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UXデザインのおすすめ本まとめ10選【webデザイン歴5年の厳選セレクト】

 

先ほどこんなツイートをしました。僕自身、主にUXデザインの分野で5年ほど経験をしておりますが、かなり幅広くて色々なことを満遍なく抑える必要がある結構ジェネラリスト寄りな専門職と感じています。そこでUXデザイン歴5年の経験から抽出した、UIやUXデザインに関わる人が押さえておきたい本を厳選してセレクトしてみました。

 

この記事の信頼性ですが、 UXデザインの分野をメインとして5年の経験があり、企業コンサルも受けているのである程度スキルと経験があるので、それなりにバランスのいい良い紹介ができるかと思っております。

 

UXデザインのおすすめ本紹介の前に抑えるべき分野とは

 

まず個別のUXデザインに関連するおすすめ本を紹介する前に、UXデザイン業務に関連する分野として何を押さえておくべきなのかを解説したいと思います。僕が考えるに、下記のような業務プロセスが多いので、それぞれに対応するとこんな表になるかと思います。思いの外、ロジカルシンキングが多くなってしまいましたが、気にせず進めます。

 

UXデザイン業務プロセス必要な分野
課題設定ロジカルシンキング
情報収集・分析アクセス解析、インタビュー技法
打ち手立案ロジカルシンキング
WF作成や要件定義ディレクション、UI/UXデザイン
振り返りロジカルシンキング

 

デザイン理論

まずですね、UXデザインに関わる方の中で、特にUIデザイナーやwebデザイナーの場合は、このデザイン理論については押さえておきたいところですね。本でも十分に押さえられるので、独学でもいいですし本でまずは学ぶのがいいかと。

 

UI/UXデザイン

次にUI/UXデザインですね。UIに関しては、モバイル独特のUIデザインを抑えるなど具体的に学習が可能です。しかし、UXデザインを学ぶのはとても抽象的な概念なので、ロジカルシンキングと共に、各企業の事例などを読んだりするといいかと思います。正直、この分野(UXデザイン)を体系的に解説できる人自体が世界中でも少ないのが実態です。

 

アクセス解析

またUXデザインでは、多くの分析手法としてアクセス解析を行うことが多いです。アクセス解析から多くの示唆を導き出せます。このアクセス解析の業務はアナリティクスディレクター的なことをやることもあり、データ分析が得意な人には価値を出しやすい部分かと思います。主に、ディレクター向けですね。

 

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングもUXデザインにおいては実は、極めて重要なスキルだと思っています。デザイナーやフロントエンドエンジニアであれば不要ですが、ディレクターのような企画職の場合は必須です。ロジカルシンキングはUXデザインだけでなくても、役立つ汎用的なスキルなのでwebやIT全般の職業のかたは学んでおかれるのが無難かと思います。

 

インタビュー・ヒアリング技法

UXデザイン固有のスキルとして、インタビューやヒアリング技法があります。これは、スタートアップや新しいサービスを考える歳に、ユーザ観点としてほぼほぼ行われるプロセスです。慣れの部分も大きいですが、理論的にどのように行えばいいかも方法論があります。

 

UXデザインのおすすめ本まとめ

 

ということで先ほど解説したUXデザインの業務プロセスの分野に対して、押さえておきたい本を紹介していきます。

 

デザイン理論

最初はデザイン理論ですかね。主に、UIデザイナーやwebデザイナーが読むといいかと思います。

誰のためのデザイン?

結構有名な誰のためのデザインという本です。工業製品の時代から、デザインの重要性が語られているのがわかります。それがwebになろうが本質は変わらないです。アカデミックな部分も触れるので骨太ですが良書ですね。

配色の設計

こちらの配色の設計は配色や色彩理論にフォーカスしている本です。UIデザイナーやwebデザイナー向けですね。ちょっと難しめなので、ディレクターまでは読まなくて良いかと思います。ゴリゴリのデザイン理論なので、デザイナーですねやはり。その分、これを読んだデザイナーはデザインに関する議論で価値を発揮できます。

UI/UXデザイン

UI/UXデザインの分野でのおすすめ本です。

ノンデザイナーでもわかるUX+理論で作るwebデザイン


こちらの本はUI/UXデザインのプロセスを全体観を持って解説していて、デザイナーじゃない方にもUIデザインのあるべき論をわかりやすく解説できているかと思います。特にトレンドになっているモバイルの話もあっておすすめですね。

 

UX ユーザーエクスペリエンス


UXデザインとは、何も画面上の話だけではないということがわかる本です。おもに製品にまつわる話を切り口としてユーザエクスペリエンスについて解説されており、UXデザインを設計するということについて学びを得られます。

 

amazon 世界最先端の戦略がわかる


この本に関しては、UXデザインに大きく関係する本ではないものの、広い概念としてのUXデザインを切り口として戦略やサービスをデザインすることに学びを得られるかと思います。amazonは世界でも屈指のユーザ体験がいい企業だと思っていて、その戦略の本質をある程度学べられるのでおすすめです。

 

アクセス解析

続いてアクセス解析です。主に、ディレクター向けに分野にはなりますが、UXデザインを学びたい方は必須です。分析無くして改善はないです。

サイトサーチアナリティクス


こちらのサイトサーチアナリティクスは数少ないアクセス解析とUXデザインの融合された良書です。特にサイト内アクセス解析を中心として、アクセス解析とUXデザインを解説しています。多くのwebサイトでは、サイト内検索としてキーワード検索が可能です。それを解析するだけでも、ユーザニーズが拾えますし、UXデザインの改善に繋げられます。

 

データ解析の実務プロセス入門


こちらのデータ解析の実務プロセス入門は、やや難しめですね。本格的にデータ分析を行いUXデザイン改善に繋げたい方向けです。ディレクターくらいが読むといいかと思います。あとは、何かとデータ分析したい方ですね。

 

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングは実は、UXデザインの中ではディレクターくらいが習得すればいいかと思っていますが、かなり重要ですし、UIデザイナーでも骨太なデザイン設計ができるかと思います。

 

世界一やさしい問題解決の授業


まあロジカルシンキングはかなり地頭にもよるというか、そもそも本で学んでスキルアップするのかという話もあるんですが、知っているのと知らぬのとではそれもまた差が出るということで、こちらを紹介します。とにかくやさしいので、UIデザイナーなどにもおすすめです。

 

考える技術・書く技術


言わずと知れたピラミッドストラクチャーの本ですね。コンサル志望者なんかはよく読まれるかと思います。ロジカルシンキングといえば、これ!なのでトライしてみたい方はどうぞ。なかなか難しいので、3周くらいしないと咀嚼できない気がします。

 

インタビュー・ヒアリング技法

インタビューやヒアリング技法もUXデザインでは重要な分野でして、おすすめな本ももちろんありますね。

UXリサーチの道具箱


UXデザインでは、リサーチはかなり多いですし重要性も高いです。その点において、こちらのUXリサーチは7つの方法を教えてくれます。この手の本って数少ないので手元にあると安心できる系の本です。

 

まとめ

ということで、UXデザインに関する本のおすすめまとめでした。UXデザインは分野が広いのですが、ある程度学べばあとは実務経験を積むのがベストだと思います。

 

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