UIデザインを独学する方法【未経験から目指せる!UIデザイン歴5年が断言】

 

uiデザイナーとwebデザイナーって何が違うのって?思うと思うんですが、uiデザイナーは、uiを軸にユーザが使いやすいwebサイトを考えるが軸足にあって、webデザイナーはそういう軸足なく総称としてのwebのデザイナーです。

 

そして、今のトレンドは、uiデザイナーだと思う。ABテストできるしベンチャーが求む人材もuiデザイナー。誤解なく補足すると、webデザイナーの中にもuiスキルが高い人ももちろんいます。今回はUIデザインを独学して、uiデザイナーに未経験からなる方法を解説します。

 

この記事の信頼性ですが、僕は新卒未経験からwebデザイン(ABテストもやるのでUIデザインにも詳しい)で5年経験していて、企業コンサルで稼ぐことができるまで成長したので、皆さんへ有益な情報を提供できるかと思います。

 

UIデザイナーとは

 

UIデザイナーとは、「2次元での画面を通して、ユーザが行いたいことを最適なUIを切り口に価値を提供するデザイナー」と僕は考えています。

 

例えば、プルダウンがいいのか、テキストボックスがいいのかとか、色合いは部分最適だとこの色だけど全体最適だとこの色同士が視認性が高いな、とかそういうことを考えるデザイナーです。

 

webデザイナーとの違い

となると、webデザイナーとの違いは何ですか?という話になります。僕が考えるところでは、webデザイナーはwebにまつわるデザイナーの総称であって、UIデザイナーはwebデザイナーに内包されるのでUIデザイナーもwebデザイナーです。

 

webデザイナーは広い概念でして、例えば、UIが大事というよりも画像をいかに美しく配置するかを考えるデザイナーもwebデザイナーです。

 

結局、軸足の問題だと思っており、野球に例えるならば、バッターはバッターだけど、ホームランに軸足を置いている松井秀喜と、どっちかっていうとヒットに軸足を置いているイチローみたいな感じです。どっちもバッターだけど、軸足が違う。

 

未経験からUIデザイン独学することは可能

 

で、どんなUIデザイナーに独学して未経験だけどなりたいんじゃあ!という熱い気持ちをお持ちの方々も多いことと推測します。そして結論、UIデザイナーは未経験から十分に狙えます。この主張はいくつか理由があります。

 

そもそもUIデザインは数年前にできた造語

1つはそもそもUIデザイナーとか、UI/UXって言葉は数年前に流行し出したものであって、古くからあるトラディショナルなデザイナー職ではないからです。

 

つまり、今現在UIデザイナーをしている先輩たちも、webデザイナーであったかもしれないけど、少なくとも当時UIデザイナーではなかったということ。

 

これは諸説あると思いますが、UI/UXとかって概念が普及し出したのは、スマホの普及と共にグロースハックという概念が浸透した頃だと思います。

 

スマホの普及でアプリが一般的になり、アプリが一般的になるとアプリビジネスを成長させるためのグロースハックという手法が普及し、グロースハックするためにはUI/UXが重要な要素だ!となっているように感じます。

 

”グロースハック”の生みの親と呼ばれているのは、ショーン・エリス。Dropboxの最初のマーケターであり、Dropboxのグロースハックを行った彼が、2010年6月26日に彼が投稿したブログで”グロースハッカー”という言葉を使ったのが、その始まりとされています。
引用:グロースハックはもう古い?

 

UIに軸足をおくデザインは理論的に習得しやすい

もう1つの未経験からUIデザイナーを独学して目指すのは可能だと主張する理由は、理論的に習得しやすいからですね。デザインと聞くと美的センスが問われるように感じますが、UIデザインはかなり理論的です。

 

というのも、UIデザインがなぜ存在するのかを考えると明白でして、先ほどの通り個人的にはグロースハックが発端だと思っています。グロースハックの観点で言うと、UIデザインの役割は、端的に言うとCVRです。

 

CVR= CV/ UUと考えることが多いです。つまり、成約率とか購入率です。

 

多くのwebサイトやアプリでは、何かを購入することで売り上げが立っています。その際に重要なのが、CVRです。そしてこのCVRを作用する要素として、UI/UXがあります。

 

手法としては、ABテストがメインかと思いますが、ABテストの中でもUIデザイン改善はとても多いです。なぜ、習得しやすいかは、ロジックつまり理論的に仮説立てやすいことと、ABテストで検証可能だからですね。

 

なので、本などでも多くの成功事例があり、そういった事例をストックしつつ自分でどんなUIデザインがユーザに親切なのかを考えるのはとても楽しいものです。ちなみに、例えばこんなUIデザインの成功事例の本があります。

 

 

これは実際のABテストの事例集なので、結果も乗っていますしなぜこのUIデザインで改善されたのかも解説もあるので、理論的に独学習得しやすいです。

 

 

またこういったUIデザインの考え方や基礎にフォーカスを当てている書籍もあるので、独学でも学び始めやすいのが特徴ですね。

 

UIデザインを独学して未経験からUIデザイナーになる方法

 

ではUIデザイナーに独学で未経験からなる方法を解説していきます。大枠では、webデザイン全般を独学で学ぶ、UI/UXデザインについて独学で学ぶ、(場合によってはUI/UXデザインスクールに通う)、インターンや副業で稼ぎながらスキルアップする、そして就職や転職する、になります。

 

webデザイン全般を独学で学ぶ

まずはUIデザインもwebデザインの一部なので、広くwebデザインについて学んでいきます。そんなに遠回りでもないですし、UIデザインだけ独学で学ぶのは若干危険です。

 

知識の偏りがおきます。なので最初は広くwebデザインを学びます。本でもOKです。例えば、僕の前の記事で初心者webデザイナー向けの独学の方法を解説していたりします。

 

参考:webデザイン初心者におすすめな本7冊【分野網羅、行動が大事】
参考:webデザイン初心者向け独学方法【UXデザイン歴5年の僕が解説】

 

UI/UXデザインについて独学で学ぶ

次にUI/UXに絞って独学で学びます。先ほど紹介した、本での学習でもいいでしょう。大事なのは、なぜこの場面ではこのUIが適切なのかの理論をストックしていくことですね。

 

あなたもいずれ初心者に解説できるようになるはずなので、そう言う姿になることをイメージしてストックしていくといいです。

 

スクールは必須じゃないけど有効

ちなみに、UIデザイナーに独学でなるに当たってwebデザインスクールやUI/UXデザインスクールに通うべきかどうか悩んでいる方もいるかと思います。僕個人の見解では、僕も未経験で就職してそのまま経験をつみ企業コンサルできるまでにスキルアップできているので、必須じゃないと思っています。

 

ただし、未経験やキャリアチェンジでなる場合は、時間効率だとかも大事なので、その点は予算との相談にするといいかと思います。中途でキャリアチェンジしたい場合は、時間との勝負な部分もあるので(年齢も転職においてネックになり得る)一考の余地はありますね。

 

参考:webデザインスクールのおすすめと選び方【デザイン歴5年の僕が解説】
参考:短期webデザインスクールのおすすめまとめ【メリデメ比較表付き】

 

UIデザインを学んでUIデザイナーに未経験から目指す上では、デジタルハリウッドなどがおすすめですね。他にも色々あるんですけど、デジタルハリウッド現役のwebデザイナー、UIデザイナーから学べるっていうのが一番おすすめなポイントでして

 

僕も一緒に働いているUIデザイナーさんもデジハリ出身でとても優秀です。やはり現役の方から学べるっていうのは価値があっていろんな実務における細かいことを学べるんですよね。webディレクターとのやり取りのコツとかですね。

 

大学生ならインターン、社会人なら副業で稼ぎながらスキルアップ

次のステップが、独学で未経験からUIデザイナーになるために大事なステップです。それは、大学生ならUIデザイナーとしてインターン、社会人ならクラウドワークスなどの副業で稼ぎながら実績を出しつつ、スキルアップすると言うことです。

 

なぜここが大事かと言うと、ここまでくればもう完全未経験ではなくてUIデザイナーのキャリアが始まっているからです。また、完全なインプット期間も過ぎているので、アウトプットしつつ稼げるのでモチベーションも維持しやすいです。参考までに、webデザイナーとして稼ぐ方法も解説しているのでよければどうぞ。

 

参考:webデザインスキルの最低限から稼げるまでの道のり【提案テンプレ無料】

 

また最終的にUIデザイナーとして就職や転職をすると思うんですが、その場合にはポートフォリオを作成しておきましょう。この段階で制作してきた物をポートフォリオにするといいでしょう。ポートフォリオがなぜ大事なのか、どう作るかはこちらの記事を参考にしてみてください。

 

参考:webデザインのポートフォリオの作り方と参考集【採用担当が解説】

 

就職あるいは転職

そしてインターンや副業で実績を作りながらポートフォリオを携えて、就職面接や転職面接を受けます。ここまでくれば面接もそこまで苦労することは少ないと思います。

 

と言うのも多くの未経験UIデザイナーやwebデザイナーは、先ほどのインターンや副業でアウトプットすると言うプロセスを省く人が多いためです。多くの初心者webデザイナーやUIデザイナーはwebデザインスクールからのサポートで転職や就職することが多いです。

 

なお、webデザイナーの面接対策のことも解説しているので、よければどうぞ。知っておいて損はないでしょう。他にも、webデザイナーの就職選択肢も解説しているので知っておいたほうがお得ですよ。

 

参考:webデザイナーの面接対策を採用担当が解説【質問回答サンプル付き】
参考:webデザイナーの就職選択肢と方法【知っておいたほうが得です】

 

UIデザインの未経験者が独学で知っておきたい観点

 

最後に独学で未経験からUIデザイナーを目指す方に向けて、良いUIと悪いUIについて事例を踏まえて解説したいと思います。視認性、情報構造、適切なUIで解説します。

 

視認性が良い

1つ目の未経験UIデザイナーに知ってほしい良いUIデザインの一例として誰でも知っているGoogleの青文字テキストリンクについて紹介します。ネットではほぼほぼテキストリンクは青字です。なぜか知っているでしょうか?

 

答えは、色々先人が試した結果青色がもっともクリック率が高かったためですね。これは有名な話ですが、未経験UIデザイナーがまず視認性(色によってクリック率などを高める概念)で知るべき事例です。

 

米グーグルは2012年、リンクテキストの色に関する実験を行い、検索エンジンに50種類以上の青を使用して色ごとのクリック数を計算しました。世界各地で実験を実施した結果、最もクリック率の高い青が特定。その青が検索結果表示におけるリンクテキストとして、採用されたそうです。
その後、米マイクロソフトの検索エンジン「Bing」でも同様の実験が行われ、リンクテキストの青がグーグルのものと似た青にリニューアルされました。その結果、広告クリック数が増加し、年間売上高が8000万ドル増加したそうです。マイクロソフトのそれ以前の検索エンジン「Live Search」はもう少し明るい青を使用していました。
引用:なぜテキストリンクは青色なのか?

 

情報構造がわかりやすい

次に未経験UIデザイナーに知ってほしいのは、情報構造です。情報構造とは、どんな情報をどのような優先度と関係性でUIに落とし込むかの概念ですね。参考として、ワイヤーフレームの作り方と合わせて学ぶといいかと思います。

 

参考:ワイヤーフレームの作り方をwebデザイン歴5年が解説【サンプル無料】

 

ユーザが行うことに適したUIになっている

最後の未経験UIデザイナーに知ってほしいのは、ユーザが行うことに適しているUIデザインになっているかどうかです。

 

これは例えば、郵便番号の入力欄であれば、適切なのはテキストボックスでの入力ではなくて、数字で入力するようになっているかとかですね。意外と見落としが多いのがこの部分ですが、UIデザイナーにとって一番大事な観点です。こちらにいくつか事例を解説しています。

 

参考:EFOでCVRを改善する方法と事例を解説【売り上げアップ】

 

まとめ

 

まとめですが、未経験からUIデザイナーになれるかどうか、なる方法などを解説しました。UIデザイナーはこれからも需要がある職種だと思いますので、是非とも目指してほしいと思います。以上、元未経験者の解説でした。

 

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