テストエンジニアはつまらない?向いてる人と向いていない人

 

テストエンジニアってつまらないのかな?向いてる人はどんなだろう?つまらないと感じているけど、どうしたらいいだろうか?こんな疑問にテスターと日々働くIT業界5年の僕が解説します。

 

▼本日のニュース

前から全然あったけど、銀行の事務職につぐリストラ可能性の高い職種はIT業界でいうとテスト業務よね。

>実に1/3のIT予算がテストに費やされており市場規模は12.2億1.22兆ドルに及ぶとのこと。

テストエンジニアはつまらないし、この代替リスクが怖い。

 

結論、テストエンジニアはエンジニアと名がつくもののテスト業務が中心でつまらないだけでなく、市場価値につながるスキルや経験も得にくいので異動とか転職をした方が、悩んでいるなら絶対に良いですよ。

 

テストエンジニアという経験自体は、IT業界での転職なら全くの未経験よりかは評価されますし、エンジニアになる場合でもテスト経験は活きるものなので少なくとも不利にはならないですからね。

 

テストエンジニアの経験を活かすなら、IT業界に強いワークポートがおすすめ
プログラマーになるなら、プログラマカレッジTECH::EXPERTがおすすめ

 

テストエンジニアはつまらないし、それ以上の問題あり

 

 

テストエンジニアはつまらないし、それ以上の問題があるかなと思ってます。上記の動画は勝又さんというエンジニア系のユーチューバーさんでして必見ですよ。

 

テスト中心で単純作業が多い

まずなぜテストエンジニアがつまらないかなんですが、基本的に単純作業だからなんですよね。テストエンジニアはエンジニアの作業工程のなかでのテスト(試験)と呼ばれるシステムの品質チェックを行う仕事です。

 

テストは要件通りに動くか?とか、先祖返りしていないか?などを行うことでバグ(不具合)を見つけて、エンジニアなどに報告して修正してもらう仕事です。基本的にテスト(チェック)を繰り返す単純作業なんですよね。

 

システムによっては、前もやったようなテストを何回も繰り返しやることになりますし、頭をそこまで使う仕事ではないので人によっては相当つまらないように感じると思います。

 

バグ見つけても感謝もされにくい

個人的にテストエンジニアがつまらないのは、業務内容もそうなんですが感謝されにくい仕事ってのは大きいと思います。バグ見つけて報告するわけなので、報告相手の性格にもよりますが

 

バグか〜、まじか了解。みたいなテンションですよね。自分に実装に問題があって不具合見つかるのも、良い気分には少なくともならないですから、感謝をどうしてもされにくい仕事がテストエンジニアだったりします。

 

効率化しにくいので残業傾向が高い

テストエンジニアはつまらないだけでもなくて業務内容的に残業傾向が高いっていうのもありますね。業務性質的に、効率的にやるとかが限界があるんですよね。

 

単純作業な訳なので、うまいうやり方とかほぼないんですよね。しかも要件とか仕様は変わることは往往にしてあるので、急にテスト設計というかテスト計画を変更しないとならなかったりもします。

 

僕自身もそういうことが起きないように要件考えたりするわけですが、それでも仕様変更せざる得ないことって全然あるじゃないですか。その度にテストエンジニアには申し訳ない気持ちにはなりますね。

 

市場価値にも繋がりにくい

最後はテストエンジニアをやっている間の話というよりかは、中長期的な影響についてです。テストエンジニアをやっている時もつまらないと感じるとして、長い目で見てテストエンジニアをずっとやっていて

 

スキルも経験もあまり得られない状況が続くと、なかなか転職市場で評価されないので転職してももしかしたらまたつまらない仕事しか得られない可能性もなくはないです。

 

テスト業務そのものはシステム開発において欠かすことができない重要なものではあるものの、その経験自体はスキルとして高評価を得るには難しいんですよね。つまらない以上の問題はここにあると感じます。

 

テストエンジニアはAI(人工知能)による代替リスクもある

 

しかもテストエンジニアにはAI(人工知能)の存在も後々影響してくると予想してます。というか一部すでになってます。

 

Autifyは2016年に日本人起業家の近澤 良氏が創業したスタートアップ。利用企業は同社ツールを導入することでソフトウェアテストの自動化を図れる。Autifyのブラウザ拡張機能を用いてマニュアルテストの操作を記録し、クラウド上で再生することで誰でもソフトウェアテストの自動化を可能にする。AIがソフトウェアの変更を監視し、影響のあるテストスクリプトを自動的に修復することでメンテナンスコストを大きく下げる仕組みだ。
引用:テストエンジニアのAIによる代替

 

事務職のリストラと近い構造

AIは単純作業を効率化するのがとても得意です。しかも機械なので正確ですし疲れもしません。そのため、テストエンジニアのテスト業務みたいな単純作業の代替にもってこいなんですよね。

 

最近だと銀行における事務職のリストラがかなり進んでいますが、それに近い構造ですね。事務職も単純作業が業務内容の多くを占めていると思いますが、その部分をAIに代替されてリストラになってますよね。

 

経営者は常にコストカットや効率化を考えているので、そういった職種は容易に影響を受けやすいんですよね。

 

一部のIT企業だったりテスト業務はすでにAIに代替されてたりもするため、つまらないだけでなく職を失うリスクも最悪あると考えた方が賢明だと感じます。

 

つまらないと感じるなら今すぐ行動すべき

ここまでを読むと半ば脅しのような感じもしますが、自分の身を守るのは自分です。つまらないと感じてるだけでも、

 

将来的に起こりうることを見越して行動した方が絶対にいいですよ。起きてからだと手遅れかもです。

 

現状で悩んでいて行動しない場合でも、貴重な時間をテストエンジニアとしてなかなか転職市場で評価されない業務に時間をさく状況が続くのでますます転職しにくくなるリスクもあります。

 

テストエンジニア業務がつまらないなら

 

テストエンジニアの業務が現状つまらないと感じるなら、真剣に考えた方がいいです。技術進化は早いですし、コストカットの対象となるのはテスト業務のような利益に直結しにくい業務なので。

 

まずは異動を検討

一番ライトな方法は異動ですね。異動は特にリスクなく、現場を変えられる方法です。とはいえ、テストエンジニアを変わらずやらされる可能性も全然あるので

 

移動の際にはつまらないので現場を変えたいです、ではなくて、テスト業務がつまらないので他の業務をしたいです。とちゃんと伝えましょう。

 

この時、ちゃんと相談に乗ってくれない場合はもう改善の見込みは薄いので、不退転の決意で転職を僕なら選択します。結構それくらいちゃんと考えるべきなのが、テストエンジニアの現状かなと思います。偉そうですいません…。

 

それでもダメなら転職しよう

異動の相談をしてもダメそうな時は、もう転職を前提に考え始めた方が良いと思います。ずっと残っても転職しにくくなるだけなのでつまらないどころじゃなくなります。

 

IT業界内で転職する

幸いなことにテストエンジニアはシステム開発の工程における1つの業務経験はあるため、IT業界内の転職であれば全くの未経験よりかはスキルを認めてもらいやすくはなることが多いです。

 

システムがどう動いているかとか、仕様について勘所があるので、ゼロよりかは全然ましです。実際に僕の友人ではテスターからディレクターに転職して給料をあげた事例も全然あります。多分1.25倍くらいいきそうです。

 

転職という意味で言えば、IT業界に明るい転職サイトやエージェントを使った方が相談とかもしやすいです。IT業界に強い転職エージェントでいうとワークポートがもともとIT専門でやっていたのでおすすめです。無料で相談をもちろんできますし僕も相談に一度行きました。

 

参考:ワークポートの評判実際に確かめました【転職初心者向け】

 

プログラミングスキルをつける

あとはやはりエンジニアになりたい、プログラミングをしたいという方は、改めてプログラミングスキルをつけて転職するのが現実的です。テストエンジニアとしての業務だとなかなかプログラミングスキルは得られてない可能性が高いです。

 

20代であればプログラマカレッジのような無料でプログラミングを学べるスクールもありますし、ここでは企業紹介も受けられます。違約金もかからないので割と検討しやすいと思います。

 

参考:プロエンジニア(プログラマカレッジ)の評判と口コミ【徹底取材でわかった6つのこと】

 

ただ紹介された企業の中から転職先を選ばないとならないので、自由に転職したい場合は有料になるもののTECH::EXPERTなど大手で安心感のあるプログラミングスクールでスキルをあげて転職活動するのがおすすめですね。

 

参考:TECH::EXPERT(テックエキスパート)の評判/口コミを取材の感想と共に

 

まとめ

 

テストエンジニアの業務はつまらないという以上に、後々AIに代替される可能性があることを忘れてはならないかなーと思います。そういった日が来る前に環境を変えた方が得策です。現状を憂うだけでなく真剣に考えて動いた方が良いかなと思います。

 

参考:テスターからプログラマーになる上で知りたい話【年収かなり上がる】

最新情報をチェックしよう!