短期webデザインスクールのおすすめまとめ【メリデメ比較表付き】

 

先日こんなつぶやきをしましたが、短期で学べるwebデザインスクールのおすすめまとめをwebデザイン歴5年の僕が紹介します。短期でwebデザインを学ぶ場合は、短期な分だけメリデメを理解して受講するかどうか、そしてwebデザインスクール選定をする必要があります。

 

この記事の信頼性ですが、僕はwebデザイン歴5年でwebデザイナーの採用面談もしているので、ある程度webデザインの分野でどういったスキルがどれくらいで習得できるか、就職や転職で必要なレベルまで至れるかを解説できると思います。

 

短期webデザインスクールを受講するメリットとデメリット

 

まず短期webデザインスクールを受講するメリットとデメリットから解説します。もう短期のwebデザインスクールを受講するぞ!って方はスキップしてください。ざっくりと長期と短期で比較すると下記のようなメリデメがあります。

 

評価軸短期長期(通常)
予算短期な分だけ実額としては安い長期な分だけ実額としては高め
費用対効果但しよくあるように1日あたり費用としては高め1日あたり費用に直すとお得
得られるスキル最短な分、エッセンスを凝縮。但し、これだけで未経験や初心者からどれだけのwebデザイナーになれるかでいうとインプットレベルのスキルしかない(つまりアウトプットできるまでは、また時間がかかる)丁寧にじっくりとwebデザインを学べるので、理論も含めて習得可能。受講中にポートフォリオも作ることが多く実績まで作りやすい
時間軸最短で7日~10日で受講完了なwebデザインスクールもある通い方次第だが、1ヶ月〜3ヶ月が普通
就職や転職のしやすさ保証無しが多い(但しサポートはある)ほぼ可能(webデザインスクール次第だが、95%以上の実績が多い)

 

メリット

短期のwebデザインスクールを受講する最大のメリットは、時間軸です。何らかの理由で時間がなかったり、最速でwebデザインスキルを習得したい場合は、このメリットは強いです。また、予算が低めの方にも予算内で合うことが多く、その点でのメリットもあります。

 

また最短とはいえ、学んで終わりではなく、就職や転職のサポートもあることが多いので、その分の投資と捉えると未経験や初心者であれば選択の余地はあるかと思います。

 

デメリット

一方でデメリットでいうと、よくあるように短期な分だけあって長期(通常コース)と比較すると、1日あたりのwebデザインスクール費用は高めになってしまいます。

 

他には、長期のwebデザインスクールやコースにあるような転職できればければ全額返金保証などのような保証も基本的にないです。

 

また、得られるスキルも必要最低限なので、短期のwebデザインスクール受講でどこまでスキルを得られるかでいうと、インプットレベルが多く、アウトプット(ポートフォリオ作成)などは他の時間で行う必要があることが多いのが難点かなと。裏を返すと、必要最低限を教えてもらえればあとは自分でやれるという人にはおすすめなのが短期webデザインスクールまたはコースといえます。

 

短期webデザインスクールがおすすめな人とおすすめでない人

 

短期と長期でのwebデザインスクールの比較を解説したところで、どんな人が短期のwebデザインスクールにおすすめで、おすすめしない人ってどんな人なのか解説したいと思います。すごく端的にいうと、現実的には下記になるかと思っています。

 

おすすめな人おすすめではない人
・予算が決まっている
・時間がない、忙しい
・最低限学習できればあとは自分でなんとかできる
・確度高く転職や就職したい
・実額は高くても、コスパよく学びたい
・理論も含めて丁寧に学びたい

 

おすすめな人

 

短期のwebデザインスクールがおすすめな人は、①予算が決まっている人、②時間がない、多忙な人、③ある程度webデザインを習得できればあとは自分でなんとかできる人、この3パターンです。それ以外の方は、基本的には王道の通常コースで受講すべきと僕は考えています。

 

というのも、そもそもwebデザインスクールを受講して転職や就職できれば短期と長期による金額差は1年以内で回収できちゃうからです。なので、上記3パターンのような人ではない限りは通常コースがいいと思いますね。

 

おすすめでない人

 

一方で短期webデザインスクールがおすすめではない人というのは、先ほどの話でいうと、3パターンのいずれにも該当しない人なんですが、もう少し掘り下げてみます。webデザインスクールの価値というのは、塾と同じでスキル(塾でいうと学習効果)だけではなくて、スクールに通う中で生まれえる人間関係もあります。

 

webデザインスクールに受講する生徒の多くは、その分野で初心者だったり未経験者なので同じ境遇ですし、webデザインスクールを卒業しても関係を維持できると何かと頼もしい友人もできることもあります。

 

これは僕の例ですが、就活で知り合った人たちというのは、少なくとも就活期間中は頑張っていることが一緒なので、情報交換も活発ですが、やはり何かと就活という縁で友人になった人はわりかしいます。webデザインスクールも同じことが言えますが、その観点で行っても通常コースの方が縁はできやすいですよね。短期だと下手したら毎回知らない人と受講する可能性もあります。

 

webデザインスクールと独学どっちがいいか

 

またwebデザインは必ずしも、スクール受講して習得する必要があるかないかという議論もありますよね。僕でいうと、必ずしもスクール受講はwebデザインにおいては必須じゃないかと思います。別の記事で書いている、データサイエンス系は親和性の高い分野でない限りは必須と言っていますが、結局その差は分野の習得難易度です。

 

webデザインスクールで得られるスキルでいうと、webデザイン理論、webデザインツールの使い方に大きく分けられて、前者はペルソナ設定、色彩理論、情報設計、ワイヤーフレームなどが該当し、後者の場合はSketchやイラストレーター、フォトショップの使い方などになります。

 

これらは十分に独学可能ですし、本などで勉強することも全然できます。なので、無理にwebデザインを学ぶためにスクール受講する必要はないです。とは言え、その価値にお金を払ってもいいと思えば払うべきですし、払う価値は全然あります。なぜなら、投資回収は余裕なので。

 

参考:webデザイン初心者向け独学方法【UXデザイン歴5年の僕が解説】
参考:webデザイン初心者におすすめな本7冊【分野網羅、行動が大事】

 

短期webデザインスクールと通常コースの違いをスキルで比較

 

ではもう少し短期のwebデザインスクールまたはコースと、通常のwebデザインスクールまたはコースの違いを比較するために、今度はスキルという切り口で違いを解説したいと思います。実際問題、短期で得られるスキルの幅と深さに違いがなければ短期の方が普通はいいですよね。

 

webデザインのスキル短期長期
webデザイン理論色彩理論やフォントなど概要を習得可能対象分野は同じでより理論的に習得可能
マークアップコーディングhtml、css、Javascriptの概要を習得可能対象は同じでjavascriptをより実践的に習得可能
webデザインツールイラレ、フォトショップを中心に基本操作を習得可能イラレ、フォトショップを中心に実践的な習得が可能
情報設計/ワイヤーフレーム情報設計やワイヤーフレームの作り方の考え方の該当を習得可能事例をなども交えながら情報設計やワイヤーフレームの作り方を習得可能
ポートフォリオ作成短時間の中で作れるものを作成する場合もある基本的に作りたいものを講師の指導を受けつつ作成(転職などでアピールできるレベル)
就職・転職サポートあり(ただし保証なしが多い)あり(保証ありも多い)

 

このような違いがあるので、短期=安い=お得と鵜呑みにせず考えるべきです。短期にも良し悪しがあることを理解してから選びましょう。

 

短期webデザインスクールのおすすめまとめ

 

ということで長くなりましたが、短期webデザインスクールのおすすめまとめを解説したいと思います。最初に比較表をみながら解説していきます。

 

比較表

 

まずは比較表で一覧的にどのwebデザインスクールが自分にフィットしそうかをみながら考えるといいです。ロジカルに選ぶことで納得感も高まるし、迷うことも減ります。なお、公平性をきっするために各社目安時間として提示している妥当な時間として、1週間25時間の学習をベースにコスパを算出しています。

 

webデザインスクール評価軸
料金コスパ=料金/時間日数学習スタイル得られるスキル保証
TECH::EXPERT598,000円
(分割可能で29,000円/月~)
996円=598,000円/600時間10週間
(600時間)
対面+オンライン(メインは対面)webデザイン理論、webデザインツール、コーディング、ペルソナ/リサーチ、ポートフォリオ作成、面接など網羅(webデザイナー向け)転職or案件獲得保証あり(全額現金保証)
Tech Boost社会人(3ヵ月)
309,200円~
学生(3ヶ月)
209,200円~
割引制度有
社会人
1030円=309,200円/300時間
学生
697円=209,200円/300時間
最短3ヶ月
(目安学習時間は100時間/月~)
対面+オンライン(メインは対面)主にプログラミング寄りなので、webデザイナーよりフロントエンドエンジニア向け就職や転職保証記載なし(ただ必要十分な学習時間ではある)
TechAcademy社会人
139,000円
学生
109,000円
社会人
1390円=139,000円/100時間
学生
1090円=109,000円/100時間
最短4週間オンラインwebデザイン理論、webデザインツール、コーディング、ポートフォリオ作成など網羅的(webデザイナーとフロントエンドエンジニア双方向け)転職サポートあり(ただし保証はなし)
CodeCamp158,000円790円=158,000円/200時間最短2ヶ月
(目安学習時間は100時間/月~)
オンラインwebデザインツールから、コーディングまで網羅(webデザイン理論は少なめ。フロントエンドエンジニア向け)特になし
デジタルハリウッド450,000円750円=450,000円/600時間6ヶ月
(目安学習時間は100時間/月~)
オンライン+対面(メインはオンライン)webデザイン理論、webデザインツール、コーディング、ポートフォリオ作成など網羅(webデザイナー、フロントエンドエンジニア双方向け)転職サポートあり(ただし保証なし)

 

このようになります。単純にコスパで考えるのも悪くはないですが、webデザインスクールとしての付加価値は教育体制だったり転職や就職サポートだったりします。そういった部分も踏まえると、単純にコスパで比較はできないので参考程度にしたほうが賢明です。

 

また、webデザインスクールによって雰囲気も異なるので、どこにするかは実際に体験会などに参加して馴染めるかを判断しつつ決めるのが吉です。下記の記事では、webデザインスクールの雰囲気の参考になるような情報もまとめています。

 

参考:webデザインスクールのおすすめと選び方【デザイン歴5年の僕が解説】

 

まとめ

 

ということで、短期webデザインスクールのおすすめや比較を解説しました。個人的には7日間などの超短期コースもありますが、おすすめはしません。なぜなら確度が低いからです。せっかくお金をかけてwebデザインを学ぶのであれば確度高くスキル習得して自分の目指すキャリアを始められるようにした方がいいかと思います。

 

人気:大学生におすすめなプログラミングスクール4選【無料あり、20代も】

最新情報をチェックしよう!