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web系エンジニアはきつい【SIerからくるとギャップに驚くかも】


 

web系エンジニアってきついって聞くけど本当なのかな?SIerからweb系エンジニアになりたいけどどうなのかな?きついけど市場価値は高まるんだよね?こんな疑問にweb系エンジニアと日々働く僕が解説します。

 

web系エンジニアは正直きついけど、市場価値は高くなるから積極的に狙ったほうがいい

①若くしてフリーランスエンジニアのマネジメントを経験できる
②ビジネス視点も求められる きついけど将来のキャリア構築には良いだろう

一方で10歳以上年上のおっさんエンジニア指導したくないなら向かない

 

結論、一般論としてweb系エンジニアはきついです。ただスキルレベルは高いので市場価値はあがります。とはいえ、SIerやSESから安易に転職するのは後々きつくなるので事前に把握すべきことを解説します。

 

web系エンジニアがきついところ

 

web系エンジニアと一緒に働いていて感じる、彼ら彼女らのきついだろうなと感じる部分は概ね3つです。

 

スキルレベルが高い

まず1つ目として、web系自社開発企業で働くエンジニアのスキルレベルは高いです。というのも、役割的に自らプログラミング実装することもありますが、どっちかっていうとレビュワーやチームリーダーとしてマネジメント、フリーランスエンジニアや業務委託パートナーエンジニアの指導を行う立場になるからですね。

 

なので、教えられるレベルを基本的に求められますし、マネジメント能力などエンジニアとしてのスキル以外も求められるためきつい立場にはなります。責任も自分が負う側です。

 

web系エンジニアとして入社すると新卒であれば3年目頃から、年上のフリーランスエンジニアや業務委託のエンジニアをマネジメントする立場になります。人によっては責任が重くてきついなーと感じるかもです。

 

エンジニアとしてプロダクト改善視点を求められる

もう1つweb系エンジニアがきつい理由として、実装するだけでなくエンジニア視点でのプロダクト改善の提案を求められるというところです。多くは、技術負債の解消や、バグの発生を少なくする運用方法の導入、あるいは開発工数の効率化のためのリファクタリングなどです。

 

より上流でのスキルセットが求められますし、何よりSIerやSESと異なり受動的な働き方から主体的な働き方が求められます。ここは完全に向き不向きがあって、合わないエンジニアにはきつい状況でしかないです。

 

SIerやSESからweb系自社開発企業へ転職して一番ギャップを感じるのはこの辺かなと思いますね。当然何らかの形で目標やKPIを持つことになるので、その辺のプレッシャーもでてきます。

 

新技術へのキャッチアップ

最後は新技術へのキャッチアップですかねー。エンジニアは基本的に生涯学習な職業ですが、特にweb系自社開発企業の中でモダンな技術を導入しているorする風土のある企業で働くweb系エンジニアはその都度キャッチアップする必要があるのできついです。

 

ただ、それは市場価値向上につながりますし、好きな人でなければ苦にはならないとは思いますし、ならない人がweb系エンジニアの門を叩いているのが実態です。

 

クラウドサービスが続々と出てくる状況なので、そういったものを使いこなしてプロダクト改善につなげられるような働き方が求められますね。

 

SIerがweb系エンジニアになるときついからギャップを受ける

 

もう少し深堀して、SIerからweb系エンジニアになるとギャップがあってきついと感じる可能性高い、という話をします。

 

働き方が異なる

先ほども解説しましたが、web系エンジニアの場合、ディレクターと同じように30%ほどはビジネス視点での働き方を求められます。これは出世すればするほど傾向は高まるように思っており、1年目の頃であれば流石にweb系エンジニアといえども基本的に実装メインです。

 

ただそこから徐々に3年目あたりでマネジメントになり、5年目の頃にはビジネス視点での働き方になります。それは開発効率の向上とかがメインになります。他にもそのプロダクトがもつ技術的課題の解消という文脈も増えます。

 

SIerであれば基本的に要望として出ていることを実現することが求められますが、web系エンジニアだとそれを自分で見つける、すなわち問題発見能力だったりが必要になるんですよね。この違いは結構大きくて、前職がSIerだとほぼ役に立たないことも多いです。

 

スキルレベルも異なる

そうなるとスキルレベルも大きく変わるんですよね。ただ作ればいいだけのエンジニアから、何をすべきかから考えるエンジニアになる必要があります。これはスキルセット的にはITコンサルに近いですね。技術的な側面から課題を定義し解決する。

 

そう言ったスタンスもそうですし、最先端のテクノロジーにも精通する必要があるため、常に勉強を求められますね。最近だとFlutterでの開発の検討をしていたりとか、GCPなどの活用などクラウドサービスをどう使っていくかも検討範囲です。

 

きついけどweb系エンジニア目指すべき

 

ここまで聞くとweb系エンジニアそんなにきついなら目指すのやめようかな?そんな風に聞こえるかもです。ただ僕の結論は、きつくてもweb系エンジニアは目指すべきだと思ってます。

 

きついのは市場価値が高い証拠

というのも他の職種も同じですが、きついのは市場価値が高い証拠なんですよね。楽な仕事で市場価値が高い、年収が高い仕事ってありません。エンジニアの中でも、SIerとかと比較すればweb系エンジニアは比較的きつい方だとは思います。

 

ただし、その分市場価値も高いですし、エンジニアとしてレベルの高い面白い仕事ができるのも事実です。SIerの人はわかるかもですが、逆にSIerはきつさは少ないかもですがその分言われたことをする仕事なので面白くないです。

 

市場価値というのは一度上がればなかなか下がらないものなので、一定期間きついのを耐えてスキルを上げて後で楽をするというキャリア戦略もあります。それが次に繋がるフリーランスエンジニアへの道ですね。

 

フリーランスエンジニアへの道が開ける

エンジニア界隈では、フリーランスエンジニアは儲かるという話が結構あります。確かにフリーランスエンジニアでスキルの高い人の単価って100万円/月とかなので、年収1000万円とか超えるんですよね。

 

そのフリーランスエンジニアって需要としては圧倒的にweb系エンジニアが多いんですよね。スタートアップから大手web企業とか一定数のフリーランスエンジニアが働いています。彼らはほぼweb系です。RubyやSwiftなどなど。

 

この道を開ければ、web系エンジニアのきつい期間もある程度耐えてよかったなと思えると思います。年収にして1.5倍とかいくんじゃないですかね?web系エンジニアの年収って相場が500〜700なので。ちなみにフリーランスエンジニアになる場合は、PE-BANKが手数料が低くておすすめです。

 

 

まとめ

 

ということでweb系エンジニアがきつい理由ときつくても目指すべき理由を解説しました。将来がどうなるか不透明ですから、きつい仕事を選ぶのは悪くないですよ。その先がきっと楽になれます。

 

参考:プロエンジニア(プログラマカレッジ)の評判と口コミ【徹底取材でわかった6つのこと】

参考:ワークポートの評判実際に確かめました【転職初心者向け】

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