので、どっちがいいとかじゃないです。

 

責任とか負いたくない

あとは責任負いたくないって人も社内SEは向いてないかなと感じますね。社内SEってその企業のエンジニアリングの代表なんですよね。もちろん役職によって差はありますけど、業務委託やフリーランスエンジニアの人たちからすればその企業のプロパーですから代表なんですよね。

 

なので、若手の頃から大なり小なり責任は追う立場になります。基本的に業務委託やフリーランスエンジニアが不具合を起こしても最終的には社内SEが責任を負いますし、マネジメント不足ということになりやすいです。もちろん内容にはよりますが。。。

 

なのでそういう部分はちょっと重荷だなとか、面倒くせーなと感じる人は社内SE向いてないかなと。責任を持つってことへの自覚や覚悟がないと社内SEは辛いかなと思いますかね。

 

社内SEに向いている人は転職すべき

 

ここまで社内SEに向いている人と向いてない人の特徴を解説しましたが、僕は基本的には社内SEに向いている人でかつ興味があれば転職しちゃうのがいいと思ってます。

 

社内SEは市場価値高くなりやすい

1つの理由として、社内SEって市場価値が高くなる構造にあるので、年収アップが期待できることがあげられますね。社内SEの対極にあるのってSIerやSESのような客先常駐なんですが、長く在籍する働き方じゃないですね。

 

というのも、人月単価のビジネスなので昇給もあまり期待できないですし、その働き方が体に染まると主体性みたいな社内SEにとって大事な要素がなくなっちゃうんですよね。この辺は以下の記事で解説しているのでぜひどうぞ。

 

参考:SIerの将来性を課題から考察【キャリアを考えながら日々過ごす】

 

一方で社内SEは自社サービスがあるため、そのサービスの売り上げが上がれば自然と昇給しやすいですし、そのスキルでまた転職して年収アップとかも狙えますからね。

 

社内SEは副業もできることが多い

あと、、、地味に社内SEってweb系自社開発企業が多いので副業が許可されている企業が多いんですよね。そのため、社内SEとして稼ぎつつ副業でさらに稼ぐみたいな働き方ができます。副業バカにできないですよ。毎月10万円手取りが増えるのってかなり生活が楽になります。

 

なので稼ぎたい!って人も社内SEには向いていると言えるかもですね。社内SEとしてモダンなweb系技術があれば、副業需要は高いですし、そこからの延長としてフリーランスエンジニアになって年収1000万円とかも狙えるのも美味しい部分です。

 

参考:PE-BANKの評判をフリーランスエンジニアにインタビュー【メリットだらけ】

 

まとめ

 

ということで社内SEに向いている人と向いてない人の特徴を解説しました。社内SEが中心の求人サイトってなかなかないんですが、社内SE転職ナビでは社内SEの求人中心なので探しやすくておすすめです。転職の温度感が高くなくても社内SEに興味があればキャリアカウンセリングから始められるのでまずは登録してみるといいと思いますね。

 

参考:ワークポートの評判実際に確かめました【転職初心者向け】

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