✅副業OKな企業
ソフトバンク
リクルート
サイバーエージェント
ヤフー
サイボウズ
メルカリ
Speee
富士通
ソニー
アクセンチュア
伊藤忠
キャノン
日立
デンソーまだまだある。あと意外と楽天はNG。副業OKかどうかは、もう人事施策だと思うので今後副業OK企業が増えると加速度的に増えるはず。
— なう@リクルート→ITフリーランス (@now_weblife) November 25, 2019
副業OKな企業ってどこだろう?副業OKな企業で働きたいな、こういった疑問に副業OKな企業で働いている僕がまとめたので紹介します。今回は僕も働きながら副業して毎月10万円ほど稼げているので、その内容も話したいと思います。
▼副業OKな企業 ソフトバンク まだまだある。あと意外と楽天はNG。副業OKかどうかは、もう人事施策だと思うので今後副業OK企業が増えると加速度的に増えるはず。 |
もし副業需要のあるスキルがあれば、月10万円くらいは全然目指せます。そうなると生活が大きく楽になりますね。確定申告で節税すればまるっと手取りになりますからね。
副業OKな企業まとめ
早速副業OKな企業をみていきましょう。もちろんこれ以外にもあり、「気になる企業名 + 副業」で検索すれば情報はゲットできますよ。
IT/web業界
まず副業OKな企業が一番多い業界は、ITやweb業界ですね。僕もここに属します。
ソフトバンク
1社目はソフトバンクです。ソフトバンクは、副業を認めており割とそういう文化なので副業も取り組みやすいと思います。
仕事内容的にも、幅広く手掛けておりデジタル系のスキルが身につけば副業需要の高い人材になれるきぎょうの1つです。
詳細は、ソフトバンクは副業okな大企業【副業でも稼げて最強です】をどうぞです。
リクルート
2社目はリクルートですね。政府が副業解禁を宣言したころよりずっと前から、副業OKな企業です。副業すること自体が普通な文化になっているみたいで、記事を探せば全然出てきます。
インターネットサービスを幅広く手掛けており、副業需要の高いスキルを獲得しやすい企業です。また年収も高いことで有名ですね。
詳細は、リクルートも副業okな大企業【20代で年収1000万円狙える】を呼んでください。
ヤフー
ヤフーも副業OKな企業です。デザイナーだったりクリエイターのような人材を中心に、ヤフーでは副業している人材が多いみたいです。
また本業と全く関係ない農業とかの副業をしているヤフー社員もいるみたいで、文化的にも副業しやすいだろうことは想像できますね。
こちらも、ヤフーも副業okなので稼げる大企業です【毎月10万円は余裕】に詳細書いています。
サイボウズ
続いてはサイボウズです。サイボウズは副業に関してユニークな企業でして、サイボウズ社員が副業すること自体もOKですし、サイボウズ自体が副業人材を求めていたりとかなりユニークです。
企業分野的にもデジタル系の企業なのでサイボウズも本業頑張りながら、副業需要も高まるダブルスパイラルを描きやすい企業ですね。
サイボウズについても、サイボウズは副業OKだし副業募集制度もあり素晴らしいにて詳細書いています。
サイバーエージェント
サイバーエージェントも副業OKな企業ですね。もともとは副業OKにすることに懸念があったみたいですが、
藤田社長はじめ経営陣で議論を重ねて、業務時間以外の時間は社員の自由だ、という前提のもと副業OKになってます。恐らくですが、今後の副業ブームを考えたときに、
他社と比較して副業NGな企業のままだと優秀な人材がとれないと危惧したんだと思います。つまり経営判断ですね。
ちなみにサイバーも副業需要が高いスキルが身につく企業ですね。サイバーについても、サイバーエージェントは副業ok【副業両立の働き方も解説】にて解説済みです。
メルカリ
メルカリも副業OKな企業ですね。これまでの中ではスタートアップよりですが、C To Cのフリマなのに副業NGだと優秀な人材がこないのではないか?
ということで副業OKになっているみたいです。またメルカリ自体で副業している人も結構多いですよね。後、、メルカリは最近人材流出してかなり転職者を求めているみたいですね。
メーカー業界
続いてはメーカー業界です。重厚長大なイメージがありますが、割と副業OKな企業もありますよ。
富士通
1つ目は意外ですが、富士通です。かなり以外ですよね。でも富士通のような重厚長大な企業も副業OKな時代なんですね。
ちなみに富士通では、社員が副業OKになるような試みを仕掛けたみたいです。エンジニアがだと副業需要高いかなと思います。
富士通についても、富士通も副業OKです【堅いと思われがちだが容認的】で解説しています。
ソニー
ソニーも副業OKな企業ですね。自由な感じの社風はありますから、これは納得ですね。年収も高いですし、企業領域もデジタル系も含めているので、
副業需要もあると思います。ソニーも、ソニーは副業okな大企業【働きやすい制度も多くある】で解説しているのでどうぞです。
コンサル業界
コンサル業界はクライアントワークなので、あまり副業OKな企業がないんですが、アクセンチュアは副業OKです。
アクセンチュア
コンサル業界の中ではアクセンチュアが副業OKな企業で有名ですね。アクセンチュアは戦略もあれば、デジタルもあるしエンジニアもいるので上流から下流まで抑えている企業です。
ゆえにどの職種でも副業需要が高いといえます。またコンサルなのでもとの年収も高く、かなり稼げそうです。スキルが高いことも担保されてますからね。
アクセンチュアについても、アクセンチュアは副業OKな唯一の外資コンサル【副業方法も紹介】で紹介しています。
これからは副業OKな企業で働くのはあり寄りのあり
政府が副業解禁宣言しているわけですが、個人的には、これからは副業OKな企業で働きながら副業して年収最大化したほうがいいかなと思ってます。
毎月10万円は副業で稼げる
会社員としてのスキルを副業に活かせれば、毎月10万円ほどは稼げたりします。僕はwebマーケティング系のスキルがあり、それで稼いでますね。その体験談は、【副業体験談と評判】プロの副業ホールハートで月10万稼いだで紹介していますので是非です。
会社員にとって月の手取りを10万円増やすのってかなり大変なんですよ。僕もこんなに苦労するとは思ってませんでした。責任増加とストレス増加、残業の増加の割に見合わないなと…。
こういうことを感じている人にこそ、おすすめしたいのが企業勤めしながらの副業ですね。時間の捻出はかなり大変ではありますが、着実に年収は増えます。副業の仕方次第では、老後の足しにもなります。
企業勤めしつつ本業以上に副業で稼ぐ人もいる
他にはなんと企業で働きながら本業以上に副業で稼いでいる人って結構います。いくつか紹介します。
tsuzukiさん
tsuzukiさんは、weマーケ系の企業でリモートで働きながらブログの副業をしている会社員です。ブログの月収は1年で50万円ほどです。やばいです。
ちなみに、僕の1ヶ月目の運営レポートはこちらです。
・売上:17,805円
・閲覧(PV)数:3,096
・更新数:15本
内訳としては上記の感じです。
詳しくはこちらから見れます☺️https://t.co/dBNi5wVd7F
— Tsuzuki (@1276tsuzuki) November 25, 2019
コマさん
続いては、コマさんです。数カ月でTwitterフォロワー数も1万人をこえ、企業で働きながら副業しています。こちらも副業収入は50万円ほど。
月曜日はしんどいと思ってるサラリーマンはいる?日本人は我慢が美徳とされているけど嫌な仕事なら辞めて転職してしまえば良い。人生の最後の1秒まで人の目を気にして生きるなんて健康的じゃない。稼ぐ手段なんていくらでもある。視野を広く持って希望に満ちて生きるだけでも人生変わる。
— しょうくん (@shoochill) November 25, 2019
こんな感じで企業勤めしながらもなんと本業以上に副業で稼ぐ人もいるのが、副業の魅力というか可能性です。悩むくらいなら挑戦したほうがいいです。やってから辞めるのは全然ありです。
企業で働きながら副業するメリット
企業で働きながら副業するメリットは、1人なのにダブルインカムになることと、本業で安定収入を得つつ副業で挑戦できることですね。しかも本業での経験をネタに副業で稼ぐというダブルスパイラルも可能です。
それだけでなくて、そもそも企業で務める会社員で月の手取りを10間年増やすのって相当大変ですからね。早くても5年とかかかる思います。
それが本業で培ったスキルで、すぐに稼げるのが副業の魅力です。本業と異なる経験ができるのもいいですよ。
副業の始め方
自分が持っているスキルを活かして、稼ぎたい方は副業をぜひトライするといいですよ。さくっと可処分所得が増えます。その流れを紹介します。
副業承認をもらう
まず確実に副業承認をもらってください。副業OKな企業であれば、正式なフローがあります。ポータルサイトや人事総務に質問しましょう。
この時、ほぼ競合となりうる副業はNGなケースが多いので、その辺も検討をちゃんとやっておきましょう。ここはこれくらいです。普通に承認はとれると思います。
副業案件を探す
副業承認をもらえたら、次は副業案件探しです。会社員ができる副業はいろいろあります。一番簡単なのは本業スキルを活かして、副業することですね。
僕の場合ですと、プロの副業ホールハートに登録し案件受注しました。割と時給相場が安定しており、月10万円は手堅いです。他にも最近だと結構副業案件の紹介サイトって増えてきており、アナザーワークスというプラットフォームも最近できましたね。
アナザーワークスは、面接とかも不要で気軽に登録してフィットしそうな副業案件があれば応募する感じです。なのでとても気軽なので良いところですね。僕もサクッと登録だけしました。
あとは、IT系やweb系の人材であればITプロパートナーズの登録は、副業したい場合はとてもおすすめです。文字通りwebやIT専門で週2やリモートなど会社員でも働きやすい案件もありますし、業務委託やフリーランスなら尚更選り取り見取りな案件が揃っています。
こういうのは数多く登録して出会いの数を増やすのが正攻法なので、とりあえず登録しつつチャンスを伺うのが一番です。登録しておけば、後からフィットする副業案件を紹介してくれたりもします。今後もっと副業需要は伸びて案件も増えていくはずです。
個人事業主登録して確定申告して節税する
あと企業で働きながら副業で稼ぎたいのであれば、個人事業主登録は必須で行いましょう。税務署に行けば大丈夫です。すぐに登録できます。
個人事業主登録すると、副業で稼いだ所得の節税がより多くできます。青色申告ができるようになるので、白色申告よりも控除額(要は節税)が高いです。
これをやるのとやらないのとでは、最終的な可処分所得が大きく変わりますよ。自分の場合は15万円の税金が0円になりました。
現職企業が副業NGなら転職も視野に
僕の個人的な考えですが、現職企業が副業NGなら転職して副業OKな企業へ入ったほうがいいかもです。(副業もして稼ぎたいならですよ)
繰り返しですが、会社員の本業だけで月の手取りを10万円増やすのは相当時間がかかります。10年あっても無理な人もいるでしょう。
しかし副業なら現実的に稼げます。副業需要の高いスキルを身に着けられるのは、IT業界一択なのでワークポートのようなITに強いエージェントだったり、ビズリーチを使ってみてもよいと思います。僕も両方使ってます。
参考:ワークポートの評判実際に確かめました【転職初心者向け】
参考:【体験談】ビズリーチの評判を5年使った経験で語ります【注意点あり】
まとめ
ということで副業OKな企業まとめと、会社員が副業して稼ぐ方法を紹介しました。ぜひやってみてください。ちなみに他にも企業で働きながら副業するのはブログとかもありますね。紹介した2人もブログやってますね。ブログの始め方などは以下記事をどうぞです。