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テスラ(TSLA)の株価は今後どうなる?EV(電気自動車)・クリーンエネルギー市場と基本知識

 

こんにちは、株式投資にはまっているなうです。今回は、テスラ(TSLA)について今後の株価がどうなるのか?EV(電気自動車)およびクリーンエネルギー市場について知っておきたい知識をまとめていきます。

 

電気自動車市場におけるARKの見解
・EV市場はコンセンサスより急速に広まる
・ライトの法則で蓄電池コストは低下していく
・テスラはもっと成長する(自動運転ネットワーク)確かに自動車は大きくイノベーションが起きてない?ような市場な気はするので、将来が楽しす。今日はこれを記事にします

 

今回もアメリカの投資調査会社であるARKのレポートを引用しつつ、個人の見解も踏まえてお届けします。投資は自己責任でお願いします。なお、僕はテスラはポートフォリオのまだ3%程度しか保有してないためもう少し買いましたいと思う日々です。

 

テスラ(TSLA)とは?S&P500に採用され株価急成長

 

まずテスラ(TSLA)について概要を紹介です。テスラは、イーロンマスクがCEOの電気自動車を製造販売している企業です。テスラが何企業なのか?(自動車メーカーなのか、なんなのか)は議論がありますが、とりあえず電気自動車の企業です。

 

テスラ(TSLA)の電気自動車

 

どんな電気自動車販売しているの?で言うと、こんなのですね。めちゃかっこいいです。他にもいくつかモデルがあります2020年に入りテスラ(TSLA)の株価は急成長を遂げています。

 

 

いくつか理由は考えられますが、一番大きいのはS%P500と言うアメリカでメジャーな指数に組み入れられることが決定したことかと思います。

 

これにより、テスラ株に多額の資金が流入することが見込まれるため、株価上昇が見込まれることを踏まえて多くの投資家がテスラ株を買い求めたことが大筋の予想です。

 

参考:テスラS$P500採用

 

テスラ株は、2020年まではまだ100ドル以下でしたし、2012年は10ドルも行っていなかったため、その頃から持っていた人は相当な稼ぎになっているわけですね。

 

しかし、テスラの株価評価は2局化している

現状のマーケットは概ねテスラについて大きい期待をしていることがわかりますが、テスラ株の評価は結構2局化しているようにも見えます。と言うのも、以下の記事を見てみてください。

 

テスラ株は21日にS&P500種株価指数の構成銘柄に採用されるが、次に何が起きるかは幾つかの素朴な問いに集約されるかもしれない。「テスラは正確にはどういう会社なのか」と「株価はどう評価すべきなのか」だ。しかし、ウォール街の見方は大きく割れている。目標株価はゴールドマン・サックス・グループが780ドルなのに対し、JPモルガン・チェースは90ドルだ。
引用:テスラ株評価2局化

 

ゴールドマンスックスもJPモルガンもどっちもアメリカの投資銀行としては認知度の高いメジャーな企業ですが、かたやGSは780ドルの目標株価に対して、JPモルガンはたったの90ドルです。かけ離れすぎています。

 

それくらい現在のテスラ株への評価は、投資のプロであるウォールストリートの金融機関でも不明という状況ということです。今回はここについて切り込みたいと考えていますが、個人的にはテスラには期待しています。

 

期待しているわけなのでテスラ株を保有しているわけではあるのですが、今回は期待しているという理由をアメリカの投資調査会社であるARKのレポートを用いつつここから紹介していきますね。

 

テスラの主戦場であるEV(電気自動車)市場は今後まだまだ伸びる見込み

まず、テスラが主戦場とするのは自動車市場ですが、巨大市場な訳です。で、トレンドとしてEV(電気自動車)市場は今後拡大、つまり従来のガソリン自動車からシフトが進むと思われる状況にあります。

 

 

引用:ark

 

こちらは、ARK社のレポートですが、EV市場は基本的に伸びてきていること、これからも伸びることを予想しています。EVは生産のための設備投資が必要なので波はあるものの、今後が期待されている理由にはいくつか理由があります。

 

ライトの法則によるコスト低下

1つの理由として、ライトの法則によるコスト低下が挙げられます。ライトの法則というのは、

 

1936年にセオドア・ライトが提唱したライトの法則は、累積生産量の増加に伴なうコストの低下を予測する信頼性の高い枠組みです。 具体的には、累積生産量が倍増するたびに一定の割合でコストが低下するというものです。
引用:ARK

 

以下は、1900年台のT型フォードに価格推移と累積生産台数のプロットをしたものですが、見ての通りで、作れば作るほど価格は右肩下がりになっています。

 

引用:ark

 

これを同じようにARKでも、テスラのモデル3に対して分析をしていていますが、同じように作れば作るほど右肩下がりに基本的になっているため、EVにおいて特にテスラの電気自動車でライトの法則がみられているわけです。

 

引用:ark

 

これが意味するものは、端的にいって安くなればなるほどEV市場は普及が加速度的に増えることが見込まれるため、今後のEV市場の拡大は加速度的になるんじゃないかということが1つあります。

 

バイデン政権によるクリーンエネルギー政策

他にも、国家としての方針という側面もあります。2020年12月段階では、バイデン政権が勝利されることが見込まれていますが、バイデンはEV含むクリーンエネルギーに助成金を出す方針の政策を捧げています。

 

  ジョー・バイデン前副大統領は、気候変動との闘いに向けた野心を多いに強めている。バイデン氏は昨年、2050年までに電力部門の温室効果ガス排出をゼロとする目標を掲げた。今では、その目標は35年までに達成可能だと認識している。今月13日に行った資金集め集会では「2050年と言えば大部分の人の頭の中では今から100万年後だ。私の計画は今、この10年間、20年代に行動を起こすことに重点を置いている」と語った。

ワシントンでは気候変動対策が何年も放置されてきた。対策を急ぐ必要性はかつてないほど高まっており、バイデン氏が自身のスケジュールを加速させることは正しい。同氏は大統領選の公約として、4年間で2兆ドル(約214兆円)のクリーンエネルギー投資を掲げた。

それは電力だけでなく、交通機関や建物、住宅、その他の分野での排出量削減に向けて米国を強く後押しするものだ。雇用やもっと清浄な空気や水を、それらを最も必要としている地域社会にもたらす方法で行う。こうした取り組みは、米国が気候保全に向けて有意義な進展を遂げるのを確実にするだろう。その過程では、米国民が新型コロナによるリセッション(景気後退)から一段と力強くなって抜け出すのに必要な景気刺激と雇用が提供されることになろう。

バイデン氏はクリーンエネルギー投資で多くの構想を持っている。エネルギー供給網の改善のほか、バッテリーや先進的原子炉などの技術の研究加速、太陽光発電や風力発電への補助金拡充などだ。全て数十年続くグリーンな成長の基礎を築くのにつながる良いアイデアだ。

それと並行して同氏は、自動車業界には電気自動車開発のインセンティブを与え、環境を汚染する多くの建物の改修に補助金を出し、使われていない石油・ガス井を埋め、気候に優しい農業を促進し、排出ゼロの公共交通機関と都市間鉄道に投資するだろう。いずれも雇用を創出する取り組みとなる。フランクリン・ルーズベルト大統領の市民保全部隊(CCC)になぞらえ、森林を山火事に強くすることなどを担う気候保全部隊(CCC)も創設するだろう。
引用:バイデン

 

4年間で2兆ドルですよ?日本円にして、214兆円ですよ?とてもつもない金額です。これが全部EV関連に使われるわけではないとしても明確にEVにも助成金を出すような方針のようです。

 

これは例えば、購入における助成金援助などが想定されるため、テスラのようなEVメーカがどんどん販売台数を増やしていくことの一助になることが期待できます。

 

アメリカだけではなく世界各国でEVシフトへ

ちなみにこういった方針は、何もバイデン政権だけではありません。世界各国で同じような方針を考えている国が多いです。例えば日本で言うと、

 

これまでの日本の温暖化対策目標は、まず2030年の温室効果ガス排出量を2013年比で26.0%削減し、さらに2050年までに80%を削減、そして今世紀後半のできるだけ早期に脱炭素社会を実現することを目指すというもの。「実質ゼロ」を掲げたのは今回が初となる。

所信表明で首相は「もはや、温暖化への対応は経済成長の制約でははい」と述べ、「積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要」とした。

実質ゼロの目標達成に向けては、次世代型太陽電池やカーボンリサイクルなどの次世代技術の実用化に向けた研究開発の促進を宣言。さらに、規制改革などを推進し、グリーン投資の普及促進とともに、脱炭素社会の実現に向け国と地方で検討を行う新たな場を創設するとした。
引用:

 

日本においては、菅首相が同じように温暖化対策としてクリーンエネルギー投資を初心表明していたりします。日本だけではなく、中国においても直近はクリーンエネルギーへの投資が盛んに行われていました。

 

引用:solarjounal

 

若干データが古いですが、アメリカと中国がこのEV含むクリーンエネルギーへの投資が盛んに行っている国になっています。自動車に限って言うと、中国は世界最大の市場とも見られていたりもします。

 

EV市場の中でテスラが最も伸びると思わている

なるほど、自動車市場は大きい、その中でもEVへのシフトが進む、さらにコストが低下して安くなる、国も投資している、確実にマーケットは伸びそうだ、でもどの企業がこのEV市場を握るのか?って話になりますよね。

 

その中で言うと、中国のEVメーカーやそれこそ既存の自動車メーカーとかもいる中で、最有力候補はテスラかなと僕は考えています。今度はその理由をいくつか紹介します。

 

テスラの自動運転ネットワークへの期待

1つは、テスラの自動運転ネットワークへの期待です。自動運転ネットワークというのは、自動運転のプラットフォームということです。つまりUberのような配車ネットワークに対して自動運転のをプラットフォーマーとして提供するわけですね。

 

自動車市場はEVへの移行の中ですさまじい変革の時を迎えています。自動運転プラットフォームの提供者、すなわち自動運転タクシーなどのプラッ トフォーム提供企業の純売上高が、2030年までには2兆米ドルを超え、自動車メーカーの売上高に匹敵するまでに成長すると我々は試算しています。ただし、自動車を製造する企業とは違い、自動運転プラットフォームの提供企業はソフトウェア企業と同様に、大きな設備投資等を必要とせずに高い利益率を上げ、ネットワーク効果を活かして地域での競争優位性を享受できると思われます。
引用:ark

 

まずARKは、この自動運転の市場機会が膨大であるということを言っています。

 

したがって、自動運転プラットフォームの提供企業は、売上高は自動車 メーカーと同等であっても営業利益はメーカーの約6倍にもなると考えており、結果として大幅に企業価値を高めるでしょう。実際我々は、自動運転プ ラットフォーム企業は、4兆ドルある現在の世界のエネルギーセクターを超える企業価値を持つことになると試算しています。テスラの自動運転車開発の進み具合は非公開ですが、同社のデータ蓄積が膨大であるということは、テスラが自動運転で他社に先行している可 能性を示唆しています。
引用:ark

 

でもって、その中でもテスラがデータ蓄積の観点で先行しているのではないかという分析をしています。自動運転の分野は、テスラ だけではなくGoogleなども参入していて、競争は激しいですがどこが覇権を握るかでかなり株価が左右されそうです。

 

今後のテスラの株価はどうなる?

というわけで今後のテスラの株価は、基本的には1つはEV市場の拡大、もう1つは自動運転ネットワークの立ち上げにかかっていると解釈しています。

 

前者は、各国の制作による後押しもありますから市場自体は拡大が見込まれると思っていて後はどの企業が勝つかですね。後者で言うと、そもそも技術的には自動運転はある程度実証実験はできているみたいなので、

 

後は法律の整備という部分で時間の問題なのかもしれません。もし本当に自動運転が普及したらそれこそ、生活が一変しますよね。スマホやインターネット以来のイノベーションだと僕は思います。

 

この2つのシナリオ次第ですが、僕はテスラに期待しています。CEOのマスクがやってくれそうな感じもしますよね。僕はホールドしていきますが、投資は各自自己責任でお願いしますね。

 

まとめ

 

ということで今回は、テスラの株価と知っておきたいEV市場やクリーンエネルギー関連の話題について紹介しました。以下の記事も参考にどうぞです。

 

参考:【SQ】スクエア(Square)の株価と基本知識まとめ

 

参考:ナスダック100(NASDAQ100)の構成銘柄入れ替えと基準を解説【2020年12月】

 

参考:ARK社のイノベーションETFの年初来リターンが高い【どこで買える?】

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