web系に関わる情報を 専門家が毎日発信!

web業界に転職したい未経験者の取るべき方法【職種別に解説】

 

先ほどこんなツイートをしましたが今回は、web業界に転職したいけど、未経験だからどうしたらいいかな?という方に向けて、web業界で5年以上勤務し、採用面談もしている僕が解説していきます。職種別に解説するので、どれを選ぶかも参考になるかと思います。

 

この記事を書いている僕ですが、web業界で5年ほど勤務し採用面談もしていたりするので、ある程度転職におけるナレッジを裏側も含めて発信できるかと思います。また、webライターとして未経験の状態から1年でブログ収入が単月10万発生まで行った経験もあり、未経験からweb系の職種への道を開く流れも発信できるかなと思っています。

 

web業界への未経験での転職は余裕で可能

 

 

まず、web業界未経験から転職できるかどうかですが、余裕で可能です。そもそもエンジニアとかって需要と供給のバランスが立っていないので、圧倒的にチャンスです。いくつか余裕で可能という理由を解説していきます。

 

web業界は人材が手薄

まずweb業界は人材が手薄です。特にエンジニアですね。エンジニアが手薄な証拠はいくつかありますが、例えば経産省が発表している国内のITエンジニア人材の不足という見立ては有名ですよね。

 

しかし、我が国の労働人口(特に若年人口)は減少が見込まれており、今後、IT人材の獲得は現在以上に難しくなると考えられます。IT需要が拡大する一方で、国内の人材供給力が低下し、IT人材不足は今後より一層深刻化する可能性があります。
引用:ITエンジニア不足(経産省資料)

 

このようにそもそもweb業界では人手不足なんですね。これが1つ目のweb業界へ未経験でも転職は余裕な理由です。そもそも人がたりてない!

 

その証拠にスクールが乱立

 

2つ目のweb業界への転職が未経験でも余裕な理由は、未経験者を転職まで導いてくれるサポート環境が揃っている点です。5年以上前とかだとまだ少なかった印象ですが、最近はweb業界への転職をしたい未経験者を育ててくれるプログラミングスクール、webデザインスクール、さらには最近は、データサイエンススクールまでもが多く出てきています。

 

これは要は、スクール自体が儲かるからなんですが、その根源的な理由は結局、web業界が手薄だから、未経験者を育てるスクールが多くなってきているからですね。この流れはまだまだ増えると思います。特にデータサイエンス系のスクール。これからまだAIや人工知能が盛り上がるはずなので。これからなるなら、データサイエンス系も難易度高いけどイチオシかと。

 

未経験でも転職できれば将来明るし

 

補足として、web業界への転職をしたい未経験者の多くの理由が、web業界やIT業界が稼げるから、というのがあると思います。端的にいって、これは事実です。というのも、先ほどのようにエンジニア不足で採用単価も上がりつつありますし、副業でも稼ぎやすいですし、起業も狙えます。

 

フリーランスにエンジニアとかでなれれば、スキル次第で年収1000万は全然狙える範囲です。他にも在宅ワークしやすいという理由で、web業界へ転職したい未経験者さんもいますね。主婦層に多いのでwebデザイナーが多いです。

 

web業界へ転職したい未経験者が考えるべきことはどの職種を狙うか

 

では次に、まずweb業界へ転職したい未経験者が考えておきたいどの職種を狙うかをお話します。ここは結構重要でして、現場経験の長い僕だからこそ話せる価値かと思います。最初に比較表にしてお見せしますと、

 

職種稼ぎやすさ(給料とか)未経験でもなりやすいかどうか
エンジニア高い、短期的には副業、中長期的にはフリーランスなど選択肢も多いスキル必須。半年くらいは勉強しておきたい
webディレクター特別なスキルはいらないけどなぜかエンジニアよりも給料高い。向き不向きがあるけど、特別なスキルはいらない。ロジカルシンキングが必須
webデザイナーエンジニアやwebディレクターと比較すると、低め。だけど、副業しやすい。スキル必須。スクールなどで3ヶ月程度で習得できる。
webライター低め。しかし、ブログ運営などで不労所得を作れるチャンスあり手っ取り早くなれる。クラウドワークスで今にでも始められる。スキルがつけば、webマーケ系の会社に転職可能

 

こんな感じです。個別に解説します。言うなれば、手っ取り早く始めたいなら、webライター。稼ぎたいなら、エンジニアです。中間は、webディレクターとwebデザイナーですね。

 

エンジニア

まずエンジニアですが、最近のトレンドは未経験でプログラミングスキルを身につけて、web業界へ転職するパターン。結構います。エンジニアの場合は、独学でプログラミングスキルを身につけるのも可能ですし、もっと早く転職したいのであればプログラミングスクールに通うのも選択肢としてありです。そういう人も最近は増えましたね〜。

 

エンジニアの場合は、ある程度スキルがつけば毎月100万円くらいの単価でも受注できるかと思います。ちなみに、サーバサイドエンジニアの方が稼げますが、フロントエンドエンジニアでも90万くらいは狙えるかと思いますよ。

 

webディレクター

2つ目のweb業界への転職で未経験者におすすめなのは、実はwebディレクターです。というのも、プログラミングスキルが不要だからです。じゃあ、何をするかというと、調整や交渉などを行う現場監督的な仕事です。なので、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力に自信があれば狙い目です。

 

ただし、流石に業界未経験で転職をすぐできるほど簡単ではないので、ある程度スキルをつけるか、スクールに通うかなどして、アシスタント的な立ち位置から始めると良いです。

 

webデザイナー

3つ目はwebデザイナーですね。webデザイナーは、在宅も可能なことも多いので、主婦に多い転職パターンです。プログラミングも不要なので、独学でもある程度はいけますし、webデザインスクールに通うことですぐキャッチアップもできます。

 

webデザイナーに未経験で転職するパターンの場合は、クラウドワークスや副業サイトなどで副業しつつ本業でも働くパターンがもっとも稼げます。固定客やブランディングができてきたら、フリーランス独立したらもっと稼げるはず。

 

webライター

最後はwebライターですね。webライターは、web上に記事としてコンテンツを作成するライター業でして、未経験者でも始める分には余裕です。なぜなら、誰でも文章はかけるので。webライターとしてスキルがつけば、webマーケ系の会社に転職を狙えます。

 

ただし、スキルをあげないと単価が上がらないので、スキルアップはしないとならないですね。僕の場合は、クラウドワークスでまずは記事納品しつつ小銭を稼いで、自分でブログを作り、ある程度収益化させることができました。SEOなどの知識も必須です。

 

web業界へ未経験で転職する方法と手順を解説

 

次にweb業界へ未経験で転職する方法と手順を解説します。大きくは4つの手順です。やり方次第で最速3ヶ月、長くて1年かなというイメージです。(スクール受講なら3ヶ月、独学だと1年~という感じ)

 

どのweb職種を狙うか決める

まず最初は、自分がどのweb職種でweb業界に転職したいかどうかですね。ここは先ほどの比較表を見つつ、選ぶといいです。なお、どれを選んだらいいかわからない場合は、まずは独学で大丈夫です。好きになれそうなら、選びましょう。なお、好きになれなさそうでも稼げるから選ぶでもいいと個人的には思います。

 

その職種に転職できるためのスキルをつける

未経験からweb業界へ転職する手順で一番大事なのは、このスキルを身に着けるところです。大きくは、独学での方法と各種スクールに通うという方法があります。どっちでもいいと思いますが、ちゃんとメリットとデメリットを理解した方が懸命です。こんな感じの違いがあります。

 

独学スクール
メリットお金があまりかからない。本や動画で1万円~2万円ほどちゃんと学べるのでスキルが確実につく。転職サポートや保証もあったりする。早く転職可能
デメリット時間がかかる。挫折リスクありお金がかかる。(20万円〜くらい)

 

というメリデメがあります。どっちでもいいです。1つ覚えておきたいのは、プログラミングスクールやwebデザインスクールに転職のために通う未経験者は多いですし、スクール受講費は転職できれば3ヶ月くらいで回収できます。また、時間がかかるほど年をとるので、正直未経験者には不利な状況に近づきます。web業界は未経験は多いですが、現実的に40才が限界な肌感です。

 

独学の場合

 

独学でスキルアップしたい場合は、頑張りましょう。挫折が1番の的です。職種別に独学での学習方法を解説しているので合わせて参考にしてみてください。

 

職種独学学習方法の参考記事
webデザイナーwebデザイナーに未経験からなる合理的方法【採用担当が解説】
webディレクターwebディレクターになるにはどうするか?【キャリア別に現役webディレクターが解説】
webライターブログ収入初心者でも1年で10万円達成可能【データ公開】
エンジニアプログラミング初心者の学習方法【裏技は内定です】

 

 

スクールの場合

スクールでスキルアップしたい場合は、職種別に特化しているスクールがあったり、各スクールでメリデメがありますので、比較しながら選ぶといいかと思います。なお、webディレクターやwebライターのコースもありますが割愛しています。

 

職種スクール選びのための参考記事
エンジニアプログラミングスクールは無料な理由を知ってから受講すべき
webデザイナーwebデザインスクールのおすすめと選び方【デザイン歴5年の僕が解説】
短期webデザインスクールのおすすめまとめ【メリデメ比較表付き】

 

実績を作る

 

次がいよいよ転職のために未経験者がやっておくべき、実績を作るという段階です。これまではインプットがメインでしたが、アウトプットの段階になります。これが重要な理由は、他の転職希望の未経験者と差別化できるからです。

 

スクールの場合は、ある意味でスクール受講自体が差別化ですし、スクールの講義の中でポートフォリオと呼ばれる作品集(主にwebサイトを実際に作ることが多い)などを作るので、アウトプットを勝手に生み出せます。しかし、独学の場合はそういったことも自分でやる覚悟が必須です。

 

ポートフォリオがあると面接でもアピール材料になりますし、やる気も伺えるので採用担当としてはポジティブに映ります。これだけでも差別化になります。ポートフォリオの合理的な作成方法は、下記の記事で解説しています。

 

参考:webデザインのポートフォリオの作り方と参考集【採用担当が解説】

 

転職する

そして最後は転職するという段階に入ります。転職では、転職サイトに登録しつつ、面接対策なども行っていく必要があります。この段階に来ると、スクール受講と独学でのサポートの差を感じちゃうかもしれませんが、人生の意思決定は自分でするものなので後から悔いることのないようにしたいところです。

 

やること参考(webデザイナーじゃなくても面接対策にはなるかと)
転職サイトに登録20代向け:マイナビジョブズ
IT・Web業界特化:ワークポート
王道:リクナビエージェント
面接対策webデザイナーの面接対策を採用担当が解説【質問回答サンプル付き】

 

実体験:webライター未経験から10万円/月稼げたからあなたも可能

 

最後になりますが、僕自体は就職してかれこれweb業界に5年ほど経験がありますが、webライター自体は去年初めて始めました。それでも1年である程度未経験だったwebライターで稼げるようになりましたので、行動すれば誰でもできます。

 

今はweb業界はチャンスが多いので、スキルを身につけて転職を未経験でも全然可能な状況です。転職の目的は色々とあると思いますが、web業界は魅力が多いのでぜひ行動してみてほしいです。

 

 

まとめ

 

ということでweb業界へ未経験で転職する方法を解説しました。どの職種を狙うかでも変わるので、じっくり考えてみてほしいと思います。以上です!

人気:大学生におすすめなプログラミングスクール4選【無料あり、20代も】

最新情報をチェックしよう!