開発ディレクションとは【開発ディレクターが解説】

 

開発ディレクションってどんな仕事だろう?開発ディレクターをやっている人から体験談踏まえて知りたいな。こんな疑問に、開発ディレクション歴5年ちょいの僕が解説します。

 

エンジニア経験があると、開発ディレクターになったときにシステム開発経験あるから、うまく回せるけど 開発経験があるゆえに制約ありきで企画しがちな側面もあるから、

ビジネススキルとシステム理解の両方備えた 開発ディレクターってなかなかいないんだよね。開発ディレクションは割と奥深い。

 

結論、基本的に開発ディレクションとは開発工程における要件定義、開発ディレクションなど上流工程を指しています。具体的に開発ディレクションとは、QCDを担保しつつエンジニア陣を指揮する立場の人で管理職みたいな感じですね。

 

開発ディレクションなら、テックアカデミーが知名度高い中では唯一学べますね

 

開発ディレクターとは

 

まず開発ディレクションを行う開発ディレクターとは、何者なのかを解説していきますかね。実際の業務経験を踏まえて語ってみます。

 

開発組織の中の開発ディレクター

1つの視点として開発組織における開発ディレクターってどんな位置づけなの?どんな役割なの?ってのがあると思います。基本的に以下のような役割だった特徴があります。

 

・デザイナーやエンジニア、必要に応じて他部署の人と調整するようなブリッジ的な立場
・開発組織におけるもろもろの問題を解決する立場

 

とにかく関係者が数多い立場で、コミュニケーションが苦手な人はやるべきではないです。非常にストレスフルです。責任も持つ立場となることも多かったりもします。

 

開発ディレクションとは

じゃあ開発ディレクションとは何ですか?といわれるとですね、プロジェクトゴールを達成するために、QCDのうちどの優先度で推進して個別の課題をどうハンドリングし、無事プロジェクトゴールを達成するか?
に責任を持つ現場の監督業務です。

 

エンジニアから工数が厳しいと言われたら何を諦めるか判断しますし、一方で企画提案を行う場合は、何をどんな理由でやるか開発陣にインプットし納得させたうえで推進する。

 

こんな感じが開発ディレクションですね。次は具体的に開発ディレクションにおいて必要なスキルってどんなものなのか?を紹介していきます。

 

開発ディレクションに必要なスキル

 

開発ディレクションでは先ほどのような特徴から、ロジカルシンキングやシステム開発への理解力、調整能力や交渉能力が必須です。

 

ロジカルシンキング

まずベースになるのは、ロジカルシンキングですね。これはなぜかというと、結局開発ディレクターが行う開発ディレクションは現場監督なので、指示を出す立場です。

 

その指示には納得感が必要ですし、基本的に説明責任を求められます。ゆえに、ロジカルでない場合は大問題です。開発ディレクションにおいては、ロジカルシンキングは必須スキルです。顧客との打ち合わせや提案時にも必要です。

 

開発ディレクションは企画提案だけでなく、プロジェクトの進捗最中に発生する度重なるトラブルにおける判断も都度行う立場ですから、ロジカルに合理的な判断を下すためにこのスキルは最重要と思ってください。

 

システム開発への理解

2つ目に必要なスキルは、システム開発への理解ですね。なんでかってうと、いくらロジカルでコミュニケーション能力があっても開発サイクルやシステム開発の知識がないと、開発ディレクションはまわせないですね。

 

よくあるのは、システム開発への理解がない営業マンがエンジニアに「これ明日までにできる?!」と無邪気に質問してプチ炎上する、みたいなことがあります。

 

よくエンジニア出身の開発ディレクターはとても上手に開発ディレクションをやれることが多いんですが、シンプルな話で元エンジニアだから理解力が高いんですよね。

 

調整能力・コミュニケーション能力

あとは中間管理職的な役割ですし、社内調整も社外調整も行う立場なので調整能力、交渉能力、コミュニケーション能力が必要ですね。

 

このスキルがないとチームメンバーである開発陣やデザイナー、テスターだけでなく、開発ディレクターである自分も苦しみますね。基本的に円滑にやりつつチームを守るような動きをメンバーからは求められる
(無理な要望をやらない)ため、この辺のスキルはぜひとも欲しいところです。

 

エンジニアの人に聞いたことがありますが、開発ディレクターみたいな仕事は絶対にやりたくない!という人もいるくらいでした。相性がかなり出る仕事だと思って間違いはないと思います。

 

開発ディレクターになるには

 

それでも開発ディレクションスキルがあるとIT業界内では比較的高い年収で稼げるのがメリットです。そのためのスキルを身に着けて、開発ディレクターとして働いていきたいという場合にはいくつか方法があります。

 

エンジニアになってからなる

たいていの場合はエンジニアとして経験を積んでから、開発ディレクターになるのが多いかなと思います。そのほうがちゃんとした開発ディレクションスキルのあるディレクターになれますからね。

 

この場合は、普通にプログラミングを学びエンジニアになるところかなと思っています。ただしビジネスに強みを持ちにくい特徴があるので、そこに軸足を置くか次第ですね。

 

僕は開発ディレクターの採用もやっていたりしますが、やはり元エンジニアの人の方が要件定義だったり、それこそ開発ディレクションが得意なケースが多いので最有力はエンジニアからなるでしょうかね。詳細は、プログラマー向いてないから転職するならディレクターですよ【事例付き】でも解説してますので是非。

 

未経験から現場に飛び込む

あとは未経験から飛び込むケースもありますね。僕の場合は新卒から開発ディレクターをやっており、どっちかっていうとビジネス(企画提案)に軸足をおきつつ開発ディレクション経験を積みました。

 

新卒からなる場合や、中途で未経験からなる場合はこういうケースもありだと思います。ただ開発ディレクションよりかは企画提案とか要件定義でスキルを発揮できないと何もできない人になる可能性が高いです。

 

未経験から飛び込む場合だと、網羅的な知識やスキルに乏しくなりがちなので、何かに突き抜けてスキルを磨くか、あるいは都度学習して足りないスキルを身につけるかが現実的かなって感じです。

 

スクールで学ぶ

最後はテックアカデミーのようなオンラインスクールで開発ディレクションを学ぶという方法もあります。忙しかったり、エンジニア出身だけど企画提案のやり方が分からないから、開発ディレクションにおけるスキルの補強という位置づけで利用することもありですね。

 

こういった講座はテックアカデミーくらいしかスクールではやってないですし、対面型よりは安いので検討の余地はありますね。

 

働きながらでも網羅的な知識として体系的に学ぶという目的としても使えますし、開発ディレクションができてそのスキルで仕事が見つかれば、テックアカデミーなら単月で回収できる予算感なのでいいかなと思います。

 

まとめ

 

ということで開発ディレクションとは?を解説しました。年収レンジは基本的にエンジニアよりも職位が上なので、高めですしエンジニアに限界を感じればありだと思いますよ。

 

人気:【体験談】ビズリーチの評判を5年使った経験で語ります【注意点あり】

最新情報をチェックしよう!